日本の食文化を後世に遺す「今年の一皿®」 2021年は「アルコールテイスト飲料」に決定!
⾷を主要テーマにさまざまな調査・研究を⾏い、その成果や提⾔を広く発信する株式会社ぐるなび総研(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:滝久雄 以下、ぐるなび総研)は、今年の⽇本の世相を反映し象徴する⾷として、2021年「今年の⼀⽫®」に「アルコールテイスト飲料」を発表しました。
■「今年の一皿®」公式サイト https://gri.gnavi.co.jp/dishoftheyear/
2021年「今年の一皿®」 「アルコールテイスト飲料」
1.酒類提供制限の要請を受け多くの飲食店でアルコール代わりとして提供され経営の救世主となった。
2.製造方法が進化し一段とアルコールに近い味わいになり料理を引き立たせる飲料として飲食店や消費者から支持された。
3.アルコールを好む人、好まない人どちらにとっても新たな選択肢として加わり、今後の日本の食文化として定着する可能性がある。
ノミネート「昆虫食」
1.世界的な人口増加による食糧不足の懸念により新たなタンパク源が必要とされている。
2.昆虫食は牛や豚に比べて生育過程における環境負荷が少なくタンパク質も豊富に含まれていることから注目が集まった。
3.日本においてもSDGsへの関心が高まっており、今後はさらに種類やレシピも増加していく可能性がある。
ノミネート「マリトッツォ」
1.ブリオッシュ(パン)に生クリームがたっぷりと詰まった特徴的な見た目がSNSで拡散され、注目を集めた。
2.コンビニ各社やスーパー等の小売り店でも販売されるようになり、幅広い層へ広がりを見せた。
ノミネート「ミールキット」
1.内食機会の増加により消費者のニーズが高まった。
2.様々な事業者や飲食店がミールキット事業に参入し、バリエーションの幅が広がった。
3.本格的な料理を自宅で手軽に再現できることから、今後もさらに市場が拡大することが予測される。
【「今年の一皿®」の選定について】
「今年の⼀⽫®」は、優れた⽇本の⾷⽂化を⼈々の共通の遺産として記録に残し、保護・継承するために2014年に開始し、今回で8回⽬となります。株式会社ぐるなび(本社︓東京都千代⽥区、代表取締役社⻑︓杉原章郎 以下、ぐるなび)は、飲⾷店情報サイト「ぐるなび」の総掲載店舗約50万店、総有料加盟店舗61,107店(2021年9月時点)が発信する⼀次情報と、2,154万⼈(2021年10⽉時点)のぐるなび会員、月間4,400万⼈(2020年12⽉時点)のユニークユーザーの閲覧履歴や⾏動履歴などを掛け合わせて分析したビッグデータを保有しています。
2021年「今年の⼀⽫®」では、そのビッグデータから、検索数や上昇率などの⼀定条件を満たした40ワードを抽出。それらを選択肢として、ぐるなび会員を対象にアンケートを実施し、30ワードを抽出。さらにメディア関係者(※)による審査の得票数を加味し、4つのノミネートワードを選定。その中から、①その年に流⾏または話題になったこと、②その年の社会の動きと関係が深く世相を反映していること、③⾷⽂化の記録として後世に受け継ぐ価値があること、の3つの条件を満たしていることを「今年の⼀⽫®」実⾏委員会にて確認して、「アルコールテイスト飲料」を2021年「今年の⼀⽫®」として承認・決定しました。
ぐるなび総研は「今年の⼀⽫®」の発表を通して、⽇本の優れた⾷⽂化を国内外へ発信するとともに、そのさらなる発展へ貢献できることを願っています。ぐるなびは「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、食文化の発展へ寄与することを目指しています。
※メディア関係者の詳細は下記記載をご参考ください。
■審査フロー
■2021年「今年の一皿®」開催概要
主催:株式会社ぐるなび総研、「今年の一皿®」実行委員会
共催:株式会社ぐるなび
後援:農林水産省、文化庁、国土交通省観光庁、日本政府観光局(JNTO)
【審査協力】 61社 92媒体 112名
朝日新聞 地域報道部/新潟総局、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞 社会部、北海道新聞、中日新聞、静岡新聞、新潟日報、南日本新聞、東京中日スポーツ、デイリースポーツ コンテンツ局報道部/報道部、The Japan News、共同通信、日本放送協会<NHK>、日本テレビ放送網<NTV> 、TBSテレビ<TBS>、フジテレビ<CX> めざましテレビ/ノンストップ!/イット!、讀賣テレビ放送<YTV>、関西テレビ放送<KTV> 報道ランナー、愛媛朝日テレビ<eat>、テレビ愛媛<EBC> EBC Live News、月刊飲食店経営、近代食堂、日刊水産経済新聞、水産界、日本食糧新聞、日本外食新聞、読売新聞オンライン、日本経済新聞電子版、NIKKEI STYLE グルメクラブ、OTEKOMACHI、RBBTODAY、マイナビニュース、FOOD FUN!、anan web、マイライフニュース、CCCメディアハウス、フリーランス ほか
(記載順は、日本パブリックリレーションズ協会「広報マスコミハンドブック PR手帳2021」参考)
