【横浜市】令和8年度からの全員給食に向けて、事業者の皆さまとの対話を実施します。~サウンディング型市場調査(3回目)~
横浜市では、令和8年度からの全員給食の実施に向けて、検討を進めています。令和4年度以降、横浜市中学校給食の実施方式に係る2回のサウンディング型市場調査を実施し、横浜市中期計画2022~2025の中で、令和8年度から中学校給食の利用を原則とすることや、デリバリー方式により供給体制の確保に向けた準備を進めることの方向性を示しました。
市有地を活用した工場の新設に向け、横浜市金沢産業振興センターの北側部分を候補地として、調整を進めていますが、この度、これまでのサウンディング型市場調査等を踏まえて整理した公募に係る諸条件(案)及び今後の考え方の方向性をお示しした上で、公募実施要領を検討する際の参考とするため、3回目のサウンディング型市場調査を実施します。
対話の実施概要
(1) 実施期間:令和5年6月19日(月)~令和5年6月23日(金)
(2) 場所:横浜市庁舎 (横浜市中区本町6丁目50番地の10)、横浜花咲ビル(横浜市西区花咲町6丁目145番地)
のいずれか
(3) 対象者:民間事業者(事業への参入意向を有する法人又はそのグループ等)
主な対話内容
(1) 事業への参入意向
(2) 区分ごとの事業スキームに対するご意見
(3) 横浜市による食材の一括調達、アレルギー代替食の提供、食缶による汁物の提供、おかわり用給食など、新たな取組(※)に対するご意見
※新たな取組
令和8年度からの新しい取組として、「横浜市による食材の一括調達(食材価格の安定化・地産地消の推進)」、「アレルギー代替食の提供(一人ひとりへの配慮)」、「食缶による汁物の提供(温かさの工夫・質の向上)」、「おかわり用給食の提供(量の調整)」の実現を目指しています。公募の際には、改めて新たな取組に対する考え方を示します。
【問合せ】
教育委員会事務局健康教育・食育課
TEL:045-671-4635
【本サウンディング調査に関する詳細】
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