松山英樹「超一流」強さの秘密がここに!書籍『ゴルフキャディ 世界で闘うために…』予約開始
株式会社主婦の友社は、プロゴルファー松山英樹のキャディとして活躍した進藤大典著『ゴルフキャディ 世界で闘うために…』https://www.amazon.co.jp/dp/4074386607 を4月3日発売に先駆け予約開始致します。
「英樹のゴルフは十数年のキャディ人生で積み上げてきたボクの概念をいとも簡単に覆した。心底『松山英樹はすごい!』と思いました」。
『世界の松山』は、勝負の大舞台で何を考えプレーしているのか?ファンはもちろん、この春からゴルフを始めるビギナー、また日々奮闘するビジネスマンにも役立つ、『超一流』になるための自己との向き合い方が本書で解き明かされます。
2013年から松山英樹の専属キャディとして、ともに世界一を目指して闘った著者進藤大典氏。一番近くで見守り続けたキャディならではの、プレーへの鋭い考察、名場面の舞台裏、またプロとしての尊敬と愛情に満ちたエピソードと、松山選手以外の多くの選手からも学んだトッププロキャディの仕事の紹介で本書は構成されています。
進藤氏は松山選手の2013年プロ転向からキャディとして帯同、同年シーズン4勝、ツアー初のルーキー賞金王獲得に貢献。本書では特に、2014年から主戦場を米ツアーに移してからの激動の日々が詳しく描かれています。
日本と異なる特徴を持つグリーンや広大なコースに対応するべく、圧倒的な練習量でアプローチのバリエーションを増やし、オフも欠かさず朝からトレーニングを重ねて飛距離を伸ばす体作りを徹底。
こうした松山選手を支え、時にはリードするべく、進藤氏も試合前には毎日3万歩、27キロ歩いてコースをくまなくチェック。
妥協せずに二人三脚で世界一を目指して突き進む姿が読者を惹きつけ、ゴルフそのものの魅力、また目の前の課題への向き合い方を深く考えさせる一冊となっています。
- 進藤大典(しんどうだいすけ)
東北福祉大学在学中に宮里優作のキャディを始める。 2003年宮里優作のプロデビュー戦から専属プロキャディ。 2006年谷原秀人専属としてツアー参戦。JCBクラシックで 谷原秀人のバックを担ぎキャディとして、初優勝をあげる。 次戦のマンダムルシードよみうりオープン(現・よみうり オープンゴルフトーナメント)にて 2試合連続優勝を増田 伸洋のキャディとして達成する。 その後、片山晋呉、岩田寛、佐伯三貴、上田桃子、北田瑠衣、 浅地洋佑、佐伯三貴、上田桃子のキャディ。2013年松山英樹とプロキャディ契約を結ぶ。同年、松山英樹はプロデビュ ー初年度ながら、つるやオープンゴルフトーナメント、ダ イヤモンドカップゴルフ、フジサンケイクラシック、カシ オワールドオープンゴルフトーナメントで優勝し、計4勝 を挙げて賞金王に輝いた。2016年松山英樹が HSBCチャン ピオンズで WGCシリーズでアジア人初の優勝。
- 書誌情報
タイトル:ゴルフキャディ 世界で闘うために…
定価:本体1300円+税
発売:2020年4月3日
ISBN:978-4-07-438660-4 本体:1300円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/4074386607
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