現役東大生からの挑戦状！『指がからまる　脳がヨレる！　超難解おりがみ』4/21発売

心を折らずに折りきれるか！？　東大折紙サークル「Orist」が贈る超難解おりがみ

株式会社　宝島社

2021年4月20日 12時00分

東京大学折紙サークル「Orist」の作家８名が考えたオリジナルの超難解おりがみに挑戦できる本『指がからまる脳がヨレる！超難解おりがみ』を４月21日（水）に発売します。

脳の活性化に効果があると言われるおりがみは、子どもから大人まで楽しめる趣味として親しまれています。本書はそんなおりがみのなかでも、完成までに３時間もの時間を要するユニコーンをはじめ、作り応えのあるオリジナル作例を８つを掲載しています。
購入してすぐに挑戦できるよう、285 × 285 mm の大判美麗おりがみ用紙が８枚ついています。

＜初級・中級・上級・超難解まで、難易度の異なる折り図を８つ掲載！＞
最高難度のユニコーンは所要時間およそ３時間！全143工程！

ユニコーン（143工程）

唐傘おばけ（138工程）

ティラノサウルス（83工程）

水牛（85工程）

小鳥（38工程）

おりがみの魅力に関する取材ご相談可能です！
＜東京大学折紙サークルOrist＞
2008年創立。東京大学を拠点に活動するインカレサークルで、現在約40名のメンバーが在籍。現代おりがみの普及と発展、そして何よりおりがみを楽しむことを活動理念に掲げ、オリジナル作品の創作や展示会・講習会など、おりがみに関するさまざまな活動を行っている。創立以来東大の学祭である五月祭・駒場祭にて展示会を開催しており、毎年名物企画として人気を博す。これまでに『難しいから面白い！東大折紙』（マガジンハウス）など４冊の書籍を発売。

＜指がからまる超難解おりがみの設計図（折り図）を一部ご紹介！＞
おりがみとは正方形1枚の紙に切れ込みを入れないで作れるものを指します。
本書を見ながら、1 枚の紙からできるとは思えない複雑なおりがみに挑戦してみてください！