【すべての鳥飼いさんへ】愛鳥に元気で長生きしてもらうために知っておきたい、体と心のケアがわかる一冊。
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2021年3月17日(水)に、『長生きする鳥の育てかた』を発売いたします。
愛鳥とできるだけ長く、幸せに暮らしたい…飼い主さんなら誰しもそう願っているはず。
では、そのために飼い主は何をしたらいいのでしょう?
何に気を付けて毎日過ごさせることが、少しでもその子が本来もつ寿命やそれ以上まで長生きすることにつながっていくのか、わかりはじめています。
いま、飼い鳥の寿命は二極化しています。かつては20年生きれば十分と言われていたオカメインコでも、30歳を超える鳥が出てきています。
いっぽうで、昔ながらの飼育や、知識不足、判断の遅さによって、短い寿命の鳥も依然として多いのも現実です。
本書では、飼い鳥の寿命を縮める要因を解説し、そうさせない方法を紹介しています。
とくに重要な、孵化から巣立ちまでの時期を大切にしてもらいたいという願いもこめられています。
鳥がどんな生き物なのかをふまえた体と心のケアや食べ物のこと、どうコミュニケーションをとるかなど、鳥と人間がともに幸せを感じながら、一日でも長く暮らすためのヒントが詰まっています。
鳥にまつわる多数の著書をもつ細川博昭さんによる、『うちの鳥の老いじたく』『老鳥との暮らしかた』に続く、すべての鳥飼いさんに贈る一冊です。
\細川博昭さん 著書のプレスリリースはこちらから/
★『老鳥との暮らしかた』プレスリリース★
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000967.000012109.html
★『鳥が好きすぎて、すみません』プレスリリース★
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000585.000012109.html
【目次抜粋】
1章 鳥の一生を左右する、もっとも重要な時期を大切に!
2章 鳥の寿命を縮める要因、回避の方法
3章 鳥の心と体への理解が、鳥を護る力になる
4章 生き物は「食べ物」によってつくられる
5章 愛情とコミュニケーションが守る未来
6章 心豊かに長生きのできる暮らしへ ~バードライフ・プランニング
【著者プロフィール】
細川 博昭(ほそかわ・ひろあき)
作家、サイエンスライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。おもな著作に、『インコの謎』『インコの心理がわかる本』『うちの鳥の老いじたく』『鳥が好きすぎて、すみません』『老鳥との暮らしかた』(誠文堂新光社)、『知っているようで知らない鳥の話』『鳥の脳力を探る』『身近な鳥のふしぎ』(SBクリエイティブ)、『鳥を識る』『鳥と人、交わりの文化誌』(春秋社)、『身近な鳥のすごい事典』『インコのひみつ』(イースト・プレス)、『江戸の鳥類図譜』『江戸の植物図譜』(秀和システム)、『大江戸飼い鳥草紙』(吉川弘文館)などがある。日本鳥学会、ヒト
と動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属。
【書籍概要】
書 名:長生きする鳥の育てかた
著 者:細川 博昭
イラスト:ものゆう
仕 様:A5判、144頁
定 価:1,760円(税込)
発売日:2021年3月17日(水)
ISBN:978-4-416-52177-9
【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/pets/54956/
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
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