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株式会社ベネッセホールディングス
会社概要

「たまひよ」創刊30周年テーマは「子育てをみんなで。30年先も」歴代表紙から赤ちゃん・ママ・パパを取り巻く30年を振り返る

30年前の読者取材や、専門家による30年先の未来予測インタビューもシリーズ展開

株式会社ベネッセホールディングス

 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁)が発行する妊娠・出産・育児雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』は、2023年10月に創刊30周年を迎えます。
 「たまひよ」創刊30周年~子育てをみんなで。30年先も~」をテーマに、6月14日より「たまひよ」30周年特設サイト(https://st.benesse.ne.jp/30th/)や、雑誌をはじめ、たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」などにて、各種30周年特別企画を展開いたします。

  本リリースでは、創刊30周年を記念し、歴代の表紙を公開するなど、30年の妊娠・出産・育児を取り巻く環境や「たまひよ」の歩みを振り返ります。30年間、パパ、ママ、赤ちゃん、そのご家族を見続けてきた「たまひよ」は、子育てをみんなで支え合う「チーム育児」を未来に残すべく、ここから30年先も、新たな子育ての価値をつくっていきます。
  

  • 「たまひよ」の歩み~『たまごクラブ』『ひよこクラブ』表紙から見る30年

  1993年、マタニティ・ベビー誌市場にそれまで存在しなかった、読者が主役の革新的な雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』を2誌同時創刊しました。 「たまひよ族」という言葉が、この年の「新語・流行語大賞」表現部門の銅賞を受賞するなど、話題となりました。
 
 ●1993年~:これまでの妊娠・育児雑誌のイメージを覆す表紙でデビュー 

 1993年10月「お砂場が雑誌になった」というフレーズと共に、読者参加型の雑誌として『たまごクラブ』『ひよこクラブ』2誌同時創刊。
 『たまごクラブ』は読者モデルのママが登場し、『ひよこクラブ』はインパクトのある赤い表紙でデビューしました。
 その後も読者モデルの起用は「たまひよ」の定番となり、『ひよこクラブ』は季節やイベントに合わせたかわいらしい衣装が毎号話題になりました。
 
 ●2000年代:ママ同士の共感・仲間感を重視。赤ちゃんモデルに応募が殺到! 

 『たまごクラブ』は妊娠中のママ同士が集まり、情報交換する「クラブ」のような雰囲気を大切に、読者モデルのママ2人が寄り添うスタイルが定番となりました。
 『ひよこクラブ』は90年代から引き続き赤ちゃんの愛らしい衣装が大人気で、『ひよこクラブ』の表紙になりたい!と読者モデルへの応募はがきが編集部へ殺到しました。
 
 ●2010年代:ネットの普及により著名人がより身近に。ママだけの子育てから、チームでの子育てへ 

 ブログやSNSの台頭により著名人が身近な存在になってきたことから、妊娠・出産を発表した芸能人やアーティストの方々も表紙に登場し始めました。
 また男性の育児参画ムードが増す中、2018年には俳優の田中圭さんが初めてパパ単独の表紙に。2019年には、母親だけでなく夫婦やチームで子育てに取り組む「チーム育児」を初めて打ち出し、フェンシング選手の太田雄貴・フリーアナウンサーの笹川友里夫妻が登場しました。
 
 ●TVドラマとのコラボ:話題の妊娠・育児をテーマに扱ったドラマの登場人物が表紙に登場 


 2015・2017年には人気ドラマ「コウノドリ」とのコラボが実現。俳優の綾野剛さんが主人公の産婦人科医として表紙に登場し話題を集めました。
 2022年には、ドラマ「ヒヤマケンタロウの妊娠」で男性妊夫を演じた俳優・映画監督の斎藤工さんが表紙に登場し、こちらも注目度が高いコラボレーションとなりました。
 
 
 
 ●2023年現在:よりパーソナライズ化した雑誌へ。時期別の6色の表紙展開 


 2022年4月、妊娠期・育児期を初期・中期・後期と6つの時期に分け、各時期にフィットした情報をお届けするべく6冊の雑誌へ大リニューアルしました。スモーキーパステルな6色を各誌カラーとして表紙に採用し、「祝福」をテーマにした世界観で展開中。

