音声広告配信で高いブランドリフト効果とプロモーション効果を実証!スマートデバイス向けデジタル音声ニュースコンテンツ「J-WAVE HEADLINE NEWS」実証実験結果レポート
FMラジオ局J-WAVE(81.3FM)は、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズと共に、スマートデバイスで配信中のデジタル音声ニュースコンテンツ「J-WAVE HEADLINE NEWS」でのデジタルオーディオ・アドの実証実験を実施いたしました。
本実験はスマートデバイス上で再生される「J-WAVE HEADLINE NEWS」に組み合わせたデジタルオーディオ・アドが、広告接触者に対してどの程度ブランドリフト効果を得ることができるのかを検証。結果、高いブランドリフト効果とプロモーション効果が期待できる音声メディアであることを実証いたしました。
- 実証実験概要
実証実験ではスマートデバイス上で「J-WAVE HEADLINE NEWS」がコンテンツとして再生された直後に「WebARGUS」(デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社のウェブ改ざん検知・復旧ソフトウェア)の音声広告を挿入し再生。22日間の配信期間後に、音声広告接触者と非接触者に対してアンケートを実施し、WebARGUSに対する意識の違いを検証いたしました。
配信期間:2022年1月28日(金)~2月18日(金)
配信数:22日間合計約90万回
調査方法:インターネット調査
対象地域:全国
対象:20~69歳の男女、全体調査10,000人、「J-WAVE HEADLINE NEWS on スマートデバイス」聴取者及び対象広告聴取者100名と一般生活者100名を本調査対象として実施
協力:デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社、株式会社オトナル
- 調査結果サマリー
1)高いブランドリフト効果が期待できる音声メディアであることを実証
音声広告接触者と非接触者のブランドに対する意識の違いをマーケティング・ファネルに沿って、ブランドに対する認知、興味、理解、導入意向の4広告で調査。認知率は非接触者と比較すると7.8倍、興味は5.8倍、理解は20.6倍、導入意向は6.7倍と、高いブランドリフト効果が得られたと言える結果となりました。
2)ブランドリフト効果に加えて高いプロモーション効果も
音声広告接触者が具体的に起こした行動についても調査を実施。半数以上が「WEBで調べた」と回答し、2割弱が「問い合わせを入れた」などより具体的なアクションをとったと回答。
- J-WAVE HEADLINE NEWS on スマートデバイスについて
複数の最新ニュースを1分程度に凝縮した”フラッシュニュースコンテンツ”としてJ-WAVEで放送中のプログラム「J-WAVE HEADLINE NEWS」を、スマートスピーカーやスマートフォンをはじめとするスマートデバイス向け音声コンテンツとして配信。短い時間で最新の情報を得ることができる、月間約120万回(※)再生の人気音声コンテンツです。現在はGoogleやAmazonのスマートデバイスを中心に配信しています。
※2021年10月~2022年2月の月間平均再生数
- 聴取実態について
毎日使用するヘビーユーザーから月数回のライトユーザーまで
今回の音声広告配信の実証実験に合わせて「J-WAVE HEADLINE NEWS onスマートデバイス」のユーザーの聴取実態とプロフィールについても調査を実施いたしました。
「ほぼ毎日」が12%、「週3~4回」が25%、「週1・2回」の活用が32%と最も多い結果に。「月数回」が15%と、ユーザーによって使われ方に幅があることも判明しました。
- 聴取シチュエーションについて
運転中を含む移動中の情報取得がTOP2の利用シーンに
「車の運転中」が37%と最も多く、続く「移動中」が33%という結果に。その他、「家事中」や「趣味の作業中」、「休憩中」など様々なシチュエーションで聴取されていることも明らかになりました。
- ユーザープロフィール
一般層と比較して、「HEADLINE NEWS」ユーザーにはビジネスパーソンが多く、企業の意思決定に携わる割合が高い
ユーザーの職業は「会社経営・役員」が3%、「会社員(管理職)」が25%、「会社員(非管理職)」が39%と、いずれも一般と比較すると「J-WAVE HEADLINE NEWS on スマートスピーカー」の聴取者層の割合が高いことがわかります。特に意思決定層である「会社経営・役員」と「会社員(管理職)」は2倍以上と、高い数値となっています。「J-WAVE HEADLINE NEWS on スマートスピーカー」のオーディオ・アドがto B向け商材に相性が良いことが伺えます。
男性の40・50代、東阪の都市部がメインのユーザー層
男女比は男性が6割強と比較して多く、年代は40代と50代が合わせて5割強とボリュームゾーンに。エリアは最も割合の多い東京を含めた1都3県で4割強、加えて関西地方も合計21%と都市部がボリュームゾーンに。
J-WAVEでは地上波だけではなく、デジタル領域でもクライアントニーズにより一層応えられるように、今後も新しい音声広告配信の開発・拡充を図ってまいります。ぜひご期待ください。
本件含めお問い合わせは、J-WAVEの手掛けるデジタル領域のソリューションやクライアント事例などが掲載された「J-WAVE DIGITAL CREATION」のお問い合わせフォームよりお願い申し上げます。
URL:https://www.j-wave.co.jp/dc/
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