「LINEの返信がない」という経験がある男性への特効薬な1冊。女性に絶対送ってはいけないLINEとは?
そんな男性への特効薬ともいえる書籍『女を引き寄せるLINEの送り方』(横山建・著、主婦の友社)が3月6日に発売されました。
著者の横山建さんは、月収手取り15万円のブサイクでモテないサラリーマンでしたが7年かけて「誰でも再現可能なモテる技術」を研究して大ブレイクしました。今では、日本で最もモテない男性をモテるようにしたて上げた人だといえます。
- LINEのやり取りが続かない理由は「好意レベルの5段階」を知らないから
男性が気に入った女性にLINEや対面でコミュニケーションを取る際に陥りがちなのが出会ってすぐ「大好きモード」でやりとりをすることです。
女性も同等に好意を持っていれば問題ありませんが、好意レベルにギャップがあるとすぐに相手にされなくなります。著者の横山氏は、「好意レベルの5段階」という理論でこの問題を教えてくれます。
レベル5 好き
レベル4 好意
レベル3 普通
レベル2 興味なし
レベル1 嫌悪
仮に男性が相手に対してレベル5「好き」という状態だとしても、相手がレベル2「興味なし」であれば、連絡に対してのリアクションは薄い、もしくは返事がないとなる可能性が高いわけです。
相手が自分をどの好意レベルで見ているかを読み取って、それに合わせたやりとりをしながら好意レベルを上げる必要があります。LINEの場合、文字が主体となるため過剰に好意を持っていると文章に表れて思うような結果になりません。そして結果スルーされるという、努力が水の泡に。
しかし、逆にLINEをきちんと使いこなせば、下記のような撃沈を繰り返す人が、
本書の内容に沿ってLINEを使えば、下記のようにやり取りが続くようになるはずです。
- 絶対に送ってはいけないLINEとは?
多くの女性が、男性から送られてくるLINEで一発で萎えるものがあります。
それは近況報告LINE。
「おはよう(^^)/ 今日は寒いねー。昨日は上司と3件飲みに突き合わされて、シメのラーメンまで行ってしまった。●●ちゃん、今日もがんばってねー」
こんな感じの近況報告の朝に送るLINEは自分から嫌われにいっているようなものです。
自分の同性の友達に、こんなLINE送りますか? 送りませんよね。
「好き」モードになると冷静さを失って、こうしたLINEの使い方で撃沈を繰り返します。
- LINEでモテようとしてはいけない
LINEはあくまでツール(道具)です。
つまり目的を達成するためのツールです。では、目的は何かというと「デートなど会う段取りを取る」ことです。
LINEのやり取りだけでモテたり、告白されるほど好意レベルが上がることはめったにありません。
つまり、自分が相手から減点されずにやり取りを続けて、会う段取りを取ることが大切です。
実際に会ったときに好意レベルを上げる!
LINEを上手に使って会う段取りを取る→会った時に好意レベルを上げる行動を取る。
これがスムーズにできるのがモテる男というわけです。
本書では、ネットの断片的な情報では得られないようなディープなLINEの活用法を詳細に解説しています。
■タイトル:女を引き寄せるLINEの送り方
■著者:横山建
■価格:本体1500円+税
■四六版・224ページ
■ISBN: 978-4-07-441342-3
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社主婦の友社 広報・プロモーションユニット
TEL:03-5280-7577
メール:pr★shufutomo.com (★を@に変換してお送りください)
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