  • <30周年特別連載①>「たまひよ」創刊当時に登場したファミリーの30年の子育てインタビュー

 1993年の創刊当時『たまごクラブ』『ひよこクラブ』に登場した赤ちゃんとその家族が、続々登場!様々な家族の子育て30年の歴史を紐解きます。 

 (左)『たまごクラブ』創刊第2号(1993年12月号)の表紙を飾った26歳の時
 (右)当時おなかにいた娘さん(写真右、現在30歳)、お孫さん(現在10か月)と3世代で登場
 
 『たまごクラブ』創刊第2号の表紙を飾った「ママ」と、当時おなかにいた娘さん、さらにその娘さんが3世代で6月15日発売『初めてのたまごクラブ』夏号『初めてのひよこクラブ』夏号誌面に登場。撮影当時の裏話や育児にまつわる世代間の変化などについて話をお伺いしています。たまひよONLINEでも配信します。
 <たまひよONLINE>https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=157815
 「かかりつけの産科医に誘われ表紙モデルに」たまひよ創刊時に登場したママ&赤ちゃん30年間の軌跡【30年の子育てhistory#1】
  

  • <30周年特別連載②>妊娠・出産・育児の30年&未来予測。注目の専門家へインタビュー

 妊娠・出産・育児各分野の注目の専門家への取材を通し、30年間の変遷と未来に向けての展望を全18回シリーズで配信します。 

 第1弾は、日本の「子育て支援」の歩みについて、著書『子育て支援の経済学』等で話題の東京大学大学院経済学研究科教授の山口慎太郎先生にお話を伺いました。年間出生数が80万人割れとなる中、今こそ子育て支援が政策として必要な理由を科学的根拠に基づき解説いただきました。たまひよONLINEでも配信します。
 <たまひよONLINE>https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=158781
 【子育て支援の30年】 止まらない日本の少子化。“子育てしやすい国”に生まれ変わるために、男性育休への期待も!
 
 ▼今後の配信予定(内容やタイトルは変更になる場合があります)
 6月28日 テーマ:出産
 「帝王切開・無痛分娩が増えると出産の状況はどう変わる?」
 宋美玄先生(産婦人科医・丸の内の森レディースクリニック院長)
 7月12日 テーマ:予防接種
 「ワクチンギャップは縮まった?病気の地図は変わった?これからは?」
 森戸やすみ先生(小児科医・どうかん山こどもクリニック)
 7月26日 テーマ:アレルギー
 「アレルギーを予防するには肌トラブルのケアが大切。離乳食の卵スタートにも変化が・・・」
 山本貴和子先生(小児アレルギー科医・国立成育医療研究センター アレルギーセンター室長)
 8月9日  テーマ:新生児医療
 「NICUでの治療はどのように変化している?母乳バンクや新生児スクリーニングは?」 
 今西洋介先生(新生児科医・小児科医) 
 8月23日 テーマ:超音波検査
 「2D・3D・4Dと増えてきた超音波検査、他国との違いやこれからの課題は?」
 林伸彦先生(産婦人科医・FMF胎児クリニック院長・NPO法人親子の未来を支える会 理事長)
 9月6日 テーマ:妊活・不妊治療
 「プレコンセプションケアの考え方や不妊治療の変化は?」
 未定
 9月20日 テーマ:授乳・離乳食
 「母乳神話は30年でどんなふうに変わってきた?離乳食の進め方の変化は?」
 未定
 10月4日 テーマ:女性活躍
 「女性の社会進出の流れはどうなってる?イクメン、ワンオペ育児という言葉も古くなる!?」
 未定
  

  • 創刊プロデューサーと現・統括編集長が語る、これまでの30年とこれからの30年

30年前も、これからも、あなたの声で創る「たまひよ」です
 1993年、創刊メンバーたちと(寝ても覚めても)「新しい雑誌を出す意味」を問いながら創刊プロデューサーとして奔走した当時のことを思い出します。どんな雑誌にしていくか、頼りはママたちの声だけです。2万人を越すママたちの声に耳を傾けながら、当時の育児環境に「時代の潮目」を感じました。ママたちは、核家族化が進む中、初めての出産育児のことを誰に聞けばいいのかわからない。女性の社会進出が進む中、子育てと共に社会と切り離された孤独感…。
 そんな中で一番信頼できる情報が「ちょっと先ゆく先輩ママ」の声でした。そう教えてもらった私たちは、「ママ記者」と一緒につくる、読者参加型の雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』を世に出すことに迷いはなかったです。ママたちにひとりじゃないんだと、みんなと集まる日常の「場」のような雑誌を創りたいとも思いました。大反響をいただいたテレビCMも、パパとママと赤ちゃんの日常の愛すべきシーンを切り取ったものでした。
 時代が変わろうが、いつも頼りはママたちの声。それに今はパパの声も?さらにはAIも? また「大きな時代の潮目」が来ているようですね。これからも「たまひよ」にいろんなことを教えてください。あなたの声で創る「たまひよ」です。
 『たまごクラブ』『ひよこクラブ』創刊プロデューサー 三好洋子
 (一般社団法人 オトナ思春期をデザインするプロジェクト 理事長/豊島エスポワールパーク 館長)
 


