【ライブ配信セミナー】実務のための実験計画法入門(基礎編) 4月8日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「実務のための実験計画法入門(基礎編)」と題するセミナーを、 講師に栗原 伸一 氏 千葉大学大学院 園芸学研究科 教授)をお迎えし、2021年4月8日(木)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円 (税込)、 弊社メルマガ会員:49,500 円(税込)、 アカデミック価格は26,400 円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/68494/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
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質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
いま、技術職や研究職に最も必要とされているのは統計学、そして実験を計画する能力です。インターネットが発達し、グローバル化が進む現在、あらゆる業界が激しい競争にさらされています。そして、そこではビッグデータの利活用や、根拠に基づいた医療、効率的な実験の計画…といった実践的な統計学のスキルが要求されます。しかし、日本では高校や大学における統計学の教育がおろそかにされていたため、現場の多くの方は苦手意識を持っています。今回のセミナーでは、そうした「実験を成功させなければならないが、統計学については全くの素人」という方々を対象に、具体的な事例を使って、実験計画のツボをわかりやすく解説します。実験計画法は、近年、産業界で再評価されている品質工学(品質管理)の入り口でもあることから、多くの方にとって欠かせないセミナーといえるでしょう。統計ソフト(Excel分析ツール、エクセル統計、SPSS、JMP、G*power等)を使用した分析のデモンストレーションも行いますので、すぐに仕事の役に立つセミナーとしてお勧めです。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:実務のための実験計画法入門(基礎編)
開催日時:2021年4月8日(木)10:30~16:30
参 加 費:55,000円 (税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400 円(税込)
講 師:栗原 伸一 氏 千葉大学大学院 園芸学研究科 教授
【セミナーで得られる知識】
・実験計画法や分散分析とは何なのかがわかる・成功する実験を計画できるようになる・実験に必要
な標本サイズを計算できるようになる(検出力分析)・低予算の効率的な実験を計画できるようになる・品質工学で使う直交配列表の仕組みがわかる・統
計ソフトの基本的な使い方を学べる(Excelの無料分析ツール、エクセル統計、SPSS、JMP、G*powerのなかから、受講者の希望に沿ったソフトを使用します)
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/68494/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
第1部「分散分析」
1. 分散分析の概要と不偏分散
1)統計解析用ソフトウェアの紹介
2)分散分析とは
3)いろいろな分散分析と用語の解説(不偏分散)
2. 対応のない一元配置分散分析
1)対応関係とは
2)対応のない一元配置分散分析
3)分散分析の原理
4)3つの変動の計算
5)分散分析におけるF検定
6)ソフトウェア実演
3. 対応のある一元配置分散分析
1)標本(被験者)間変動
2)対応のある一元配置分散分析の原理
3)ソフトウェア実演
4. 対応のない二元配置分散分析
1)交互作用とは
2)二元配置分散分析の原理
3)ソフトウェア実演4)平方和のタイプ
第2部「多重比較と実験計画」
1. 多重比較法(分散分析の後の検定)
1)多重比較法とは
2)多重性の問題と発生理由
3)3つに分類できる多重性調整法
4)Tukey法
5)Scheffe法,Bonferroni法,Dunnet法の簡単な解説
6)ソフトウェア実演7)最適な多重比較法の選び方
2. フィッシャーの三大原則
1)実験を成功させるためのルール
2)実験での成功とは
3)原則1:繰り返し(疑似反復に注意)
4)原則2:無作為化
5)原則3:局所管理6)完全無作為法か乱塊法か
第3部「直交計画と検出力分析」
1. 直交計画法
1)実験を間引いて効率化
2)直交配列表の仕組み
3)L8表を使った直交計画の事例
4)ソフトウェア実演
5)直交計画の注意点
6)オフライン品質工学の初歩
2. 標本サイズの決め方(検出力分析)
1)検定のための理想的な標本サイズとは
2)標本サイズを左右する4要素
3)検出力,第1・2種の過誤
4)効果量と分散分析における目安
5)標本サイズの決定手順
4)講師紹介
【講師略歴】
1966年 茨城県水戸市生まれ。東京農工大学で博士(農学)を取得後、農業・栄養専門学校講師を経て、1997年に千葉大学園芸学部に助手として採用。2015年より同大学院 教授。
【研 究】
主な研究内容は、アンケートやセンサスを統計解析し、食品安全性に対する消費者意識や政策に対する住民意識を捉えることである。大学の授業では、統計学をはじめ、その応用編である計量経済学や消費者行動論を担当している。オーム社から出版した著書『入門統計学』と『統計学図鑑』は、どちらもベストセラーとなっており、また社会人を対象とした統計学セミナーでは毎回、大変な好評を得ている。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
業種は問いません(実験計画はあらゆる業種で必要とされるスキルです)。分散分析や直交計画法を初めて学ぶ方。そして、そもそも実験や調査をどのように実施すれば良いのか知りたい方が対象。
