【FanGrowth(ファングロース)導入事例】レバレジーズ株式会社、新卒1年目の担当者が共催ウェビナーに加えて大規模カンファレンスを実現

FanGrowthで「勝ちパターン」を確立し、自走体制を築いたHRテック事業「NALYSYS」の導入事例

エキサイトホールディングス

エキサイト株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:西條 晋一)が提供する、誰でも売上につながるウェビナーを再現性高く実施できる「FanGrowth(ファングロース)」は、レバレジーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:岩槻 知秀)に導入いただき、このたび活用事例を公開しました。


事例URL:https://www.fangrowth.biz/case/leverages

導入の背景

  • リード獲得手法の模索:サービス立ち上げ当初、インバウンドによる効率的な商談創出体制の構築が事業部全体の課題となっていた。

  • 自社ウェビナーの低迷: インハウスでウェビナーを試みたものの、集客に課題があった。

  • 共催ノウハウの欠如: 共催ウェビナーを検討したが、企画の立て方や他社との調整、集客に関するノウハウがなかった。

導入後の効果

  • 商談創出チャネルへの成長: 導入から半年ほどで、コストを抑えつつ、安定して商談を獲得できる有効なチャネルへと成長した。

  • 安定した集客と大規模イベントの開催:ターゲットの解像度を高めた企画により、共催ウェビナーから安定的に集客ができており、さらに大規模なカンファレンスの開催も実現できた。

  • 組織の成長と資産化: BPO支援を卒業し、現在はインハウス体制へ移行。プロダクトの継続利用によりHubSpot連携やアーカイブの資産化を実現し、成果を出し続ける基盤が整った。

レバレジーズ株式会社は、IT・医療・M&Aなど多角的な領域で社会課題の解決に取り組む企業です。同社が展開するHRテック事業「NALYSYS(ナリシス)」は、採用から労務DXまでをトータルで支援するAIプラットフォームとして急成長を遂げています。

同事業では当初、インハウスでのウェビナー運用における集客や生産性の限界が課題となっていました 。そこで、共催ウェビナーによる有効なリード獲得体制を構築すべくFanGrowthを導入 。戦略的な企画立案とBPO(伴走支援)を活用することで、当時は新卒1年目だった担当者が大規模なカンファレンスを成功させるなど、ウェビナーを商談創出の柱となるチャネルへと成長させました。

現在はBPO支援を卒業し、ノウハウが定着した組織としてインハウス運用へ移行 。蓄積した資産の活用や効率的な運用を実現するため、引き続きFanGrowthのプロダクトを継続利用しています 。今回は、レバレジーズ株式会社の森脇氏に、導入の背景から「自走」に至るプロセス、そして具体的な成果について詳しくお話を伺いました。

急成長を遂げるHRテック事業「NALYSYS」と、森脇氏の役割

ー まず、貴社の事業内容と展開されているサービスについて教えてください。

森脇 氏: 弊社は社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&Aの領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年の創業以来、黒字経営を継続しており、2024年度には年商1,428億円を突破いたしました。

その中で私が所属しているのは、新規事業にあたるHRテック領域の部署です。ここでは「NALYSYS(ナリシス)」という、採用から労務DXまで組織づくりをトータルで支援するAIプラットフォームを展開しています。具体的には、適性検査やモチベーション管理からスタートし、現在はAI面接やタレントマネジメントなど、幅広い領域へサービスを広げています。

ー 森脇様のご経歴と、現在のお役割についてお聞かせください。

森脇 氏: 私は現在、NALYSYSマーケティングチームの責任者を務めており、施策の管理と商談創出数の最大化をミッションとしています 。

キャリアとしては、NALYSYSの立ち上げフェーズより参画いたしました 。現在はセールスチームの中で事業部専属のマーケターとして活動しており、特にウェビナーを中心としたインバウンド施策の体制構築に注力してきました 。戦略的なリード獲得から商談創出までのプロセスを最適化し、事業の成長基盤を作る役割を担っています 。

