マルチコピー機＜MX-3631DS＞を全国約1,800店舗のコンビニエンスストア「ミニストップ」に納入

クラウドサービス「行政サービス」「ネットワークプリント」「コンテンツプリント」に対応ミニストップオリジナルコンテンツも楽しめる

シャープ

2024年2月22日 11時03分

左：「ミニストップ」向けマルチコピー機＜MX-3631DS＞、右：操作パネル部画面デザイン（イメージ）

シャープは、ミニストップ株式会社（本社：千葉県千葉市、代表取締役社長：藤本明裕）にマルチコピー機＜MX-3631DS＞の納入を開始しました。該社が運営する全国約1,800店舗のコンビニエンスストア「ミニストップ」に、昨年12月より順次設置しています。シャープ製マルチコピー機が、ミニストップに導入されるのは初めてとなります。

本機は、住民票の写しや印鑑登録証明書など各種証明書を取得できる「行政サービス」のほか、クラウド上にアップロードした写真や文書データを印刷できる「ネットワークプリント」、さらには人気キャラクター・アイドルのブロマイドのほか、楽譜や新聞など多彩なコンテンツが出力できる「コンテンツプリント」にも対応。さまざまなクラウドサービスをご利用いただけるほか、ミニストップオリジナルコンテンツもお楽しみいただけます。

また本機は、普通紙や光沢紙、はがき用紙(※1)はもちろん、シール紙（L判・2L判・スクエア）へのプリントにも対応しています。スマートフォンで撮影した写真をプリントしたり、オリジナルのポストカードやシールを作成したりすることができます。コンテンツプリントで提供されているさまざまなコンテンツをシール紙に出力して、スマートフォンや小物に貼って楽しめるほか、プレゼント包装のデコレーションとして活用することも可能です。

本機の操作パネルは、画面の角度を調整できるチルト機能に対応しており、車いすをご利用の方にも快適にお使いいただけます。操作画面は、多言語（11言語(※2)）表示に対応しています。

ミニストップへの納入により、当社製マルチコピー機をご利用いただけるコンビニエンスストアは、合計約32,000店舗(※3)となります。全国に広がるマルチコピー機のプラットフォームを活かしたサービス展開の強化を図るとともに、お客様の利便性向上に取り組んでまいります。