具体的には次のような場面に直面している方々です。
・絶対に成功させなければならない実験がある
・新製品が従来品よりも改良されていることを確認したい
・薬の効果や機械の能力に差が出た原因を特定したい
・3群以上の平均の差を検定したい
・なぜt検定を繰り返してはいけないのかを知りたい
・複数要因の相乗効果(交互作用)の存在を確かめたい
・新商品候補を一つに絞りたい
・実験自体のコストカットをしたい
・最低何回の実験を(何人の被験者を用意)すべきなかを知りたい
・品質工学(管理)に興味があるが、まずは直交計画の基礎について知りたい…などなど
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/68494/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)日米欧における食品包装規制の最新動向
開催日時:2021年3月24日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74764/
(2)工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
開催日時:2021年3月24日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67366/
(3)リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール
開催日時:2021年3月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67596/
(4)確率的グラフィカルモデルの基礎とその応用
~ データ生成モデル、データマイニング、そして、人工知能への応用 ~
開催日時:2021年3月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67734/
(5)微粒子最密充填のための粒度分布・粒子形状・表面状態制御
開催日時:2021年3月26日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69129/
(6)医薬品製造における洗浄バリデーションの効果的な方法
開催日時:2021年3月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71439/
(7)5G/6Gに対応する次世代FPC技術開発テーマとその応用課題
開催日時:2021年3月29日(月)13:00~17:00
https://cmcre.com/archives/70541/
(8)半導体パッケージ技術の基礎講座
開催日時:2021年3月29日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69439/
(9)界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年3月29日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68522/
(10)イオン伝導性高分子の基礎・材料開発・応用、研究の最前線
開催日時:2021年3月30日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/70704/
(11)水性塗料の設計技術との課題、顔料分散剤の利用技術・外観低下トラブルの原因と対策管理
開催日時:2021年3月30日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68202/
(12)再生医療等製品開発のための生物由来原料基準とカルタヘナ法
開催日時:2021年3月30日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69621/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:実務のための実験計画法入門(基礎編)
開催日時:2021年4月8日(木)10:30~16:30
参 加 費:55,000円 (税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400 円(税込)
講 師:栗原 伸一 氏 千葉大学大学院 園芸学研究科 教授
【セミナーで得られる知識】
・実験計画法や分散分析とは何なのかがわかる・成功する実験を計画できるようになる・実験に必要
な標本サイズを計算できるようになる(検出力分析)・低予算の効率的な実験を計画できるようになる・品質工学で使う直交配列表の仕組みがわかる・統
計ソフトの基本的な使い方を学べる(Excelの無料分析ツール、エクセル統計、SPSS、JMP、G*powerのなかから、受講者の希望に沿ったソフトを使用します)
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/68494/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
第1部「分散分析」
1. 分散分析の概要と不偏分散
1)統計解析用ソフトウェアの紹介
2)分散分析とは
3)いろいろな分散分析と用語の解説(不偏分散)
2. 対応のない一元配置分散分析
1)対応関係とは
2)対応のない一元配置分散分析
3)分散分析の原理
4)3つの変動の計算
5)分散分析におけるF検定
6)ソフトウェア実演
3. 対応のある一元配置分散分析
1)標本(被験者)間変動
2)対応のある一元配置分散分析の原理
3)ソフトウェア実演
4. 対応のない二元配置分散分析
1)交互作用とは
2)二元配置分散分析の原理
3)ソフトウェア実演4)平方和のタイプ
第2部「多重比較と実験計画」
1. 多重比較法(分散分析の後の検定)