アウトバウンド主体によるリードタイムの長期化と、自社運用ウェビナーの集客・生産性の限界

ー 新規事業の立ち上げ当初、マーケティングや営業の面でどのような課題を抱えていたのでしょうか。

森脇 氏: 事業の立ち上げ当初、NALYSYSの新規開拓はインサイドセールスが中心となって電話を掛ける、アウトバウンド主体の活動でした。しかし、能動的にアプローチする手法ゆえに、ターゲットとの関係性を深めるまでに時間がかかり、最終的な受注に至るまでのリードタイムが長くなってしまうことが大きな課題となっていました。

ー そのような状況から、どのようにしてウェビナー施策へ舵を切られたのですか。

森脇 氏: アウトバウンドだけでは受注まで時間がかかるという状況を打破するため、当時の上司が「インバウンドを増やそう」という意思決定を行い、自社ウェビナーを開始しました。ところが、いきなりの完全インハウス運用は、想像以上に難航しました。

当時は広告で集客数を補っていましたが、純粋な自社集客力のみでは、参加者が1桁台にとどまるケースも散見されました。資料作成などの準備に膨大な工数を費やしても、それに見合うだけの商談獲得には至らず、費用対生産性は極めて低い状態でした。横で見ていた私自身も、「これほどのリソースを投じる意味があるのだろうか」と、当初はウェビナーという手法の有効性に疑問を抱いていました。

急成長中のFanGrowthが持つ「勝ちパターン」による確実な体制構築を導入の決め手

ー 自社運用に限界を感じていた中で、FanGrowthを導入された決め手は何だったのでしょうか。

森脇 氏: 自社単独での集客に苦戦する中で、突破口として見出したのが「共催ウェビナー」でした。しかし、共催ウェビナーには企画の立て方から他社との調整、集客のコントロールなど、多くのノウハウが求められます。当時の私たちには、そうした知見が全くない状態でした。

そこで、自社でも共催ウェビナー施策を実施し、サービスとしても急成長していたFanGrowthであれば、自分たちが手探りで試行錯誤を繰り返すよりも、確実に「勝ちパターン」を構築できると考え、導入を決定しました。私がマーケティング担当として引き継ぎを受けたのは、FanGrowthのBPO支援を受けて、共催ウェビナーの体制構築を始めるタイミングでした。

新卒1年目で定常的な共催ウェビナーに加えて大規模カンファレンスを開催

ー FanGrowthのBPOを通じて、ご自身の動き方にどのような変化がありましたか。

森脇 氏: 最大の変化は、ターゲットに深く刺さる「企画」を重視する思考になったことです。引き継いだ当初は、共催ウェビナーの企画立案や他社様との調整など、マーケティングの実務に関しては知見が全くない状態でした。

そこで、FanGrowthのコンサルタントに、何度も「この企画案はどうでしょうか」と壁打ちをしてもらいました。プロの視点からフィードバックをもらう過程で、ターゲットを精緻に設定し、どのような訴求やタイトルであれば響くのかという「マーケティングの思考回路」を基礎から習得することができました。

ー 具体的に、どのような企画が成果に繋がったのでしょうか。

森脇 氏: ターゲットの解像度が低い企画は成果が伸びないという実感がありました。例えば「データ活用」や「DX」といった抽象的なテーマでは、他社様との差別化が難しく、反応も良くありません。

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FanGrowthのコンサルタントと壁打ちをしながら辿り着いたのが、離職防止をテーマに据えた「間違いだらけの1on1」という企画です。ターゲットが日常的に抱えている課題に正面から切り込んだ結果、ライブ配信とアーカイブ配信を合わせて、非常に多くの方にご参加いただける結果となりました。