 生まれてくれてありがとう、おめでとう。 「たまひよ」は30年先もそばにいます
 30年前、当時私は新人編集者でした。特集の主語は「ママ」が当たり前。仕事で忙しいパパに誌面に登場してもらうのは至難の業でした。スマホがない時代でしたので、読者と連絡は会社の固定電話。原稿はワープロで書き、フロッピーディスクで入稿。写真は、ポジフィルムを自分でカットして、なんていう時代だったのです。
 雑誌のデジタル化が進んだ今、それよりも大きな変化を誌面に感じるのは、パパがママと区別なく、育児にかかわる時代になったことです。赤ちゃんが誕生して。成長するこの一瞬を、大切にしたい、そばにいたいという思いに、性差は関係ないということに社会が気づいたのだと思います。
 生まれてくれてありがとう、おめでとう。人が誕生する尊さと、感謝と祝福の気持ちを次の世代にバドンタッチするべく、「たまひよ」は、これから30年先もそばにいます。
 『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長 米谷明子
 
 <特別企画①>30周年コラボ「美少女戦士セーラームーン」声優・三石琴乃さんインタビュー 

 「たまひよ」と同じく誕生から30年を迎えた「美少女戦士セーラームーン」。シリーズ最終章となる劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」の公開を記念した、 エターナルセーラームーン/月野うさぎ役の三石琴乃さんへスペシャルインタビュー。三石さんご自身の育児についても話をお伺いしました。6月15日発売『初めてのたまごクラブ』夏号『初めてのひよこクラブ』夏号に掲載。たまひよONLINEでも配信します。
 ©武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」製作委員会
 <たまひよONLINE>https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=155986
 セーラームーン役、声優・三石琴乃さん「産後は天地がひっくり返るほどの変化」。30周年を迎えた「美少女戦士セーラームーン」のこと、自身の育児のこと
 
 <特別企画②>豪華賞品が当たる!大抽選プレゼントキャンペーン 


 豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンを開催。第1弾は、アカチャンホンポ商品券や、たまひよ絵本セットなどが合計400名様に当たります。
 https://enquete.benesse.ne.jp/forms/o/we879f58f6/form.php
 
 <特別企画③>写真に貼れる!「たまひよのLINEスタンプ」販売スタート 


 創刊30周年を記念して、たまひよのLINEスタンプ販売開始!第1弾は『たまごクラブ』『ひよこクラブ』
 の表紙になれるフレームや、たまひよキャラクターのイラストなど、写真に貼れるオリジナルスタンプ。
 https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=156831


<特別企画④>自分のオリジナルキャラクターが作れる「たまひよのMYキャラメーカー」 


 顔の形や髪型など、たまひよキャラ風のパーツを組み合わせて、自分だけのキャラクターが作成できます。
 赤ちゃんや家族の集合画像も作れます。
 https://st.benesse.ne.jp/friend/maker/
 
 <特別企画⑤>わが子はどのタイプ?「赤ちゃんの気質診断withたまひよの仲間たち」 


 赤ちゃんの”気質”を知ってお世話をもっとラクに♪5つの”気質タイプ”、うちの子はどのタイプ?さっそく診断してみましょう。
 https://st.benesse.ne.jp/friend/shindan/
 
 
 <ご参考>
 ■最新号『初めてのたまごクラブ』夏号・『初めてのひよこクラブ』夏号(6月15日発売)
 ▶『初めてのたまごクラブ』夏号

 特別付録:ミッフィーの母子手帳ポーチ&マタニティマークストラップ
 https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=104266

▶『初めてのひよこクラブ』夏号
 特別付録:ミッフィーのマルチコットンケット
 https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=88464

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http://www.benesse.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
岡山県岡山市北区南方3-7-17
電話番号
086-225-1165
代表者名
小林 仁
上場
東証1部
資本金
136億円
設立
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