楽天ブックス、2019年の「年間和書ランキング」と令和にまつわる3つの関連本ランキングを発表

- 新元号発表で万葉集や御朱印の関連本が売上好調 -

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、2019年を振り返り、「年間和書ランキング(注1)」「万葉集関連本ランキング(注2)」「御朱印関連本ランキング(注3)」および「名城関連本ランキング(注4)」を発表しました。


 2019年の「年間和書ランキング」では、2018年に他界された女優である樹木希林さんの著書『一切なりゆき 樹木希林のことば』が1位に、18年ぶりの新作となった小野不由美さんの小説『白銀の墟 玄の月』が2位から5位にランクインしました。
 また、「令和」の改元に伴い、万葉集や御朱印、名城などの関連本の売上が大きく伸長したことから、日本の歴史や文化に対する関心の高まりがうかがえました。令和初の年末年始は初詣や正月祝いなど、日本文化に触れる機会が多いため、日本の歴史に関する本への注目が再び集まるかもしれません。


■「年間和書ランキング」1位は『一切なりゆき 樹木希林のことば』
 1位は昭和・平成を代表する女優である樹木希林さんの著書『一切なりゆき 樹木希林のことば』となりました。購入者層の約6割が30代から60代の女性で、予約開始から半年以上も継続して売れている作品です。2018年に公開された著者出演の映画「万引き家族」が、フランスのカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞し、著者が出演した映画6作品が2018年から2019年にかけて公開されるなど、生涯をかけて女優として生き抜いた著者の言葉が読者の心に響いたのではないでしょうか。2位から5位は小野不由美さんの小説『白銀の墟 玄の月』がランクインしました。予約開始と同時に一気に売り上げを伸ばし、4巻全てが上位にならんでいます。本作は1991年に始まった歴史ファンタジー小説「十二国記シリーズ」の18年ぶりの最新作で、2002年にはアニメ化されたことで話題となりました。
 7位にランクインした『syunkonカフェごはんレンジでもっと!絶品レシピ』は、2011年より続くシリーズ8作品目の最新作です。毎年、シリーズ作品が「楽天ブックス」の料理部門トップ10に入る人気のレシピ本で、今回は約6割の購入者が30代・40代の女性でした。「食べる器でチン!速攻ごはん」「帰ってチン!出来立て熱々キット」など、手頃な食材で簡単に作れて美味しい時短レシピが多数紹介されています。さらに、10位の『妻のトリセツ』は、脳科学の立場から女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた妻の取扱説明書です。著者が数々のテレビ番組に出演し、作品がドラマや映画・漫画などでメディア化したことでも注目を集めました。


■2019年4月初週、「万葉集関連本」の売り上げが前週比113倍を記録
 2019年の歴史的な出来事といえば、「令和」への改元ではないでしょうか。新元号の発表があった2019年4月には、「楽天ブックス」において、元号の典拠とされる万葉集関連本の売り上げが前週比113倍に急増しました(注5)。購入者層の7割以上が40代から60代となっており、特に昭和世代の関心を集めました。
 ランキング1位は、新元号の発表直後に新聞各紙やテレビ番組に取り上げられ話題となった『万葉集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』です。現代語訳と解説が付いており、普段古典文学を読まない初心者でも楽しんで読み進められます。2位の『まんがで読む万葉集・古今和歌集・新古今和歌集』はトップ10のうち唯一の学習まんがで、和歌をまんがとコラムで易しく解説しています。また、トップ10のうち5冊が万葉集研究の第一人者であり新元号について見識が高い中西進さんの著作で、万葉集のすべての和歌を網羅した全4巻の『万葉集』(1)~(4)や、『古代史で楽しむ万葉集』がランクインしました。

 

 


■御朱印関連本の売り上げ1.5倍に。日本の歴史に関心が高まる。
 万葉集とともに、寺社および御朱印への関心も改元を機に高まりました。「楽天ブックス」でも御朱印関連本の売り上げが前年同期比で約1.5倍(注6)に伸長し、40代から50代の購入者が約7割を占めました。御朱印関連本と同じく、全国各地のお城をまとめた名城関連本も前年同期比約1.4倍(注7)の売り上げとなり、日本の歴史への関心が高まっているようです。男女比を見てみると、御朱印関連本は4:6で女性が多く、名城関連本は6:4で男性が多い結果となり、女性は参拝しながら御朱印を集められる寺社巡り、男性は日本の歴史が学べる名城に関心を寄せる傾向が見られました。
 「御朱印関連本ランキング」では、トップ10のうち地球の歩き方編集室編『週末開運さんぽシリーズ』が7冊ランクインしています。同シリーズは都道府県・エリアごとの寺社を集めた御朱印本で、神社とその御朱印紹介や寺社巡りのモデルルートがまとまっているため、初心者も愛好家も御朱印帳とセットで持ち歩きたい1冊です。6位の『願いを叶える! 古今東西、すごい御朱印だけ集めました。』は、御朱印の愛好家が選んだアート的で珍しい御朱印を紹介しており、愛好家以外の方も楽しめる内容です。
 「名城関連本ランキング」では、トップ4を『日本100名城シリーズ』が独占しました。いずれもお城のスタンプ帳がついたガイド本で、100名城すべてのスタンプを揃えると日本城郭協会から「登城完了認定印」と「登城順位」がもらえます。5位の『はじめての御城印ガイド』にもオリジナル集印帳が付いており、訪れた城の記念として御城印を集めたいという読者の傾向がうかがえました。トップ10のうち4冊は形状がコンパクトなハンディタイプで、旅行先で持ち歩きやすいことも人気を集めるポイントのようです。6位の『城めぐりがもっと楽しくなる!お城の地図帳 ハンディ版』は、城の紹介に加えて、お城巡りの交通手段として鉄道を使う人のために各県の路線と駅名も記載されており、「読む」だけではなく、「使える」、「携行する」1冊となっています。

 歴史的和歌集である「万葉集」を始め、寺社、名城など日本の歴史に対する関心の高まりが令和元年のトレンドでした。「楽天ブックス」では令和元年を振り返る、「年間和書ランキング」、「令和にまつわる3つの関連本ランキング」をご紹介しておりますので併せてご覧下さい。

「楽天ブックス2019年 年間和書ランキング」URL:
  https://books.rakuten.co.jp/event/best-ranking/?junle_id=2
「楽天ブックス2019年 令和にまつわる3つの関連本ランキング」URL:
  https://books.rakuten.co.jp/event/best-ranking/2019-pickup/

(注1)計算方法: 2019年1月1日から2019年10月31日までの期間に販売された漫画(コミック)部門を除く
           本ジャンルの販売データをもとに独自集計しています。
(注2)計算方法: 2019年1月1日から2019年10月31日までの期間に販売された「万葉集関連本」の
           販売データをもとに独自集計しています。
(注3)計算方法: 2019年1月1日から2019年10月31日までの期間に販売された「御朱印関連本」の
           販売データをもとに独自集計しています。
(注4)計算方法: 2019年1月1日から2019年10月31日までの期間に販売された「名城関連本」の
​           販売データをもとに独自集計しています。
(注5)計算方法: 2019年3月25日から2019年4月7日までの期間に販売された「万葉集関連本」の
​           販売データをもとに独自集計しています。
(注6)計算方法: 2018年1月1日から2019年10月31日までの期間に販売された「御朱印関連本」の
​           販売データをもとに独自集計しています。
(注7)計算方法: 2018年1月1日から2019年10月31日までの期間に販売された「名城関連本」の
​           販売データをもとに独自集計しています。

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