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株式会社ナビット
会社概要

ノスタルジーな子供の頃の思い出

株式会社ナビット

  • 子供の遊びとその影響

子供たちが遊ぶことは、単なる楽しみだけでなく、彼らの成長と発育にも深く関わっています。遊びを通して、子供たちは好奇心探求心を養い、集中力工夫する力、さらにはコミュニケーション能力など、人間として生きていくための基本的なスキルを獲得していきます。
また、遊びの中での挑戦や失敗を経験することで、最後までやり遂げる力あきらめない心も育てられます。これらの能力は、人としてより良く生きていくための基盤となり、遊びを通じて培われるのです。保育園のような施設では、子供たちが主体的に遊べる環境が整えられており、自然との関わりを大切にしています。このような環境での遊びは、子供たちの心も体も健康に保つ助けとなります。


ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「子供の頃の遊び」についてのアンケートを実施しました。


【調査概要】

・調査期間:2023年8月

・調査機関:株式会社ナビット

・調査対象:20代~80代の男女

・有効回答数:1000人

・調査方法:Webアンケート


  • 子供はしっかりと遊んでいる

【調査】
子ども(小学生)の頃、遊ぶ時間はありましたか?(対象者:1000人)

子供の頃に遊ぶ時間が「たくさんあった」という方が79.4%となっています。また「少しあった」という方も19.6%と高い数字となっており、合わせると99%とほとんどの方が遊ぶ時間を確保出来てたということになります。


  • 外遊びが人気

【調査】
子どもの頃に学校の授業以外(放課後など)で最も時間を費やしていたことは何ですか?(対象者:1000人)

子供の頃にどこで遊んでいたかという質問に対して、「屋外で遊ぶ」という方が37.4%と最も多くなっています。今は酷暑と呼ばれる日が多いので外で遊ぶのも心配な時代ですね。次に多かったのが「テレビを観る」11.7%です。3番目に多かったのが「学校や塾以外の習い事」7.3%となっています。


  • 体を動かす遊びが人気 

【調査】
子どもの頃に何の遊びをしていることが一番多かったですか?(対象者:1000人)

「遊具遊びや鬼ごっこ・かくれんぼ」という方が41.4%となっています。次に多かったのが「おもちゃで遊ぶ」12.4%「球技」11.8%と続いています。


  • 遊ぶならやっぱり公園

【調査】
子どもの頃によく遊んでいた場所はどこですか?(対象者:1000人)

子供の頃に遊んだ場所については「公園」で遊んだという方が最も多く29.3%となっています。どの地域にも一定数があるので、遊びポイントとしては最優先で選択されるのでしょう。次に「自宅」という回答が20.6%「空き地」13.8%と続いています。都市部になると子供が遊べる空き地が少ないので、この回答は地域差が多い回答だと思います。


  • ルールを守って毎日楽しく遊ぶ

【調査】
子どもの頃、遊ぶ上でどのようなルールがありましたか?


今回のアンケートでは、上記の質問をフリー回答で実施しました。
一部回答をピックアップしてみます。


「暗くなる前に家に帰ること」


「歳の下の子達の面倒を見る」


「ルールとしてではなく自然なものとして 人を傷つけない(物理的攻撃)、いじめない 楽しく家に帰る時間まで遊ぶ」


今回のフリー回答では、「門限を守る」と「イジメをしない」という回答が非常に多かったです。また、誰と遊ぶかというのも非常に重要なポイントという風に感じました。


  • 学習と遊びのバランスが大切

日本の子供たちが宿題に費やす時間は、世界の中でどの位置にあるのでしょうか。OECDが発表した「学習到達度調査(PISA)」のデータによれば、日本の学生は週平均3.8時間宿題に取り組んでいます。これは、世界一の上海の学生が週14時間、フィンランドの学生が週2.8時間というデータと比較すると、中間的な位置にあたります。一方、韓国の学生は週2.9時間ですが、家庭教師や塾の時間を考慮すると、実際の学習時間はさらに増加する可能性が指摘されています。
日本は世界的に見ても学力が高い国の一つとして知られています。OECD(経済協力開発機構)が実施するPISA(Programme for International Student Assessment、学習到達度調査)という国際的な学習到達度の調査において、日本の15歳の生徒は数学、科学、読解の3つの分野で高いスコアを記録しています。 特に、数学や科学の分野ではトップクラスの成績を収めることが多く読解の分野でも高いスコアを維持しています。また学力だけでなく日本の生徒は学びへの取り組みや学習意欲、学習習慣なども高いとされています。これらの要因が、日本の高い学力を支えているようです。


  • 「1000人アンケート」とは

「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。


  • 1000人アンケートの特長

1.アシスト機能を使って設問を自分で編集

2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答

3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)

4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能


  • 1000人アンケート価格表

ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!



★「1000人アンケート」詳細はこちら★
   https://survey.navit-research.jp/
  
★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
   https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up


【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
  
【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。
  
  <例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると…
  <リンク先>https://www.navit-j.com/media/?p=90032

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種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
マーケティング・リサーチ
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会社概要

株式会社ナビット

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URL
https://www.navit-j.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8階
電話番号
03-5215-5713
代表者名
福井 泰代
上場
未上場
資本金
9950万円
設立
2001年01月
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