ー 新卒1年目(当時)という若手で、複数のウェビナーを並行して回すのは非常に負荷が高かったのではないでしょうか。

森脇 氏: 当時は常に1人で5〜6個の企画を抱えており、今振り返れば非常に密度の濃い状況でした。特に共催ウェビナーや大規模カンファレンスは、業務量の約7割を他社様との調整が占めます。この煩雑な外部調整をFanGrowthがやってくれたことが、プロジェクトを完遂できた大きな要因です。

また、大規模なカンファレンスを進行する際も、事前に詳細なタスクリストをご提示してくれたり、隔週のミーティングで全体像を可視化してくれたりと、手厚いサポートをしてもらいました。経験のない私でも「今何をすべきか」が明確になったため、マルチタスクをこなしながら安定して成果を出し続けることができました。

半年で商談数は大幅増加、商談の「質」も向上

ー FanGrowthの導入後、どのような変化がありましたか。

森脇 氏: 導入から半年ほどで、他施策と比較してもコストを抑えつつ、安定して商談を獲得できるチャネルへと成長しました。

共催ウェビナーで安定的に集客ができているだけでなく、大規模なカンファレンスも実現できるようになっています。以前は、広告費を投じて集客を補填していた時期もありましたが、現在は自社で企画の勝ちパターンを掴んだことで、大幅な商談数の増加に繋がっています。組織全体としても「ウェビナーは有効な施策である」という確信を持てるようになりました。

ー 商談の内容や「質」に変化は感じられましたか。

森脇 氏: 商談の温度感については、明確な変化を感じています。ウェビナーを通じて接点を持ったお客様は、弊社の考え方やストーリーに深く共感してくださっている方が多く、リードの質が非常に高いというのが現場共通の認識です。

たとえ即座に商談化に至らないケースであっても、中長期的な視点で見れば非常に良好な接点を持てるようになりました。

ー 獲得したリードを成果に繋げるための、運用面の工夫についても教えてください。

森脇 氏: 一つは、ウェビナーの「資産化」です。反応の良かった企画はアーカイブ化し、常に視聴可能なコンテンツとして構築しています。

また、現在はHubSpotとの連携も進めています。視聴データや過去のアンケート結果を即座に営業活動へ紐付けることで、「このお客様は何を求めているのか」という高い解像度を持った提案が可能になります。こうしたデータに基づいた営業フォローができる基盤が整ったことは、今後の成長においても大きな価値があると考えています。

BPO卒業でもFanGrowthのプロダクトを使い続ける理由

ー ノウハウが蓄積された後、現在はインハウスでの運用体制へ移行されたと伺いました。その際、プロダクトの継続利用についてはどのように検討されたのでしょうか。

森脇 氏: BPOを通じて共催ウェビナーの立ち上げや企画のノウハウを吸収できた段階で、自走を目指してインハウス運用へと切り替えました。インハウスへの切り替えの検討にあたっては、FanGrowthのプロダクト単体での利用を継続するかどうか改めて精査し、他にも2〜3社のツールと比較を行っています。比較のポイントは、私たちが最も重視していた「アーカイブコンテンツの資産化」が容易であること、そしてツール自体の使いやすさです。検討の結果、やはりFanGrowthが最適であるという結論に至り、継続利用を決めました。

ー 他社製品と比較した上で、FanGrowthを選び続けた決め手は何だったのでしょうか。

森脇 氏: まず、コミュニケーションを集約できる利便性です。共催ウェビナーは外部との調整事項が非常に多く、情報が散らかりがちになります。FanGrowthはツール内のチャットや管理画面でコミュニケーションが完結でき、素材の収集なども一元化されているため、業務が煩雑な大規模カンファレンスなどでも収拾がつかなくなる事態を回避できました。

また、ツール自体の「ウェビナーに対する解像度の高さ」も大きな魅力でした。素材を収集する専用ページなど、他社にはない「ウェビナー運用に必要な機能やナレッジ」が細部にまで揃っており、専門特化したサービスならではの強みを感じました。

