スポーツが架け橋に | 地元大学生と地元店舗が、ツエーゲン金沢を通して出会い、コラボ商品を試合会場で販売。

この度、ツエーゲン金沢(J3)が取り組んでいる社会連携活動の一つとして、金沢大学(所在地:石川県金沢市)での講義「地域協創のアンテナ」のゲストスピーカーとして廣井クラブキャプテンが登壇したことがきっかけで生まれた、釜炊きおにぎりみつや(所在地:石川県金沢市 / 代表:大野 修)と金沢大学学生コラボグルメ「かつ力(りょく)セット」の販売が決定しました。

釜炊きおにぎりみつやは、2023シーズンからツエーゲン金沢のオフィシャルパートナーに就任。2024シーズンからは、ホームゲーム会場にて毎試合出店し、おにぎり専門店として地元の食材を使い1つ1つ丁寧に手握りするこだわりが、ツエーゲン金沢のファン・サポーターからも支持されている店舗です。
金沢大学とは、インターンシップ生の受け入れや講師派遣、ホームゲーム会場では学生のサークル活動の発表の場としてパフォーマンスを披露するなどの交流がありました。
今回はツエーゲン金沢がハブになり、地元でありながらこれまで繋がりがなかった、大学と店舗が結びつき、商品化、そして試合会場で販売を行うという、スポーツを通した新たな地域の繋がり・地域づくりが実現しました。

廣井クラブキャプテンからのコメント

本企画は私が昨年6月に金沢大学共通教育科目「地域協創のアンテナ」のゲストスピーカーとして、株式会社リンクアンドモチベーションの樫原洋平様と登壇したことがきっかけです。
「金沢大学×パートナー企業×ツエーゲン金沢」は、まさに地域協創の形であり、新しい何かを生み出す面白い試みとしてプロジェクトが組まれました。
今回は弊社パートナーである「釜炊きおにぎりみつや」と、金沢大学の学生が考案したメニューで作られたおにぎりをツエーゲン金沢のホームゲーム会場で販売します。
ありそうで無かった新メニューをぜひスタジアムで味わって下さい。
「かつ力セット」販売概要
「かつ力(りょく)セット」は、「おでんおにぎり」と「ラーメンおにぎり」、「塩たまご」の3つがセットで販売されます。
また、「試合に勝つ力」「若者の活力」「食べた皆様が全力で応援するための活力」の意味を込め命名されました。

「おでんおにぎり」は、茶飯に金沢おでん(赤巻・車麩・牛すじ)を入れています。また、「ラーメンおにぎり」は豚骨スープで炊いたごはんにチャーシュー・メンマを入れ、とんこつラーメンのようなおにぎりに仕上がっています。
■対象試合
2025明治安田 J3リーグ 第31節 10月12日(日)
ツエーゲン金沢 vs アスルクラロ沼津(14:00キックオフ)
■試合会場
金沢ゴーゴーカレースタジアム(⽯川県⾦沢市磯部町ロ75番1)
■販売時間
11:00〜14:00
■販売場所
にぎわいスペース 釜炊きおにぎりみつや内
■販売価格
700円(税込)
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