カスタムスイッチとフォーカスホールドボタンにより進化した、大口径AFレンズ「SAMYANG AF 35mm F1.4 FE II」

6月10日発売

株式会社ケンコー・トキナー

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区 代表取締役社長:山中 徹)は、カスタムスイッチとフォーカスホールドボタンにより進化した、大口径AFレンズ「SAMYANG AF 35mm F1.4 FE II」の販売を、2022年6月10日より開始いたします。
価格はオープンですが、12万円程度(税込)の販売価格を想定しています。

カスタムスイッチとフォーカスホールドボタンにより進化した、大口径AFレンズ
AF 35mm F1.4 FE II


SAMYANG 創立50周年を記念し、好評の「AF 35mm F1.4 FE」の第2世代が登場。
「SAMYANG AF 35mm F1.4 FE II」は、優れた光学系と開放F値F1.4の大口径を誇るAFレンズです。
STMモーターにより静か速いAFを実現。動画にも最適です。
さらに「カスタムスイッチ」と「フォーカスホールドボタン」により、使い勝手も向上しています。
https://www.kenko-tokina.co.jp/camera-lens/samyang/af35mm_f14_fe_ii.html

【製品特長】
1. F1.4の大口径による、優れた解像力
2. リニアSTMモーターにより、静粛かつ高速・高精度のAF及びトラッキング機能を実現
3. プロユースにも対応できる操作性と安定性

【その他】
9群11枚のレンズ構成のうち4枚に特殊レンズ(2 ASP、2 HR)を採用した光学設計
F1.4の開放F値でも優れた解像力を発揮
9枚羽根の円形絞りが作り出す、柔らかくて美しい玉ボケ
最短撮影距離がわずか0.29mと短いため、被写体にグッと近づいて細部ディテールを捉えることができます。
トータル4ヵ所にウェザーシーリングデザインを適用。軽い雨や雪、ほこりなどからレンズを保護してくれます。

特長
装着例


カメラとの重量バランスもよく、持ちやすいデザイン。

リニアSTMモーターによる速く正確なAF


静かで高精度なAFで被写体への追尾にも対応。動画にも最適です。

レンズマウント部


マウント部にもウェザーシーリングを設置。

仕様表
焦点距離: 35mm
明るさ: F1.4 - F16
レンズ構成: 9群11枚
画角: 65.5°(対角・フルサイズ)
45.2°(対角・APS-C)
大きさ: 115mm×Φ75mm
重量: 659g
フィルターサイズ: 67mm
最短撮影距離 0.29m
最大撮影倍率 0.18倍
絞り羽根枚数 9枚
付属品 専用フード、フロントキャップ、リアキャップ

輸入販売元
株式会社ケンコー・トキナー
https://www.kenko-tokina.co.jp/

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会社概要

株式会社ケンコー・トキナー

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URL
https://www.kenko-tokina.co.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル
電話番号
03-6840-2970
代表者名
山中 徹
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1957年09月