スマートフォン「AQUOS R8s pro」「AQUOS R8s」をインドネシアで発売
シャープは、1インチイメージセンサー搭載カメラの表現力がさらに進化したフラッグシップモデル「AQUOS R8s pro」と、高性能CPUと高画質カメラを軽量ボディに凝縮したプレミアムモデル「AQUOS R8s」の2機種をインドネシアで発売します。本年12月12日より、現地のスマートフォン販売店やオンラインストアなどで販売を開始します。
■「AQUOS R8s pro」の特長
スマートフォン向けとして圧倒的な集光量を誇る1インチイメージセンサーを搭載。撮影時の光の強さや色味を測定し補正する14chスペクトルセンサーにより、さまざまな光の環境に応じて、“見たまま”により近い自然な色合いで撮影することが可能です。HDR撮影時の画像処理が高速化し、逆光や暗所でも、白飛びや黒つぶれを抑えたキレイな写真をテンポ良く撮影できます。
CPUには高い処理性能を持つ「Snapdragon (R) 8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載。本体背面に搭載の大型のカメラリングを通して内部の熱を効率的に放出する独自の放熱設計「サーモマネジメントシステム」により、長時間の動画撮影など負荷の大きい場面でも高いパフォーマンスが継続します。
ディスプレイには1-240Hzで可変駆動(※1)する当社独自のPro IGZO OLEDを搭載し、高い省エネ性能となめらかでクリアな表示を両立しています。
■「AQUOS R8s」の特長
高い処理性能を持つCPU「Snapdragon (R) 8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載。独自のチューニングを加えることで、当社従来機比(※2)でCPU性能が約32%、GPU性能が約24%、AI性能が約50%向上し、高画質な動画の視聴やゲームの操作が、よりスムーズかつ快適に楽しめるようになりました。本体背面に搭載のカメラリングを通して内部の熱を効率的に放出する独自の放熱設計「サーモマネジメントシステム」により、長時間の動画撮影など負荷の大きい場面でも高いパフォーマンスが継続します。
1/1.55インチの大型イメージセンサーを搭載したカメラにより、集光量の多さを活かした明るく美しい写真を撮影できます。HDR撮影時の画像処理が高速化し、逆光や暗所でもキレイな写真をテンポ良く撮ることができます。ディスプレイには1-240Hzで可変駆動(※1)する当社独自のPro IGZO OLEDを搭載しています。
本体は約179gの軽量ボディを実現。米国国防省の調達基準として定められた規格「MIL-STD-810H(耐衝撃落下はMIL-STD-810G)」に準拠しているので、防水に加え高温や低温環境および落下などの衝撃にも強く、日常生活で安心してご使用いただけます(※3)。
※1 なめらかハイスピード表示およびゲーミングメニューの登録ゲーム設定をオンにしたアプリでは毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入し、オフ時(毎秒60回表示状態が変化)の4倍の毎秒240回の表示状態の変化を実現。アプリケーション側の仕様により、4倍速(240Hz)表示にならない場合があります。
※2 2022年国内向け夏モデル「AQUOS R7」との比較。当社調べ。
※3 米国国防総省が制定したMIL-STD-810G/MIL-STD-810Hに準拠した規格において、防水(浸漬):深さ約1.5mの水中に30分間浸漬させる試験/防水(雨滴):高さ1mから15分間雨滴を落とす試験/耐衝撃(落下):高さ1.22mからラワン材に製品を26方向で落下させる試験/高温保管(固定):63℃に固定した72時間の高温保管試験/低温保管:-33℃~-25℃の温度変化において連続72時間の低温保管試験/低圧動作:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧動作試験を実施。本製品の有する性能は試験環境下での確認であり、実際の使用時すべての状況での全機能の動作を保証するものではありません。また、すべての衝撃に対して、無破損、無故障を保証するものではありません。
すべての画像