万が一不合格だったら「一律10万円返金」の保証付き-2019年度試験の合格を目指す「日本語教育能力検定試験 合格パック2019」、4月30日まで期間限定発売【11月29日までなら10%OFF】
増え続ける日本語教師の需要。法務省認定校で働く基準のひとつ「日本語教育能力検定試験」合格を目指す
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:田中 伸明、以下アルク)より、「日本語教育能力検定試験 合格パック2019」のご案内を申し上げます。
開講から30年、受講生数は8万人を数えるアルクオリジナルの通信講座「NAFL日本語教師養成プログラム」。
より合格に近づくために厳選された5つの副教材を組み合わせた、日本語教育能力検定試験対策の強力パッケージをご用意しました。
■日本語を必要とする外国人の数が増えています
日本語を学習する在留外国人の数は、平成28年末には21万人を超えて過去最高を記録。また、平成29年10月末時点での「外国人雇用状況」の届出状況によると外国人労働者数は約128万人で、前年同期比で194,901人(18.0%)増加し、平成19年に届出が義務化されて以来、過去最高を更新しています。
増加の要因としては、政府が推進している外国人材や留学生の受け入れが進んでいること、雇用情勢の改善が着実に進み、「永住者」や「日本人配偶者」等の身分に基づく在留資格者の就労が増えていること等が背景にあると考えられています。(※1)
(※1)平成29年10月末現在「外国人雇用状況の届出状況まとめ」(厚生労働省)資料参照
■検定試験合格のメリット
日本語学習者が多様化し、日本語教育の場が広がる中、政府は日本語学校の認定や教師養成講座の内容に新たな基準を設けるようになりました。現在、日本語学校については法務省、養成講座については文化庁が審査・認定しています。
現在、日本語を教えるための国家資格はありませんが、2017年8月1日以降、法務省告示の日本語教育機関(※2)で日本語教師として働くには、以下の基準のいずれかを満たすことが必要とされています。
①日本語教育能力検定試験に合格する
※検定試験の合格者は、4年生大学の卒業資格の有無を問われません。
②大学・大学院で日本語教育に関する必要な単位を修得する
③文化庁が認定した教育機関の養成講座等で420時間以上の研修を受講する(かつ、4年制大学の卒業資格が必要)
(※2)法務省告示の日本語教育機関とは、日本国内において『在留資格「留学」が付与される留学生を受けいれることが可能な日本語教育機関』のことです。
日本語教育能力検定試験の合格は、日本語教育に関する専門知識があるという証明となり、実際、多くの求人で「日本語教育能力検定試験に合格していること」が応募の条件となっています。また、法務省認定の教育機関で働きたい場合、大学卒業以上の学歴が必要となりますが、検定試験に合格していれば問われません。
■日本語教師が不足しています
法務省の告示基準により、2017年10月以降に新設の日本語教育機関については専任教師2人以上、かつ生徒の定員40人につき専任教師1人以上が必要となり、今後ますます日本語教師不足が見込まれます。
外国人労働者の受け入れ拡大についての議論が活発化する中、今後ますます日本語教育の充実が求められていくと考えられます。これからもアルクは、日本語を教えたい方、教えている方、そして日本語を学ぶ方に最適な学びをご提供することを目指してまいります。
【日本語教育能力検定試験 合格パック2019の特長】
1.返金保証制度&合格お祝い制度
所定の条件を満たした上で、万が一試験に不合格の場合、お支払いいただいた受講料の金額にかかわらず一律10万円(消費税込)返金する「返金保証」制度があります。(返金保証制度にお申し込みいただけるのは、「合格パック2019」を2019年1月24日までにご購入いただいた方に限ります)また、見事検定試験に合格の方にはお祝いとして5,000円分のQUOカードを進呈いたします。
2.お得な合格パック。合格応援早割制度もあり
お届けする通信講座、副教材、願書を別々購入すると144,343円(税込)のところ、合格パックなら
4,543円お得な138,900円(税込)。下記の早割期間中にお申し込みになるとさらにお得な金額でお申し込みいただけます。
☆合格応援早割制度☆
・2018年11月29日までのお申し込みで定価の10%OFF(13,980円引き)⇒125,820円(税込)
・2019年1月24日までのお申し込みで定価の7%OFF(9,786円引き)⇒130,014円(税込)
・2019年3月28日までのお申し込みで定価の3%OFF(6,990円引き)⇒135,606円(税込)
3.合格率57.4%
メイン教材である、通信講座「NAFL日本語教師養成プログラム」の修了生の検定試験合格率は、平均の約2.5倍の57.4%を誇ります。(※3)
4.願書付き
お申し込みいただいた方全員に願書を別送。(2019年6月下旬予定)
願書を取り寄せる手間が省け、出願忘れ防止になります。
(※3):2017年アルク調べ。日本語教育能力検定試験の過去10年間の全国平均合格率は約23%で、およそ4人中3人が不合格となる難関試験です。
【パッケージ内容】
メイン教材
「NAFL日本語教師養成プログラム」
+
副教材
「DVD日本語教育能力検定試験 パワーアップ特講」
『増補版 日本語教育能力検定試験 合格するための問題集』
『日本語教育能力検定試験に合格するための用語集』
『改訂版 日本語教育能力検定試験に合格するための記述式問題40』
『平成30年度日本語教育能力検定試験 合格するための本』
+
全員に送付 ※2019年6月下旬予定
2019年実施予定「 日本語教育能力検定試験 受験案内」(願書)
<商品情報>
【タイトル】「日本語教育能力検定試験 合格パック2019」
【URL】https://ec.alc.co.jp/lp_n/product/nk/index.html
【価格】139,800円(税込)
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
https://www.alc.co.jp/company/
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育の総合企業です。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/
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