【新国立劇場】ヴェルディの数々の名曲が綴る 愛と呪いの復讐劇『リゴレット』

文化庁

『リゴレット』 2023年公演より 撮影:堀田力丸

新国立劇場(東京都渋谷区)はヴェルディの人気オペラ『リゴレット』を上演します。道化師リゴレット、純真な箱入り娘ジルダ、放蕩者マントヴァ公爵を軸に繰り広げられる、愛と復讐の悲劇『リゴレット』。オペラファンでなくてもつい口をついて出てしまう有名曲「女心の歌」をはじめ、「慕わしき人の名は」「悪魔め、鬼め!」など数々の名アリアも満載。ヴェルディならではの力強く情熱的な音楽が、清らかな純愛と娘を弄ばれた父の悲劇を劇的に描き、観る者の心を揺さぶる傑作オペラです。注目のリゴレット役にはヴェルディ・バリトンとして世界に名を馳せるウラディーミル・ストヤノフが登場。悲劇のヒロイン・ジルダには英国ロイヤルオペラでも同役を歌った中村恵理、マントヴァ公爵にはテノールのスター、ローレンス・ブラウンリーが出演し、イタリア・オペラの名手ダニエレ・カッレガーリの指揮のもと、声の饗宴を繰り広げます。

ヴェルディ不滅の傑作『リゴレット』!2026年2月、待望の再演!

『リゴレット』 2023年公演より 撮影:堀田力丸

ヴェルディ中期の傑作オペラにして人気作『リゴレット』。演劇と音楽の融合を目指していたヴェルディが円熟を迎えた時期のヒット作で、深い絆で結ばれた父娘の悲劇が、劇的効果満点の音楽で綴られます。遊び人マントヴァ公爵に仕える道化師リゴレットは、公爵と廷臣たちが遊興を尽くす裏社会で媚びを売る生活。他ならぬ愛娘が公爵に弄ばれ、公爵への復讐を決意するものの、公爵を愛してしまった娘は殺し屋の前に身代わりとなって身を差し出す――。ヒット曲「女心の歌」をはじめ、「慕わしき人の名は」「悪魔め、鬼め!」など数々の名アリアで彩られる一方、美しい重唱が多いのも『リゴレット』の魅力。なかでも第3幕の四重唱「美しい恋の乙女よ」は、オペラ史上最も美しい四重唱と言われています。ヴェルディによるオペラ化に不満を抱いていた原作者ヴィクトル・ユーゴーも初演でこの四重唱に魅了され、一夜にしてヴェルディのファンになったというエピソードも残っています。

エミリオ・サージ演出は現代的な視点で登場人物の孤独にクローズアップし、それぞれの役の悲劇性をいっそう際立たせます。シンプルでありながら、美しい舞台美術や衣裳も印象的で、物語をストレートに伝えます。

2022/2023シーズンに新制作し、大反響を巻き起こした『リゴレット』の再演にご期待ください。

『リゴレット』 2023年公演より 撮影:堀田力丸
『リゴレット』 2023年公演より 撮影:堀田力丸
『リゴレット』 2023年公演より 撮影:堀田力丸
『リゴレット』 2023年公演より 撮影:堀田力丸

リゴレットにストヤノフ、娘ジルダに中村恵理、マントヴァ公爵にブラウンリー。スター歌手による声の饗宴『リゴレット』

V.ストヤノフ
中村恵理
L.ブラウンリー

道化師リゴレットは公爵にへつらう卑屈さと傲慢さ、冷酷さ、そして娘への慈愛、恐れと怒りの深い表現が求められる難役。ヴェルディ・バリトンの最高峰として世界に名を馳せ、圧倒的な人気を誇るウラディーミル・ストヤノフが9年ぶりに登場します。ジルダには叙情的な声と高度なコントロール技術、そして心揺さぶるドラマティックな感情表現で魅了する、日本が世界に誇るソプラノ中村恵理。マントヴァ公爵には驚異的な高音の持ち主で、世界最高峰のベルカント・テノールとして活躍を続けるローレンス・ブラウンリーが登場。2025年5月上演の『セビリアの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵で見事な歌声を披露し、大喝采を浴びたばかりのブラウンリーの嬉しい再登場です。

