JTBと東急不動産ホールディングスグループが富裕層マーケットの新たな需要創出に向けた協業を始動
■協業の目的
JTBと東急不動産ホールディングスは、自社リソースだけでは充足する事ができない多様なニーズにお応えする体制を構築する事を目的に2022年８月にビジネスマッチング契約を締結しております。この度、東急リバブルを含む３社にて協業することで、更なるお客様接点の強化と満足度の向上を図り、人生100年時代における富裕層顧客との長期の関係構築をめざします。
■協業の取組
本取組の第一弾として、ロイヤルロード銀座と、東急リバブルの専門組織で不動産資産を軸に個人資産家・企業オーナー様向けのコンサルティングサービスを提供する「ウェルスアドバイザリー本部」との共創によるタイ王国バンコクへの不動産見学とタイ王国の魅力に触れることを目的としたツアー（下記ツアー概要参照）を企画・発売いたします。親日国家として知られるタイ王国の首都バンコクは、国際都市としての発展を遂げ、仏教国ならではの“おもてなしの心”を持ち、医療水準も高く、日本から近い事も安心感となり移住または長期滞在先として人気がある都市の一つです。
人や地域との繋がりの希薄化が社会課題となる中で、グローバルに地域との繋がりを求める富裕層の多様なニーズを捉えて、不動産見学、世界遺産観光、日本人の移住者を含むタイ在住者との交流などの多彩なプログラムをラグジュアリーな旅でお楽しみいただき、“第二の故郷”探しのお手伝いをいたします。
■ツアー概要
●ツアー名:バンコク・アユタヤの優雅なる魅力を再発見 ５日間
～「高級コンドミニアム」を中心とした不動産個別見学へご案内～
●出発日：2024年５月11日（土）４泊５日
●ご旅行代金：お一人様 1,450,000円（２名１室利用、羽田空港または関西空港発着、ビジネスクラス利用）
●利用航空会社:羽田空港発着：全日空／関西空港発着：タイ国際航空
●利用ホテル：マンダリン・オリエンタル・バンコク
●添乗員:羽田空港から1名同行します。
●主なプログラム：タイ在住邦人現地生活者との交流会／世界遺産アユタヤ遺跡観光／社会福祉財団の訪問／
不動産（コンドミニアム）見学など
■株式会社JTBについて
JTBは「交流創造事業」を事業ドメインとし、全国に広がるネットワークを生かし、さまざまな人流・物流・商流の創造による交流人口の拡大を通じて、地域や観光事業者の課題を解決するお手伝いをしています。人と人、人と場所、人とコトをつなぎ、新たな価値を創出、デジタル＆ヒューマンの力で地域に新たなイノベーションを起こすことを追求します。
※「交流創造事業」は(株)JTBの登録商標です。
コーポレートサイト：https://www.jtbcorp.jp/jp/
■東急不動産ホールディングス株式会社について
東急不動産ホールディングスは価値を創造し続ける企業グループとして、事業活動を通じて社会課題を解決し、ステークホルダーとともに、サステナブルな社会と成長をめざしています。また、当社グループは、持株会社である東急不動産ホールディングスのもと、東急不動産、東急コミュニティー、東急リバブル、東急住宅リース、学生情報センターの主要5社を中心に多様な事業を展開しています。202１年には長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表。多様なグリーンの力で 2030 年にありたい姿を実現していく私たちの姿勢を表現する「WE ARE GREEN」をスローガンに、「環境経営」「DX」を全社方針として取り組んでいます。
コーポレートサイト：https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/
■東急リバブル株式会社について
東急リバブルは、1972年の創業以来、変革とチャレンジを続け業界の先駆けとなる独自サービスや新たな事業の創出など、常に新しい価値を提供し、不動産流通業界の発展と信頼性の向上に貢献してきました。
その精神は、現在も引き継がれ、社会情勢やお客様ニーズの変化に応じた事業展開と組織づくりに取り組んでいます。主軸である「売買仲介業」をより発展させ、「賃貸仲介業」「不動産ソリューション事業」「新築販売受託業」「不動産販売業」の多様な事業領域と培ってきたノウハウを駆使し、不動産の価値を高める最適解を見出す「不動産情報のマルチバリュークリエーター」として、これからもお客様をサポートしてまいります。
コーポレートサイト：https://www.livable.co.jp/corp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