1)多重比較法とは
2)多重性の問題と発生理由
3)3つに分類できる多重性調整法
4)Tukey法
5)Scheffe法,Bonferroni法,Dunnet法の簡単な解説
6)ソフトウェア実演7)最適な多重比較法の選び方
2. フィッシャーの三大原則
1)実験を成功させるためのルール
2)実験での成功とは
3)原則1:繰り返し(疑似反復に注意)
4)原則2:無作為化
5)原則3:局所管理6)完全無作為法か乱塊法か
第3部「直交計画と検出力分析」
1. 直交計画法
1)実験を間引いて効率化
2)直交配列表の仕組み
3)L8表を使った直交計画の事例
4)ソフトウェア実演
5)直交計画の注意点
6)オフライン品質工学の初歩
2. 標本サイズの決め方(検出力分析)
1)検定のための理想的な標本サイズとは
2)標本サイズを左右する4要素
3)検出力,第1・2種の過誤
4)効果量と分散分析における目安
5)標本サイズの決定手順
4)講師紹介
【講師略歴】
1966年 茨城県水戸市生まれ。東京農工大学で博士(農学)を取得後、農業・栄養専門学校講師を経て、1997年に千葉大学園芸学部に助手として採用。2015年より同大学院 教授。
【研 究】
主な研究内容は、アンケートやセンサスを統計解析し、食品安全性に対する消費者意識や政策に対する住民意識を捉えることである。大学の授業では、統計学をはじめ、その応用編である計量経済学や消費者行動論を担当している。オーム社から出版した著書『入門統計学』と『統計学図鑑』は、どちらもベストセラーとなっており、また社会人を対象とした統計学セミナーでは毎回、大変な好評を得ている。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
業種は問いません(実験計画はあらゆる業種で必要とされるスキルです)。分散分析や直交計画法を初めて学ぶ方。そして、そもそも実験や調査をどのように実施すれば良いのか知りたい方が対象。
具体的には次のような場面に直面している方々です。
・絶対に成功させなければならない実験がある
・新製品が従来品よりも改良されていることを確認したい
・薬の効果や機械の能力に差が出た原因を特定したい
・3群以上の平均の差を検定したい
・なぜt検定を繰り返してはいけないのかを知りたい
・複数要因の相乗効果(交互作用)の存在を確かめたい
・新商品候補を一つに絞りたい
・実験自体のコストカットをしたい
・最低何回の実験を(何人の被験者を用意)すべきなかを知りたい
・品質工学(管理)に興味があるが、まずは直交計画の基礎について知りたい…などなど
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/68494/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)日米欧における食品包装規制の最新動向
開催日時:2021年3月24日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74764/
(2)工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
開催日時:2021年3月24日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67366/
(3)リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール
開催日時:2021年3月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67596/
(4)確率的グラフィカルモデルの基礎とその応用
~ データ生成モデル、データマイニング、そして、人工知能への応用 ~
開催日時:2021年3月26日(金)10:30~16:30
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(5)微粒子最密充填のための粒度分布・粒子形状・表面状態制御
開催日時:2021年3月26日(金)13:30~16:30
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(6)医薬品製造における洗浄バリデーションの効果的な方法
開催日時:2021年3月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71439/
(7)5G/6Gに対応する次世代FPC技術開発テーマとその応用課題
開催日時:2021年3月29日(月)13:00~17:00
https://cmcre.com/archives/70541/
(8)半導体パッケージ技術の基礎講座
開催日時:2021年3月29日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69439/
(9)界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年3月29日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68522/
(10)イオン伝導性高分子の基礎・材料開発・応用、研究の最前線
開催日時:2021年3月30日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/70704/
(11)水性塗料の設計技術との課題、顔料分散剤の利用技術・外観低下トラブルの原因と対策管理
開催日時:2021年3月30日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68202/
(12)再生医療等製品開発のための生物由来原料基準とカルタヘナ法
開催日時:2021年3月30日(火)13:30~16:30
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