ヨコハマダンスコレクション2024 コンペティション振付家募集 6月25日まで!
~ダンスをつくる人を募集します~
世界的な振付コンクールの日本プラットフォームとして1996年にはじまったコンペティションには、これまで約500組の振付家がファイナリストとして参加し、社会に向き合い、身体と表現に向き合い、国内外で多彩な活動を繰り広げています。このコンペティションは、振付家やダンサー等が構成、演出、技術のみならず新たな表現の可能性に挑む場であり、創造性に基づく対話・交流のプラットフォームです。
30回目の「ヨコハマダンスコレクション コンペティション」へご応募をお待ちしています。
【 コンペティションⅠ 】国内外問わず公演実績のある振付家が対象
【 コンペティションⅡ 】振付家としての活動を目指す日本在住の新人が対象
コンペティション応募資格
【 コンペティションⅠ 】
1.公演実績があること(応募者の単独公演でなくても可)
2.年齢制限はありません
【 コンペティションⅡ 〈新人振付家部門〉 】
1.振付家経験不問
2.日本在住の25歳以下(1999年4月2日以降に出生した人)
【 共通 】
これまでの「ヨコハマダンスコレクション コンペティション」において下記の各賞を受賞していないこと
・審査員賞(2011年以降)
・若手振付家のための在日フランス大使館賞
・未来へはばたく横浜賞(旧横浜市(芸術)文化振興財団賞)
・最優秀新人賞(※コンペティションⅠへの応募は可能)
※コンペティションⅠとⅡの重複応募はできません
映像・書類審査及び上演審査
映像・書類審査によりファイナリスト選考を行います。
ファイナリストは下記の日程で作品上演を行います。
【 コンペティションⅠ 】
2024年11月30日(土)、12月1日(日)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
【 コンペティションⅡ 〈新人振付家部門〉 】
2024年11月28日(木)、11月29日(金)
会場:横浜にぎわい座 のげシャーレ
賞及び審査
【 コンペティションⅠ 】
・審査員賞
[副賞]翌年以降の「ヨコハマダンスコレクション」での上演及び賞金40万円(創作活動補助金)
・若手振付家のための在日フランス大使館・ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル賞
[副賞]フランスでのレジデンスプログラム
・MASDANZA 賞
[副賞]インターナショナル・コンテンポラリーダンス・フェスティバル MASDANZA(スペイン)での上演
・アーキタンツ・アーティスト・サポート賞
[副賞]スタジオ提供(クリエーション・サポート、ワーク・イン・プログレスの機会提供、ワークショップ開催)、クラスの無料受講などを相談の上、決定。
・穂の国とよはし芸術劇場 PLAT 賞
[副賞]穂の国とよはし芸術劇場 PLATでの滞在制作の機会を提供
審査員(五十音順)
岡見さえ(舞踊評論家、共立女子大学文芸学部准教授)
木村絵理子(弘前れんが倉庫美術館 館長)
長塚圭史(劇作家、演出家、俳優、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督)
浜野文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員)
康本雅子(ダンサー、振付家)
サンソン・シルヴァン(在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ 文化担当官)
カトリーヌ・ティケニス(フランス国立ダンスセンター(CN D)総合ディレクター)、他
※MASDANZA 賞、アーキタンツ・アーティスト・サポート賞、穂の国とよはし芸術劇場 PLAT賞の審査員は、各団体の専門家が務めます。
【 コンペティションⅡ 〈新人振付家部門〉 】
・最優秀新人賞
[副賞]作品創作支援及び翌年の「ヨコハマダンスコレクション」での上演をサポート
・アーキタンツ・アーティスト・サポート賞
[副賞]スタジオ提供(クリエーション・サポート、ワーク・イン・プログレスの機会提供)、クラスの無料受講などを相談の上、決定。
審査員(五十音順)
加藤弓奈 (急な坂スタジオ 館長)
スズキ拓朗(CHAiroiPLIN主宰、ダンサー、振付家、演出家)
浜野文雄 (新書館「ダンスマガジン」編集委員)
吉開菜央(映像作家、ダンサー)
※アーキタンツ・アーティスト・サポート賞の審査員は、団体の専門家が務めます。
応募・申込
応募締切:2024年6月25日(火)
受付はWEBでの応募のみ
提出資料によるファイナリストの選考を行います
選考結果については2024年8月下旬までにメールにてお知らせします
詳細は下記募集要項をご覧ください。
https://yokohama-dance-collection.jp/competition_guide/
「ヨコハマダンスコレクション」
横浜を拠点に毎年開催されているコンテンポラリーダンスの祭典。
世界的な振付コンクールの日本プラットフォームとして1996年にはじまり、今回で30回目を迎えます。
約500組の振付家を世界に送り出したコンペティションのほか、近年の受賞者による公演、世界的に活躍する振付家による新作、海外のダンスフェスティバルとの連携プログラムなど、多彩なプログラムで構成しています。
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