女性に闊歩する自由をもたらした、画期的ファッション"女袴"を徹底特集!女学生、働く女性、タカラジェンヌも登場『はいからモダン袴スタイル』1月14日発売! 竹久夢二・高畠華宵などの絵画や写真を多数収録。
2026年1月3日(土)から3月29日(日)まで、東京・弥生美術館にて展覧会が開催!

株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、中川春香さん編著『はいからモダン袴スタイル』(税込定価2,200円)を2026年1月14日に発売いたします。
女学生、職業婦人、タカラジェンヌ――
明治・大正・昭和を駆け抜けた女性たちの"闊歩"を可能にした新ファッション「女袴」を大特集!
政治やメディア批判に翻弄された男袴から女袴への変遷、女袴の普及によって可能になったアクティヴィティに励む女学生の笑顔、画家たちが描いた少女像まで、写真も絵画も盛りだくさんに紹介!
各女学校の袴の歴史や、宝塚音楽学校・宝塚歌劇団の黒紋付×緑袴の秘密も徹底解剖。さらには、元タカラジェンヌ・天真みちるさんのインタビューも掲載!
2026年1月3日からは、弥生美術館で展覧会「はいからモダン袴スタイル ―「女袴」の近現代―」が開催。女性たちの自由な活動を可能にした、袴の歴史を網羅する『はいからモダン袴スタイル』(税込定価2,200円)の発売に、ぜひご注目ください!
・東京女子師範学校(現・お茶ノ水女子大学)の男袴➜和装➜洋装➜和装➜女袴の変遷史
開校時に許可された男袴は、「甚だしきかな奇異の風体」「醜くあらあらしい姿」などとメディアから非難され、文部省が禁止を通達。鹿鳴館時代の洋装の義務付けを経て、女袴が定着しました。

・女袴の普及により、女学生たちが活発に動けるように。
袴姿での体操やダンス、運動会の様子など、当時の女学生たちの笑顔あふれる写真の数々に、胸が熱くなります。

・工員、教師、医者、電話交換手、商社ウーマンなど、働く女性たちの勇姿の数々
当時少数派だった、職業婦人。メディアや世間が揶揄するような表現の記事もあわせて紹介。

・竹久夢二、高畠華宵、蕗谷虹児… 画家たちが描いた、少女たちの袴姿
大正時代に入ると、短い袴の登場など、モダンでお洒落な着こなしも増えてきます。

・現代にも続く、大阪・樟蔭学園の袴の歴史を4ページで特集!
1917年設立、最新の設備を備え「東洋一の女学校」と称された樟蔭高等女学校。スクールカラーでもある深緑色の袴は、今も伝統として引き継がれています。

・元タカラジェンヌ、天真みちるさん所蔵の黒紋付×緑の袴×インタビューを掲載!!

・タカラジェンヌの「緑の袴」は、いつから制服になったのか?
・昭和初期に宝塚ファンの間で流行った「ヅカる」着こなし。どんな着こなし?
・ほかの袴とは違う、タカラジェンヌの「緑の袴」の特徴とは?
・生徒それぞれの家紋入りの黒紋付と緑の袴は、どのようにして発注されるのか?
・タカラジェンヌの卒業のときの、袴の着付けの舞台裏
…などなど、ファン必読のエピソードが満載!!
●展覧会「はいからモダン袴スタイル ―「女袴」の近現代―」開催!

会期:2026年1月3日(土)~3月29日(日)
開館時間:10時~17時 ※入館は16:30まで
詳細:弥生美術館 https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/next.html
●新刊情報

書名:はいからモダン袴スタイル
編著:中川春香
仕様:A5判/並製/160ページ
発売日:2026年1月14日
税込定価:2,200円(本体価格2,000円)
ISBN:9784309750613
出版社:河出書房新社
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309750613/
※電子書籍の発売予定はありません。
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