6/18は父の日 「たまひよ 好きなパパランキング2023」発表 子育て世代の好きなパパは杉浦太陽さん&野原ひろしさん(クレヨンしんちゃん)両者3年連続1位で初の殿堂入り

6年連続TOP3入り&「子どもと全力で遊んでくれそうで賞」つるの剛士さんも殿堂入りへ

 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長CEO:小林 仁、以下:ベネッセ)の妊娠・出産・育児事業を展開する「たまひよ」は、6月18日(日)の父の日にちなみ、たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」利用者の男女1,675人を対象に調査実施した「たまひよ 好きなパパランキング2023」を発表します。

 〈芸能人・著名人部門〉では、俳優の杉浦太陽さんが1位に輝きました。3年連続の1位獲得という快挙を達成し、パパランキング初の殿堂入りを果たしました。妻でタレントの辻希美さんとの夫婦仲の良さや、4人のお子様の育児に楽しんで取り組まれている姿が子育て世代の支持を集めました。また、「子どもと全力で遊んでくれそうで賞」に5児の父・つるの剛士さん、「パパ友になってほしいで賞」に大泉洋さんがランクインするなど、4つの賞も併せて発表します。つるの剛士さんも、6年連続TOP3入りを果たしていることから、殿堂入りとなります。
  〈アニメ・漫画部門〉では、『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしさんが1位に輝きました。野原ひろしさんも3年連続の受賞で、殿堂入りとなります。しんのすけ君と真剣に向き合う姿や、妻みさえさんを大切にしている姿勢などに賞賛が集まりました。
  2023年10月に創刊30周年を迎える「たまひよ」は、「チーム育児」を提唱してきました。「チーム」の一員としてパパはもちろんのこと、今後は「チーム」をさらに拡大する必要があると考えています。これからも夫婦・家族、地域や社会全体で出産・育児に取り組む「チーム育児」を提唱し、応援する取り組みを行っていきます。

 ◆データご利用の際は、“「たまひよ 好きなパパランキング2023」”と出典明記をお願いいたします。
 
 殿堂入り・受賞者コメントご紹介
 ●たまひよ 好きなパパランキング2023〈芸能人・著名人部門〉1位(2021・2022年1位)
 ●子どもが生まれてもママ大好きで賞2023

 ★2023年殿堂入り 

杉浦太陽さん
 妻と結婚して17年目。
 2人で色々な事を経験してきました。
 そして、子育てを通して子どもたちからも多くを学び、みんなで絆を深めてきました。
 家族の笑顔が僕の原動力です!
 この度はステキな賞をありがとうございました!
 
 撮影/アベユキヘ
  

 PROFILE:1981年生まれ。『ウルトラマンコスモス』に主演して話題に。2007年に辻希美さんと結婚。現在は4人の子どものパパに。パパとして『ひよこクラブ』2020年10月号表紙を飾る。自身のYouTube『たぁちゃんネル』と夫婦の『たぁのんちゃんネル』を配信中。NHK Eテレ『趣味の園芸 やさいの時間』、BS日テレ『旬感レシピ』、TOKYO FM『TOKYOこどもTIMES』などにレギュラー出演中。
 
 

 


 ●たまひよ 好きなパパランキング2023〈芸能人・著名人部門〉3位(2021年2位・2022年3位)
 ●子どもと全力で遊んでくれそうで賞2023

 ★2023年殿堂入り 

つるの剛士さん
 気がつけばうちの5人の子どもたちもあっという間に成長し、長男は19歳、末息子も小学生になりました。
 僕自身も昨年、無事に幼稚園教諭二種免許と保育士資格を取得。"イクメン"から自分の子ども以外の子どもたちにも関わることのできる"ホイクメン"へ昇格させて頂き、早速現在、仕事の合間を縫って某園にてつるの先生として沢山の子どもたちに遊んでもらいながら勉強させていただいております。
 子どもは未来。未来創りのため引き続き邁進してまいります。
 この度はありがとうございました。
 
 撮影/なべ
 
 PROFILE:1975年福岡県出身。藤沢市在住。「ウルトラマンダイナ」(TBS系)でアスカ隊員役を演じ、2008年に「クイズ!ヘキサゴンII」(フジテレビ系)で「羞恥心」を結成、リーダーとして活躍。2022年春、短大を卒業し幼稚園教諭免許を取得。同年12月保育士免許取得。二男三女のパパ。
 
 ●たまひよ 好きなパパランキング2023〈アニメ・漫画部門〉1位 (2021・2022年1位)
 ★2023年殿堂入り
 

野原ひろしさん(クレヨンしんちゃん)
 三連覇ですか・・・。僕なんかまだまだと思ってましたが、これは世のお母様方に僕が見つかったと言わざるを得ませんね。はっはっは。
 おっと、調子に乗っちゃいけないぜ。
 これも少々わんぱくな息子と、少々おてんばな娘、
 そしていつも正直に気持ちをぶつけてくれる妻のおかげです。
 これからも言いたいことを言い合える家族でいたいですね。
 家族とみなさんに、ありがとうござました!
  


