東日本大震災で家族をなくした子どもたちが綴った作文集『お空から、ちゃんと見ててね。』2月19日発売

朝日新聞出版では、東日本大震災で家族をなくした子どもたちが綴った作文をまとめた『お空から、ちゃんと見ててね。―作文集・東日本大震災遺児たちの10年』を2月19日に発売しました。
過去の記録だけではなく10~25歳に成長した彼らの書き下ろし作文やインタビューも収録。10年の間に起こった考え方や心の変化にも触れることができます。
「3月10日までは、いい日だったね」「お父さんが1人いなくてちょーさびしいです」「これからも、みんなでずぅーっといっしょにせいちょうしていこうね」など、悲しみを抱えながらもなくなった家族のためにも前に進もうとする子どもたちの言葉は、多くの方々にとって癒しや慰め、勇気になってくれるはずです。コロナ禍で多くの方々が苦しむ今だからこそ手に取っていただきたい1冊です。

[推薦文]
悲しみの芯を持つ、優しくて強い言葉たち――
きっと、空の上にも届くよ。(作家・重松清氏)


[目次]
はじめに 子どもたちの声を通じて (陸前高田レインボーハウス担当・山下高文)
第1章    津波が来るなんて──「あの日」の作文
第2章    ママがいてほしいとき──「その後」の作文
第3章    歩き出す準備は整った──「10年間」のインタビュー
第4章    人生を好きでいたい──「これから」の手記
第5章    てんごくのパパへ、ママへ──│「ありがとう」の手紙
おわりに 作文を読む体験は自らの歩みを大切にすること (会長・玉井義臣)

〇コラム/ともに歩んで
なないろの虹を追い求めて (東北レインボーハウス所長・西田正弘)
自分を大切にする術を (石巻レインボーハウス担当・阿部結花)
もがきながらさぐりながらの10年 (遺児家族・吉住玲子)

[編者プロフィール]
あしなが育英会 (あしながいくえいかい)

病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどで親が十分に働けない家庭の子どもたちを、奨学金、教育支援、心のケアで支える民間非営利団体。自らも事故で家族を亡くした玉井義臣と岡嶋信治が始めた「あしなが運動」を原点に、全国の寄付者「あしながさん」に支えられ、国内外で遺児支援活動を続けている。

『お空から、ちゃんと見ててね。―作文集・東日本大震災遺児たちの10年』
あしなが育英会・編
定価: 1100円+税
四六判、208ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4022517484
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