「テスラのエネルギービジネス最新動向」と題して、クリーンエネルギー研究所 代表 阪口 幸雄 氏によるライブセミナーを2021年2月10日(水)に開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2021年2月10日(水)に下記セミナーを開催します。
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■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3日以降)
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[テーマ]
【米国エネルギー革命2050シリーズ第9回】
テスラのエネルギービジネス最新動向
■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3日以降)
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[テーマ]
【米国エネルギー革命2050シリーズ第9回】
テスラのエネルギービジネス最新動向
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21069
[講 師]
クリーンエネルギー研究所 代表 阪口 幸雄 氏
[日 時]
2021年2月10日(水) 午前10時~午後0時30分
[開催主旨]
数年前には「いつ潰れるのか?」と心配されたテスラも、2020年に
時価総額でトヨタを抜いて自動車業界で1位となった。過剰評価の声も
あるが、中国でのModel 3とModel Yの売り上げが急拡大しており、
しばらく勢いが止まらないであろう。
テスラの特徴は、EVメーカーに留まらずに、定置型エネルギー貯蔵
装置、太陽光発電施設、マイクログリッド等のシナジー効果のある
分野への積極進出と、自前で垂直統合を目指すところにある。
これらのビジネスモデルは「諸刃の剣」的なところはあるが、
今のところはイーロンマスクはうまく乗り切っている。
米国の状況を考えると、2021年1月に誕生する民主党政権のもとで、
「脱炭素」が軌道に戻ってくる。バイデン政権の目玉政策である
クリーンエネルギーへの大幅転換に伴い、2035年までの発電セクター
における脱炭素化と、2050年のパリ協定遵守に向かってあらゆる
セクターでの脱炭素化(化石燃料使用の停止)への方向転換が
現実味を帯びてきた。
欧州、中国、日本でも「エネルギーの大転換」が始まろうとして
いるが、これらは産業革命以来の大転換であり、あらゆるジャンルで
今までのやり方が通用しなくなり、発電部門、運輸部門、鉱工業部門、
商業部門、住宅部門全てで化石燃料が使えなくなるインパクトは大きい。
これらは確実にテスラの追い風となる。また、急速なインフラの変転は、
新たな危機も生みそれらへの対処も急務であるが、テスラはうまく
この流れに乗っているように見える。
テスラのビジネスを考えるとき、これらの錯綜する政治的・
ビジネス的・技術的側面を多方面から見なければ見誤ることになる。
日本ではわかりづらいこれらの動きを正しく認識することは、
「周回遅れ」と言われる日本にとって非常に大事である。
米国(シリコンバレー)に30年以上居住し、これらの流れをつぶさに
見てきた講師が実施した「7回シリーズ」は幸い多くの方に参加
いただいたが、「第8回:バイデン政権が目指す
クリーンエネルギー革命」に続いて、「第9回:テスラの最新の動向
(テスラのエネルギービジネスはどこに行く)」という最新の
トピックスを追加でお送りする。
1.テスラ社の業績は?
(1)2020年の業績を振り返る
(2)テスラ社内でのエネルギービジネスの位置付け
2.エネルギー貯蔵関連ビジネス
(1)売り上げが拡大するエネルギー貯蔵関連ビジネス
(2)MegaPackの出荷が始まる
(3)カリフォルニア州で設置工事が始まった巨大なエネルギー貯蔵施設
(4)「水素」は遙か彼方へ
3.バッテリー自社製造にいよいよ乗り出す
(1)バッテリーデイの発表を読み解く
(2)フォームファクターを4680へ
(3)タブレス構造は成功するか
(4)2030年に必要なバッテリーセルをどうやって調達するか
(5)ギガファクトリーの動向
(6)超高速充電可能なセルは
4.サーマルマネージメントシステム
(1)モデルYで実現した革新的なサーマルマネージメントシステム
(2)テスラ提出特許を読み解く
(3)高性能フィルタリングシステム(HEPA FilterとBioweapon Defense Mode)
(4)脱炭素でガス暖房が使えなくなる
(5)ヒートポンプ式冷暖房はアメリカで主流となるか
(6)テスラは今年家庭むけHVACへ進出するのか?
(7)M&Aを通じて家庭のエネルギーマネージメントへ進出か?
