NHK大河ドラマ『いだてん』にも登場した国旗研究者・吹浦忠正氏が教える、知っているようで知らない日本の国旗のトリビア
『日本の国旗 知らない話』3月2日(月)発売
●NHK大河ドラマ『いだてん』にも登場した、国旗研究者・吹浦忠正氏が教える日本の国旗の意外な話が満載
●二択のクイズ形式で楽しく学べる
●日の丸を振って応援したり、スポーツの国際大会で日の丸がついたウェアで応援したりと実は今、日の丸ブームともいえます。そこで、より日の丸に詳しくなれる1冊
2020年、日本にとっての一大イベントは東京オリンピック・パラリンピックですね。
世界の注目が日本に集まりますが、皆さんは日本の国旗のことをどれだけ知っていますか?
NHK大河ドラマ『いだてん』にも登場した国旗研究者・吹浦忠正氏がクイズ形式で日本の国旗のさまざまなトリビアを解説する『日本の国旗、知らない話』(吹浦忠正 著)https://www.amazon.co.jp/dp/4074416786/ を発売いたしました。
存命中の人物が大河ドラマに登場するのは史上初のことで話題になりました。
【二択のクイズ形式で日本の国旗のトリビアや歴史がわかる!】
本書は、二択のクイズ形式で構成されています。
例えば、
- 「日の丸」の期限があるのは、日本? 中国?
- 最初に「日の丸」の軍扇を使った人は、安倍晋三首相の祖先? 小泉純一郎元総理の祖先?
- 関ヶ原の戦いで「日の丸」を掲げていたのは、東軍? 西軍?
- 「日の丸」の言葉が最初に使われたのは、室町時代? 江戸時代?
- 江戸時代にも「日の丸」を振って応援する習慣は、あった? なかった?
- 「日の丸」が上下左右対称になったのは、1870年? 1999年?
- 「日の丸」の赤い色は、厳密に決められている? その時々で違う?
- 正しい「日の丸」の大きさは、旗の縦の5分の3? 旗の縦の3分の2?
などなど全42問を掲載しています。
実は、今は何度目かの日の丸ブームなんです。
その理解を深めるためにクイズにチャレンジしてみては?
日の丸の歴史や意外な事実が楽しく学べて、あなたも日本の国旗の専門家になれる!?
- 著者 吹浦忠正 プロフィール
1941年、秋田県生まれ。1964年のオリンピック東京大会組織委員会をはじめ、札幌、長野を含む日本で開催した全3回のオリンピックで国旗や儀典にかかわり、「東京2020オリンピク・パラリンピック」では組織委国際局アドバイザーに。元埼玉県立大学教授、NPO法人世界の国旗・国歌研究会共同代表。NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』では国旗考証を担当。人気俳優・須藤蓮が「吹浦青年」を演じた。84カ国を訪問、うち、ロシアには130回。北方領土問題の専門家でもある。著書に『CD付 オリンピックでよく見るよく聴く国旗と国歌』(三修社)、『世界の国旗図鑑』、『そんなわけで国旗つくっちゃいました! 図鑑』(ともに主婦の友社)などがある。
- 書誌情報
■タイトル:日本の国旗、知らない話
■著者:吹浦忠正
■価格:本体1000円+税
■四六版・186ページ
■ISBN: 978-4-07-441678-3
https://www.amazon.co.jp/dp/4074416786/
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