日本初のAI・人工知能ベンチャー支援制度 「AI.Accelerator」14期生6社を採択  ~2020年12月開始予定の15期募集をスタート~

ディップ

ディップ株式会社(以下 「当社」)は、日本初のAI・人工知能(以下「AI」)ベンチャー支援制度「AI.Accelerator」の14期採択企業を決定いたしました。また同時に15期採択企業の募集を開始しましたので併せてご報告致します。

 

■「AI.Accelerator」とは

当社は、来る人口減少時代のキーテクノロジー、AIに注目し、AI専門メディア「AINOW(エーアイナウ)」(http://ainow.ai/)の運営を2016年6月より開始しております。そこで、日本のAIベンチャーの創業数は北米と比較すると立ち遅れている現状を認識したため、本邦AIベンチャー活性化の一助となるべく、当社ではAI特化のインキュベーションプログラム「AI.Accelerator」(http://ainow.ai/accelerator)を2017年4月に開始しました。AI関連事業及び優秀な人材へのシード投資を行い、世界を席巻するAIメガベンチャーを輩出するべく尽力しております。
     
■過去採択企業の成果
2017年4月より行なった14回の公募で、のべ約700件以上の応募の中から支援制度の合計95社を採択しました。それぞれ支援チーム(※1)と共に、3ヶ月間のアクセラレーター・プログラムを経て、78社が投資家から資金調達し事業化を推進しています。各種イベントでも入賞を果たし、グローバルなアクセラレーターである「Google for Startups Accelerator」「Zeroth.ai」「Techstars」などの採択企業や、M&AによるExit(※2)を果たす企業も複数社現れています。
(※1) AIや各事業領域の著名な専門家、起業家など、総勢 30 名のアドバイザーと35社のパートナー企業で構成
(※2) Exitとは…創業した企業が投資資金回収フェーズにはいること。
    
■採択企業の一覧
8週間の公募を行ない、48件の応募がありました。書類審査と面談審査の結果、支援制度の14期生として6社を採択いたしました。今後、3ヶ月間のアクセラレーター・プログラムを経て、支援チームと共に、引き続き採択企業の飛躍的成長に総力をあげて取り組んでまいります。

 

   ※採択企業一覧: https://ainow.ai/aiax2020-09-11/  

■採択募集を開始
各期では共に多数のご応募をいただきましたが、より多くのAIベンチャーを生み出していくべく「AI.Accelerator」15期の募集を開始いたします。募集期限は2020年11月末日、アクセラレーターの期間は2020年12月~2021年2月を予定しています。こちらのURL(http://ainow.ai/accelerator/)よりご応募いただけます。

当社概要
「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」の企業理念の下、”Labor force solution company” をビジョンに掲げ、『労働力の総合商社』として、人材サービス事業とAI・RPA事業を提供しています。

社名:ディップ株式会社
代表:代表取締役社長 兼CEO 冨田 英揮
本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話:03-5114-1177(代表)
設立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2020年5月末現在)
従業員数:2,234人(2020年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援サービス、RPAサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(市場第1部)
売上高:464億円(2020年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ディップ株式会社

99フォロワー

RSS
URL
http://www.dip-net.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話番号
03-5114-1177
代表者名
冨田 英揮
上場
東証プライム
資本金
10億8500万円
設立
1997年03月