シンガーソングライター/プロデューサー・入江陽、 自身の新曲「すきま」をデジタルリリース!
アーティストへの楽曲提供や映画、ドラマの劇伴制作、さらには文筆業など多方面で活躍するシンガーソングライター/プロデューサーの入江陽が、2023年10月25日(水)に新曲「すきま」をデジタルリリースした。
今作は、5月に発表した「Juice」に続く約5ヶ月ぶりのシングルとなる。
「ほしいものを ほしいときに 干し芋のよう(に食べる)」などの徹底した言葉遊びや独特のリズム、ドリーミーでドラマチックなサウンドと、「これぞ入江陽」といった作品で、性を謳歌する人々の持つ湿った空気感を保ちつつ、軽やかな表現で彩られた中毒性の高い一曲となっている。
古典的なジャズの展開に絡み合うR&B、そこから広がるストリングスの音色といった予想を裏切る展開に、思わず入江陽の世界に吸い込まれてしまうような楽曲。
ジャケットには入江陽の飼い猫「すあま」が登場。雑多なモノの「すきま」から金色の瞳でこちらを覗く様子が切り取られている。
【入江陽 コメント】
いきなりイモの話で恐縮ですが、干しイモってなんであんなに美味しいのでしょうか。
新曲「すきま」は、干しイモをひとつ食べ始めたら止まらなくなったり、あるいは欲望をなんとか抑えて過ごしてみたり、でもやっぱりちょっと食べちゃったり、そんな皆さんの美しさを称える賛歌です!
●作品概要
【タイトル】すきま
【アーティスト名】入江陽
【レーベル名】Pukuru
【収録曲】
1. すきま
各種配信サービスにて、2023年10月25日(水)よりストリーミング、ダウンロード配信中
●入江陽(いりえよう) プロフィール
1987年、東京都新宿区生まれ。現在は千葉市在住。
シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサー、他。
2013年に1stアルバム『水』をリリース。以降、音楽家/批評家の大谷能生氏プロデュースの2nd『仕事』、3 rd 『SF』、4 th 『FISH』とアルバムをリリース。
映画やテレビドラマの劇伴音楽も手がけ、代表作は映画『街の上で(今泉力哉監督)』NHK Eテレ『東京の雪男』など。
Netflixなどの配信コンテンツフリークとしても知られ、雑誌「装苑」で連載「はいしん狂日記」という連載をもつなど、活動のフィールドも広げつつある。
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