デジタルハリウッドが運営をするインキュベート機関「D ROCKETS」による第一号案件「株式会社スペースエージェント」への出資について
デジタルハリウッドはインキュベート機関「D ROCKETS」を通じ、民泊事業者向け不動産ポータルサイト『民泊物件.com』
を運営するスタートアップ企業「株式会社スペースエージェント」に対して8月1日付けで出資を行いました。
を運営するスタートアップ企業「株式会社スペースエージェント」に対して8月1日付けで出資を行いました。
デジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO 吉村毅、学長 杉山知之 以下デジタルハリウッド)は、当社のインキュベート機関「D ROCKETS」を通じ、民泊事業者向け不動産ポータルサイト『民泊物件.com』を運営するスタートアップ企業「株式会社スペースエージェント」(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 出光宗一郎)に対して、8月1日に出資を行いました。
1.出資の概要
デジタルハリウッドは卒業生の起業支援を目的として2016年6月に立ち上げたインキュベート機関「D ROCKETS」において、当社運営の「G's ACADEMY TOKYO」の卒業生を経営陣に擁する株式会社スペースエージェントへ出資を行いました。インキュベート機関「D ROCKETS」での出資は、本件が一号案件となります。
2.出資の背景
デジタルハリウッドは、大学発ベンチャー創出数国内11位(私学では早稲田大学に続き2位/2015年経済産業省調べ)と、これまでに多くのスタートアップ企業を輩出してきました。
それに加え、2015年4月にデジタルハリウッドが新規開学をしたエンジニア養成学校『G's ACADEMY TOKYO』には起業志望者が多く集まり、プログラミングスキルを習得した卒業生からは続々とTech系スタートアップ企業が生まれており、より一層卒業生に対する起業支援のニーズが高まり、それに応える形でインキュベート機関「D ROCKTS」を2016年6月に表参道に設立いたしました。
G's ACADEMY TOKYOの第1期卒業生、梶原将翔氏を開発担当の執行役員とする株式会社スペースエージェントの『民泊物件.com』は今後大規模な成長が予測される民泊市場において、民泊事業者のために民泊可能な物件情報を国内最大級で集めているWebサービスです。
そんな同社に対し、D ROCKETSでは今後多くのエンジニア採用を必要とする同社の採用支援を行うほか、デジタルハリウッドの取引先ネットワークとのアライアンスによる営業支援を行います。
デジタルハリウッドは、受講生の卒業後の選択肢の提案に「就職」「フリーランス」に「起業」も加え、より個人個人がデジタルの力を使って自由なキャリアプランが描ける未来を創るべく、今後も卒業生の起業を支援してまいります。
<参考>
D ROCKETS:http://www.dhw.co.jp/d_rockets/
G’s ACADEMY TOKYO :http://gsacademy.tokyo/
民泊物件.com : https://minpaku-bukken.com/
株式会社スペースエージェント :http://www.spaceagent.co.jp/
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