【ロゴマークについて】
2021年「今年の一皿®」 「アルコールテイスト飲料」
【選定理由】
1.酒類提供制限の要請を受け多くの飲食店でアルコール代わりとして提供され経営の救世主となった。
2.製造方法が進化し一段とアルコールに近い味わいになり料理を引き立たせる飲料として飲食店や消費者から支持された。
3.アルコールを好む人、好まない人どちらにとっても新たな選択肢として加わり、今後の日本の食文化として定着する可能性がある。
ノミネート「昆虫食」
【選定理由】
1.世界的な人口増加による食糧不足の懸念により新たなタンパク源が必要とされている。
2.昆虫食は牛や豚に比べて生育過程における環境負荷が少なくタンパク質も豊富に含まれていることから注目が集まった。
3.日本においてもSDGsへの関心が高まっており、今後はさらに種類やレシピも増加していく可能性がある。
ノミネート「マリトッツォ」
【選定理由】
1.ブリオッシュ(パン)に生クリームがたっぷりと詰まった特徴的な見た目がSNSで拡散され、注目を集めた。
2.コンビニ各社やスーパー等の小売り店でも販売されるようになり、幅広い層へ広がりを見せた。
ノミネート「ミールキット」
【選定理由】
1.内食機会の増加により消費者のニーズが高まった。
2.様々な事業者や飲食店がミールキット事業に参入し、バリエーションの幅が広がった。
3.本格的な料理を自宅で手軽に再現できることから、今後もさらに市場が拡大することが予測される。
【「今年の一皿®」の選定について】
「今年の⼀⽫®」は、優れた⽇本の⾷⽂化を⼈々の共通の遺産として記録に残し、保護・継承するために2014年に開始し、今回で8回⽬となります。株式会社ぐるなび(本社︓東京都千代⽥区、代表取締役社⻑︓杉原章郎 以下、ぐるなび)は、飲⾷店情報サイト「ぐるなび」の総掲載店舗約50万店、総有料加盟店舗61,107店(2021年9月時点)が発信する⼀次情報と、2,154万⼈(2021年10⽉時点)のぐるなび会員、月間4,400万⼈(2020年12⽉時点)のユニークユーザーの閲覧履歴や⾏動履歴などを掛け合わせて分析したビッグデータを保有しています。
2021年「今年の⼀⽫®」では、そのビッグデータから、検索数や上昇率などの⼀定条件を満たした40ワードを抽出。それらを選択肢として、ぐるなび会員を対象にアンケートを実施し、30ワードを抽出。さらにメディア関係者(※)による審査の得票数を加味し、4つのノミネートワードを選定。その中から、①その年に流⾏または話題になったこと、②その年の社会の動きと関係が深く世相を反映していること、③⾷⽂化の記録として後世に受け継ぐ価値があること、の3つの条件を満たしていることを「今年の⼀⽫®」実⾏委員会にて確認して、「アルコールテイスト飲料」を2021年「今年の⼀⽫®」として承認・決定しました。
ぐるなび総研は「今年の⼀⽫®」の発表を通して、⽇本の優れた⾷⽂化を国内外へ発信するとともに、そのさらなる発展へ貢献できることを願っています。ぐるなびは「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、食文化の発展へ寄与することを目指しています。
※メディア関係者の詳細は下記記載をご参考ください。
■審査フロー
■2021年「今年の一皿®」開催概要
主催:株式会社ぐるなび総研、「今年の一皿®」実行委員会
共催:株式会社ぐるなび
後援:農林水産省、文化庁、国土交通省観光庁、日本政府観光局(JNTO)
【審査協力】 61社 92媒体 112名
朝日新聞 地域報道部/新潟総局、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞 社会部、北海道新聞、中日新聞、静岡新聞、新潟日報、南日本新聞、東京中日スポーツ、デイリースポーツ コンテンツ局報道部/報道部、The Japan News、共同通信、日本放送協会<NHK>、日本テレビ放送網<NTV> 、TBSテレビ<TBS>、フジテレビ<CX> めざましテレビ/ノンストップ!/イット!、讀賣テレビ放送<YTV>、関西テレビ放送<KTV> 報道ランナー、愛媛朝日テレビ<eat>、テレビ愛媛<EBC> EBC Live News、月刊飲食店経営、近代食堂、日刊水産経済新聞、水産界、日本食糧新聞、日本外食新聞、読売新聞オンライン、日本経済新聞電子版、NIKKEI STYLE グルメクラブ、OTEKOMACHI、RBBTODAY、マイナビニュース、FOOD FUN!、anan web、マイライフニュース、CCCメディアハウス、フリーランス ほか
(記載順は、日本パブリックリレーションズ協会「広報マスコミハンドブック PR手帳2021」参考)
【ロゴマークについて】
漢字の「 皿 」をシンプルにロゴ化し、上部のカーブは、 その象形文字から採用。左右対称の安定した形状は、信頼性、公平性を示し、全体のフォルムはトロフィー・演壇など「表彰」をイメージしました。また、赤を基調とすることで「日本」や「お祝い」を表現しています。
参考資料 <過去の発表>
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