ー プロダクトの開発姿勢や、パートナーとしての信頼についてはどのように感じていらっしゃいますか。

森脇 氏: 開発の実行スピードが非常に速い点は、大きな信頼に繋がっています。私たちが要望をお伝えしてからの対応も迅速ですし、導入当初から短期間のうちに使い勝手が急激に向上していくのを肌で感じてきました。「このツールを提供している会社なら、今後さらに新しい価値を提供してくれるだろう」という期待感がありますし、現場の声を即座に反映してくれる柔軟な姿勢は、利用者として非常に心強く感じています。

ウェビナーをコンパウンド戦略の入り口へ

ー 新卒1年目の終わりからウェビナー施策を牽引してこられましたが、一連の取り組みを通じてご自身にはどのような変化がありましたか。

森脇 氏:大きな変化は、「顧客目線の企画」で成果を出すマーケティング的な考え方へと変わったことです。ターゲットを深く理解し、「誰に何を届けるか」「その情報は本当にお客様にとって有益か」という視点を徹底して身につけたことは大きな武器になっています。現在ではウェビナーに限らず、展示会のコピー作成やクリエイティブ全般の最終チェックまで、マーケティング施策全体を統括する役割を担うまでに成長できました。

ー 今後、NALYSYSの事業成長においてウェビナーをどのように活用していきたいと考えていますか。

森脇 氏:今後はオンラインにとどまらず、オフラインイベントとの掛け合わせにも注力したいと考えています。また、「NALYSYS」は複数の商材を展開するコンパウンド戦略をとっているため、ウェビナーをあらゆる商材への入り口として機能させていきたいです。

機能面での優位性だけでなく、「なぜ私たちがこのサービスを作っているのか」という背景にあるストーリーをウェビナーで丁寧にお伝えすることで、より深い信頼関係を築いていきたいですね。最終的には「日本一のHRテックサービス」として広めていくことを目標に、誰よりもコミットして取り組んでいく決意です。

レバレジーズ株式会社について

社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&Aの領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し、2024年度は年商1428億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。

代表取締役: 岩槻 知秀

資本金  : 5,000万円

設立   : 2005年4月

事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、システムコンサルティング事業、M&Aアドバイザリー事業、DX事業、メディカル関連事業、教育関連事業

HP     :https://leverages.jp/

「FanGrowth」について

「FanGrowth」は、「どんな企業でも『売上に繋がる』ウェビナーが開催できる」をミッションに掲げ、プロダクト × BPOを提供しています。

2022年のリリース以来、ウェビナーの企画から実行、ライブ・アーカイブ・オンデマンド配信、分析、コンテンツの二次利用まで、ウェビナーに関するあらゆるタスクをツール一つで完結できるSaaS「FanGrowth」と、ウェビナー戦略から伴走支援を行う「FanGrowth BPO」、会員制動画メディアを構築する「FanGrowth Studio」を提供しています。

国内最大級の共催ウェビナーパートナーマッチングコミュニティは2,000社以上の企業に利用されており、SalesforceやHubSpotといったCRM/SFAとの連携、AIを活用した企画作成や二次利用コンテンツの作成、ウェビナー施策自体のアナリティクス機能、ライブ・アーカイブ・オンデマンド配信機能など、日々アップデートを続けています。

サービスページ:https://www.fangrowth.biz/

エキサイト株式会社について

所在地  :東京都港区南麻布三丁目20番1号

設立   :1997年8月

代表者  :代表取締役社長 西條 晋一

事業内容 :メディカル事業、プラットフォーム事業、ブロードバンド事業、SaaS・DX事業

会社HP :https://info.excite.co.jp

採用情報 :https://www.wantedly.com/companies/excite/projects

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会社概要

URL
https://www.excite-holdings.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ森JPタワー27階
電話番号
-
代表者名
西條 晋一
上場
東証スタンダード
資本金
1800万円
設立
1997年08月