 PROFILE:漫画・アニメ『クレヨンしんちゃん』の登場人物。主人公・野原しんのすけの父。この夏公開の映画『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』では、ひろしも3DCGになって大活躍?!©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
 
  

【調査概要】
 ■調査期間:2023年5月9日~5月23日
 ■調査対象者:たまひよのアプリ(まいにちのたまひよ)利用者 計1,675名
 [性別]男性188名、女性1,477名、答えたくない・当てはまるものはない10名
 [妊娠月数もしくはお子さまの月齢・年齢]妊娠中1,146名、生後0~11カ月303名、1才以上213名、答えたくない・当てはまるものはない13名
 ※名称について:2018~2021年「理想のパパランキング」、2022年以降は「好きなパパランキング」として発表させていただいております
 
 【調査結果詳細】
 (1)好きなパパランキング〈芸能人・著名人部門〉
 杉浦太陽さんが子育て世代の支持を集め、3年連続の1位で初の殿堂入り!
 つるの剛士さんも6年連続TOP3入りで殿堂入りへ

  4児のパパの杉浦太陽さんが、3年連続で1位獲得となりました。「家族皆を愛し、沢山コミュニケーションをとっている」「パートナーの辻さんを大切にして、子どもたちともたくさん触れ合って楽しんで夫婦で子育てをしているように感じられる」などの声が寄せられました。
  2位は料理番組のMCでも大活躍のDAIGOさんがランクイン!「奥さんと子どもを大切にしてるのが伝わってくる」「なんでもポジティブに受け入れてくれそうだから」「優しさが滲み出ている」などの支持が集まりました。
  3位は5児の父・つるの剛士さん。「子煩悩で子育てに熱心なイメージ」「保育士資格まで取っていて、子どもとの向き合い方が真剣ですごい」などの声が集まりました。
  4位は「YouTubeを拝見していて、言葉の端々から、奥さんや子どもを大切にしているように見える」「子どもとの時間、夫婦の時間を大事にしている感じがするし、とにかくみんなが楽しそう」と、俳優の中尾明慶さん。5位は、同じく俳優の賀来賢人さん。「明るくて冗談とか言いつつもいつも一生懸命な所を感じられる。子どもだけでなく、家族を大切にしてるのが伝わってくるから」などの声が寄せられました。

 また、今回好きなパパと併せて、4つの部門に最もふさわしいパパも調査しました。
  「子どもと全力で遊んでくれそうで賞」にはランキング3位のつるの剛士さん。「子どもが生まれてもママ大好きで賞」にはランキング1位の杉浦太陽さん。「この人がパパ!?驚いたで賞」にはカメレオン俳優として大活躍の鈴木亮平さん。「パパ友になってほしいで賞」には、大河ドラマへの出演からコミカルな演技まで幅広くこなされる大泉洋さんがそれぞれ輝きました。

(2)好きなパパランキング〈アニメ・漫画部門〉
 野原ひろしさん(クレヨンしんちゃん)も3年連続1位で殿堂入り!圧倒的な支持を集める
 

  「 『クレヨンしんちゃん』が昔から大好きで、みさえのことをたくさん愛しているのがわかるし、しんのすけとひまわりと過ごす時間を大切にしていて家族愛を常に感じるから」「子どものことをすごく尊重しているし一緒に全力で遊んでくれる」など、絶大な支持を集めたのが『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしさん。
  2位の『SPY×FAMILY』のロイド・フォージャーさんには、「クールだけど面白くて、家族を大事にしてる」「偽の家族でも、少しずつお父さんになろうという姿が好き」などの声が寄せられました。
  3位には『となりのトトロ』の草壁タツオさんがランクイン。「子どもをのびのびと育てている印象があるから。穏やかで優しい感じがする」「お母さんが入院していて寂しい子どもたちを大きな愛で包み込んであげている」「ありがとうとごめんを子どもに言えているから」などのコメントが集まりました。
  4位は『サザエさん』のフグ田マスオさん、5位は『ドラゴンボール』の孫悟空さんがランクインしました。
 
 (3)我が家のパパ満足度は?
  80%の方が「とても満足・まあ満足」と答えたことから、配偶者・パートナーに対する満足度の高い家庭が多いことがうかがえました。

 

 

(4)パパとして大切なポイントは?
  1位は「家族の時間を大切にする」、次いで2位「育児を積極的にする」、3位「ママを大切にする」がTOP3に並びました。育児や家事を担うことはもちろんですが、家族との時間やパートナーを大切にしたい、という令和の子育てファミリーの意識が感じられます。

<ご参考> 

■妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」 https://st.benesse.ne.jp/
 2022年4月に妊娠期別に3冊(初期、中期、後期)+育児期別に3冊(初期、中期、後期)の計6冊に大きくリニューアルした雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』をはじめ、アプリ「まいにちのたまひよ」、WEBニュース「たまひよ ONLINE」のほか、マタニティや内祝い通販事業、写真スタジオなど、妊娠・出産・育児における情報・サービスを幅広く提供しています。
  

 

■「まいにちのたまひよ」 

https://st.benesse.ne.jp/app/tamahiyo/
 妊娠日数/生後日数に合わせて、そのときに知っておきたい情報や専門家からのアドバイスを毎日お届け。出産予定月/出産月が同じ人たちとコミュニケーションがとれる「ルーム」が人気。
 ママ同士の集まりなどが減っているこのコロナ禍で、同じ時期同士だからこそ共有しあえる喜びや、悩みを相談しあったり、励ましあえる点が人気です。ルームには毎月75万件以上の投稿が寄せられています。

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保育・幼児教育
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会社概要

URL
http://www.benesse.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
岡山県岡山市北区南方3-7-17
電話番号
086-225-1165
代表者名
小林 仁
上場
東証1部
資本金
136億円
設立
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