5.マイクログリッドへの進出
(1)商工業顧客むけのマイクログリッドではすでに120件の実績
(2)次は広域地域自律型マイクログリッドへ
(3)2020年8月のコンペでの提案内容
6.太陽光発電のコモディティー化を乗り越えられるか
(1)難航する「ソーラールーフ」だが
7.質疑応答
※プログラムは最新状況に応じて変更する場合があります
【第8回】 2月 2日開催
バイデン政権が目指すクリーンエネルギー革命
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21068
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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[日 時]
2021年2月10日(水) 午前10時~午後0時30分
[開催主旨]
数年前には「いつ潰れるのか?」と心配されたテスラも、2020年に
時価総額でトヨタを抜いて自動車業界で1位となった。過剰評価の声も
あるが、中国でのModel 3とModel Yの売り上げが急拡大しており、
しばらく勢いが止まらないであろう。
テスラの特徴は、EVメーカーに留まらずに、定置型エネルギー貯蔵
装置、太陽光発電施設、マイクログリッド等のシナジー効果のある
分野への積極進出と、自前で垂直統合を目指すところにある。
これらのビジネスモデルは「諸刃の剣」的なところはあるが、
今のところはイーロンマスクはうまく乗り切っている。
米国の状況を考えると、2021年1月に誕生する民主党政権のもとで、
「脱炭素」が軌道に戻ってくる。バイデン政権の目玉政策である
クリーンエネルギーへの大幅転換に伴い、2035年までの発電セクター
における脱炭素化と、2050年のパリ協定遵守に向かってあらゆる
セクターでの脱炭素化(化石燃料使用の停止)への方向転換が
現実味を帯びてきた。
欧州、中国、日本でも「エネルギーの大転換」が始まろうとして
いるが、これらは産業革命以来の大転換であり、あらゆるジャンルで
今までのやり方が通用しなくなり、発電部門、運輸部門、鉱工業部門、
商業部門、住宅部門全てで化石燃料が使えなくなるインパクトは大きい。
これらは確実にテスラの追い風となる。また、急速なインフラの変転は、
新たな危機も生みそれらへの対処も急務であるが、テスラはうまく
この流れに乗っているように見える。
テスラのビジネスを考えるとき、これらの錯綜する政治的・
ビジネス的・技術的側面を多方面から見なければ見誤ることになる。
日本ではわかりづらいこれらの動きを正しく認識することは、
「周回遅れ」と言われる日本にとって非常に大事である。
米国(シリコンバレー)に30年以上居住し、これらの流れをつぶさに
見てきた講師が実施した「7回シリーズ」は幸い多くの方に参加
いただいたが、「第8回:バイデン政権が目指す
クリーンエネルギー革命」に続いて、「第9回:テスラの最新の動向
(テスラのエネルギービジネスはどこに行く)」という最新の
トピックスを追加でお送りする。
1.テスラ社の業績は?
(1)2020年の業績を振り返る
(2)テスラ社内でのエネルギービジネスの位置付け
2.エネルギー貯蔵関連ビジネス
(1)売り上げが拡大するエネルギー貯蔵関連ビジネス
(2)MegaPackの出荷が始まる
(3)カリフォルニア州で設置工事が始まった巨大なエネルギー貯蔵施設
(4)「水素」は遙か彼方へ
3.バッテリー自社製造にいよいよ乗り出す
(1)バッテリーデイの発表を読み解く
(2)フォームファクターを4680へ
(3)タブレス構造は成功するか
(4)2030年に必要なバッテリーセルをどうやって調達するか
(5)ギガファクトリーの動向
(6)超高速充電可能なセルは
4.サーマルマネージメントシステム
(1)モデルYで実現した革新的なサーマルマネージメントシステム
(2)テスラ提出特許を読み解く
(3)高性能フィルタリングシステム(HEPA FilterとBioweapon Defense Mode)
(4)脱炭素でガス暖房が使えなくなる
(5)ヒートポンプ式冷暖房はアメリカで主流となるか
(6)テスラは今年家庭むけHVACへ進出するのか?
(7)M&Aを通じて家庭のエネルギーマネージメントへ進出か?
5.マイクログリッドへの進出
(1)商工業顧客むけのマイクログリッドではすでに120件の実績
(2)次は広域地域自律型マイクログリッドへ
(3)2020年8月のコンペでの提案内容
6.太陽光発電のコモディティー化を乗り越えられるか
(1)難航する「ソーラールーフ」だが
7.質疑応答
※プログラムは最新状況に応じて変更する場合があります
【第8回】 2月 2日開催
バイデン政権が目指すクリーンエネルギー革命
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21068
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
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