迫りくる「2025年の崖」!中堅・中小企業へのさらなるDX支援に先駆け 大塚商会、公式WebサイトにDXページを新設
~企業が変革するべき 5つの“当たり前”とは~
●DXページの新設について
コロナ禍や法改正等を受け、現在は大手企業だけでなく、中堅・中小企業においてもテレワークやペーパーレス化などが求められています。また、2018年には経済産業省が「DXが進まなければ2025年以降、最大で年間12兆円の経済損失が生じる可能性も高い(2025年の崖)」と発表するなど、「2025年の崖」を克服するため、企業にはさらなるDX推進が求められています。そんな中、これまで大塚商会は自社で培ったノウハウを基に、お客様それぞれのDXを実現するためのお手伝いを積極的に進めてきました。
今回、中堅・中小企業へのさらなるDX推進支援に先駆け、大塚商会がめざすDX「ビジネスの現場で、本当に役に立つ生きたソリューション」をあらためて伝えるべく、公式WebサイトにDXページを新設しました。DXページは「①企業の競争力を落とす5つの“当たり前”」「②ここが違う、大塚商会のDX」「③DX ARTICLES」「④CM GALLERY」の大きく4つのコンテンツから構成されています。
●コンテンツ①:企業の競争力を落とす5つの“当たり前”
2025年以降、DXが進んでいない企業では、古いシステムの維持管理や管理人材の確保により、多大なコストが発生すると言われています。大塚商会では、これからの企業が変革するべき5つの“当たり前”に着目。お客様のDX推進[高梨1] をサポートし、業務最適化や生産性向上につなげていきます。
① 業務の“当たり前”
紙の書類を、手作業で処理してやり取りする。
そんな今までの習慣に縛られて、業務の効率を落としているケースがあります。
「紙」を「デジタル」化し、データとして保存できる電子化は、データの活用を前提としているDXにとって、欠かすことのできない取り組みの第一歩です。
② 働き方の“当たり前”
オフィスの自分の席でないと、仕事ができない。
そんな今までの考え方に縛られて、業務の効率を落としているケースがあります。
「いつもの」場所で働くだけでなく、「どこでも」業務ができる柔軟な働き方は、刻々と状況が変わる今の時代の、顧客や社会のニーズを基にした働き方です。
③ 意思決定の“当たり前”
意思決定は、経営者の長年の経験と勘頼み。
そんな古い考え方に縛られて、顧客のニーズを見落としているケースがあります。
「経験と勘」だけに頼るのではなく、「AI×データ」の裏付けをもって営業活動や経営を行うことは、意思決定のスピードを上げると共に[高梨2] 、新たな市場や顧客ニーズの発掘にもつながります。
④ 顧客接点の“当たり前”
商談はリアルで。契約は書面で。
そんな今までの習慣に縛られて、ビジネスチャンスをなくしているケースがあります。
顧客との接点を「リアル」に固執せず、柔軟に「Web活用」することによって、非対面が推奨される今の時代の顧客・社会のニーズに基づき、商談などのプロセスを変革できます。
⑤ IT環境の“当たり前”
ネットが遅いのはしかたがない。セキュリティは社員任せ。
そんな今までの考え方に縛られて、効率や安全性を落としているケースがあります。
IT環境の安定性と安全性は、データとデジタル技術の活用を前提としているDXにおいて、全体の基盤となります。
●コンテンツ②:ここが違う、大塚商会のDX。
最新の機器やソフトウェアを揃えるだけでは、DX推進は実現されません。大塚商会には、大塚商会にしか実現できないDXがあります。
①ビジネスをまるごとサポートできる総合力
②実際に自社で導入してきたからこその提案力
③約28.7万社との年間取引を通じた豊富な経験
④月間サポート件数約15万件の対応力
大塚商会はビジネスの現場で本当に役立つソリューションを提供していきます。
●コンテンツ③:DX ARTICLES(DX関連記事)
サイト内では、DXに関連した記事を多数掲載しています。
DXというキーワードは知っているが詳細までは分からない方、これからDX導入を考えている方、既にDXを導入しているが思うように活用できていない方など、DXに対してさまざまな考えを持つ方に向けたお役立ち情報として、多種多様な企画記事も制作していきます。
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