殺し屋スパラフチーレに斉木健詞、リゴレットを呪うモンテローネ伯爵に友清崇、女声陣には清水華澄、谷口睦美ら日本屈指の歌手たちも贅沢に集結。イタリア・オペラの名手ダニエレ・カッレガーリの指揮のもと、声の饗宴を繰り広げます。オペラファンには絶対に見逃せない強力な布陣で、ヴェルディの大悲劇をお届けします。

左上よりD.カッレガーリ、E.サージ、V.ストヤノフ、中村恵理、L.ブラウンリー、斉木健詞、清水華澄、友清 崇

<あらすじ>

『リゴレット』 2023年公演より 撮影:堀田力丸

16世紀北イタリア。放蕩者のマントヴァ公爵に仕える道化師リゴレットは、皆の嫌われ者。娘を公爵に弄ばれたモンテローネ伯爵は、嘲るリゴレットを呪う。一方リゴレットの一人娘ジルダは、身分を偽ったマントヴァ公爵に恋をしてしまう。リゴレットに恨みを持つ廷臣達によって、娘が公爵に差し出されたことを知ったリゴレットは半狂乱で殺し屋に公爵殺害を依頼するが、公爵を愛し続けるジルダが刃の前にその身をさらす。

新国立劇場『リゴレット』より

新国立劇場2025/2026シーズンオペラ  『リゴレット』

【公演日程】

2026年2月18日(水)18:00/21日(土)14:00/23日(月・祝)14:00/26日(木)14:00/3月1日(日)14:00

【会場】新国立劇場オペラパレス

【スタッフ・出演】指揮:ダニエレ・カッレガーリ/演出:エミリオ・サージ/美術:リカルド・サンチェス・クエルダ/出演:ウラディーミル・ストヤノフ、中村恵理、ローレンス・ブラウンリー、斉木健詞、清水華澄、友清 崇、谷口睦美、成田博之、糸賀修平、吉川健一、十合翔子、網永悠里、三戸大久/合唱:新国立劇場合唱団/管弦楽:東京交響楽団

【チケット料金】 S:29,700円 ・ A:24,200円 ・ B:17,600円 ・ C:11,000円 ・ D:7,700円・ Z(当日のみ):1,650円

【チケットのお求め】新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999 WEBボックスオフィスhttps://nntt.pia.jp/

※WEBボックスオフィスで学生(5%)、ジュニア(20%)、高齢者(5%)割引チケットもお取り扱い中。

※新国メンバーズに登録すると、25歳/39歳以下の方はS・A席5,000円/11,000円の優待チケットをお求めいただけます。

https://www.nntt.jac.go.jp/ticket/youth-members/

※新国立劇場当日券は、学生の方は50%割引となります(D席・Z席除く)。ボックスオフィス(窓口・電話)で取扱。

公演およびチケットの詳細については、新国立劇場ウェブサイトをご覧ください。

公演情報WEBサイト https://www.nntt.jac.go.jp/opera/rigoletto/

新国立劇場について

新国立劇場

新国立劇場は、日本唯一の現代舞台芸術のための国立劇場として、オペラ、バレエ、ダンス、演劇の公演の制作・上演や、芸術家の研修等の事業を行っています。オペラ部門は2018年9月より世界的指揮者の大野和士が芸術監督に就任し、世界の主要歌劇場と比肩する水準のオペラ公演を年間およそ10本上演、高校生のためのオペラ鑑賞教室の実施等を行っています。

所在地:東京都渋谷区本町1-1-1  https://www.nntt.jac.go.jp/

新国立劇場 オペラパレス
新国立劇場 オペラパレス

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会社概要

文化庁

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URL
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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4
電話番号
075-451-4111
代表者名
都倉俊一
上場
未上場
資本金
-
設立
1968年06月