【JAF岩手】模擬衝突体験でシートベルトの重要性を再確認!岩手県内の道の駅にシートベルトコンビンサーを出展します
シートベルトを締めないで安全な席はない!
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)岩手支部(支部長 高橋 康雄)は、岩手県内における交通事故発生状況を受け、7月16日から7月18日までの3日間、岩手県警察本部主催で県内の道の駅で行われる交通安全啓発イベントにシートベルトコンビンサー(模擬衝突体験機)を出展します。
岩手県内の交通事故による犠牲者(1~12月集計)は、5月末現在で35人と、前年同時期と比較して11人の増加となっており、2016年岩手県警察本部重点施策の交通事故死者数を50人以下に抑止する活動【安心の岩手路 アンダー50運動】を見据えると、極めて憂慮すべき状況になっています。
交通事故の主要な場所としては、交差点内および交差点付近での事故発生が全体の約6割を占めており、わき見運転など運転中の安全確認不足等によることが大きな要因となっています。
また、岩手県警察本部の事故分析によれば、交通事故死者数35人中、シートベルトを未装着は8人(22.9%)で、うち3人(37.5%)の方は着用していれば一命をとりとめた可能性が極めて高い状況にあり、JAF岩手支部としてもシートベルトコンビンサー(模擬衝突体験機)の体験を通じて多くの方にシートベルトの重要性を再確認していただきたいと考えています。
■シートベルトコンビンサー出展日時
7/16(土)11:00~14:00 道の駅 石神の丘 住所:岩手郡岩手町五日市第10地割121番地20
7/17(日)11:00~14:00 道の駅 石鳥谷 住所:花巻市石鳥谷町寺林第7地割17番地3
7/18(月)11:00~14:00 道の駅 遠野風の丘 住所:遠野市綾織町新里8地割2番地1
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