「ゴールドウイン統合報告書2024」を発行
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 貴生)は、2024年10月18日(金)に、「ゴールドウイン統合報告書2024」を発行し、当社コーポレートサイトにて公開しました。
ファッション産業は、製造や廃棄などにおける環境への負荷が懸念されています。自然環境を守ることは、スポーツ・アウトドアを主要事業領域とする当社にとって切り離せない課題であり、当社は、スポーツアパレルメーカーとしての責任を認識し、地球を守るビジネスを目標としています。2024年5月に新たに策定したパーパス「人を挑戦に導き、人と自然の可能性をひろげる」は、従来の環境負荷が高いビジネスのあり方とは異なる、人と自然の新たな関係性を構築していくことを示しています。
今年7月に策定した新中期経営計画(2025年3月期~2029年3月期)においても、この考え方をベースとして、企業価値の向上と同時に、地球環境の改善を目指す事業を加速していきます。事業におけるサステナビリティではブランドの強化やグローバル展開、コト事業などに注力していきます。環境におけるサステナビリティでは、当社が掲げる3つの環境重要課題に「生物多様性の保全と回復」を追加し、取り組みを強化していきます。
4回目の発行となる2024年度の統合報告書では、前述した当社のコアとなる考え方や新中期経営計画を踏まえ、事業活動の現状と展望、財務・非財務情報や具体的な取り組みなどを整理してお伝えしています。
今後も事業活動を通じて、社会課題の解決に貢献するとともに、積極的な情報開示により、ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを強化していきます。
■「ゴールドウイン統合報告書2024」概要
発行日:2024年10月18日(金)
主なコンテンツ:コーポレートアイデンティティ、Purpose、Vision、Value/
価値循環モデル、当社の強み、代表取締役社長メッセージなどの中期的な展望/
代表取締役会長メッセージ、社外取締役メッセージなどのガバナンス情報
Goldwin Inc.
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 貴生)は、モノづくり、コトづくり、環境づくりの3つを軸に、スポーツやアウトドアの領域を中心に人々の新たな挑戦を支え、その可能性をひらいていくライフスタイルクリエイティブカンパニーです。素材や技術、テクノロジー、環境の研究を日々行いながら、多様な背景、専門性をもったブランドの知恵やアイディアをゴールドウイン全体で共有し、モノづくりとコミュニケーションを進化させ続けています。スポーツから日々の暮らしまで、人間のパフォーマンスを最大化することはもちろん、環境負荷を可能な限り減らし、人間を生かし、人間が遊ぶフィールドである自然をより豊かなものにしていきます。誰かがではなく、私たちが率先し、よりよい未来をつくっていきます。
東京本社 所在地:〒107-8570 東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル /
コーポレートサイトURL:https://about.goldwin.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像