フレイル予防に!ウイルス対策にも!#しんじょう君 がダンス「DONDON ひざ裏のばそう」に挑戦 動画新公開
https://youtu.be/Ptc9uaChV-Q
書籍『5秒ひざ裏のばしですべて解決』の著者で「ひざ裏のばし」ストレッチの考案者である、医師の川村明先生が、今年1月に高知県須崎市で「ひざ裏のばしでフレイル予防」の講演会を行った際に、住民の皆さんとしんじょう君もフレイル予防になる「ひざ裏のばし」ストレッチを学びました。
フレイルとは、加齢により筋肉や心身の活力が低下してしまうこと。健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態を指し、フレイルの状態から適切な治療や予防を行わないと要介護の状態に進んでしまうことから、「フレイル予防」が重要となっています。
「ひざ裏のばし」はひざ裏をのばすための簡単な3つのポーズが基本です。動画では、それら3つのポーズを取り入れたダンス「DONDON ひざ裏のばそう」を川村明先生としんじょう君が踊っています。おうちで誰でも簡単にできる動きになっています。
ひざ裏がのびると、全身の血流がよくなり、呼吸もラクになって、バランス力もアップします。新型コロナウイルスで、なかなか思ったように外出できない、体を動かせないという方も多くいらっしゃる現在、ぜひ、かわいいしんじょう君と一緒に踊ってみてください。
- ひざ裏のばし【1】 壁ドンストレッチ
(方法)
1、背筋をまっすぐにして壁の前に立つ。
2、両手を壁につき、足を前後に開く。後ろ足のひざ裏をピンとのばし、前足を曲げる。両手をのばし、肩の高さで壁につけて息を吸う。
3、おなかとお尻に力を入れ、息を少しづつ吐きながら壁を5回押す。
4、両手をのばして壁を押し、ぐーっと5秒キープ。5秒間で息を全部吐ききる。
3~4を繰り返したら足を変えて同様に。
(ワンポイント)
後ろに引いた足のカカトでしっかり床を押す。
これだけで、更にひざ裏がのび、体幹に力が入りやすくなる。
- ひざ裏のばし【2】壁ピタドローイン
(方法)
1、壁にかかと、おしり、両肩をつけて立つ。
(かかとが壁につきにくい場合は、足を半歩前に出して)
2、太ももの内側に力を入れるようにひざを寄せ、息を吐きながら手のひらを壁につける。
3、おなかをへこませたまま息を吸い、手のひらを正面に返して体の脇に寄せる。
(ワンポイント)
息を吸いながらおなかを凹ませる時、おなかと背中がくっつくぞ! と意識して凹ませて下さい。
- ひざ裏のばし【3】ワン・ツ―・スリー体操
(方法)
1、両足のつま先を45度くらい外側に向けて腰幅より広げて立つ
2、息を吐きながらゆっくりと上半身を下げ、元気よく「ワンツースリー」と言って太ももを3回たたく
3、息を深く吸い込みながら腰をあげて立ち上がり、今度はおしりを3回たたく。
これを3回繰り返す
(ポイント)
息を吐きながらひざをまげて下に身体をさげるときに、息を吐ききる!
- 書誌情報
タイトル:5秒ひざ裏のばしですべて解決
著者:川村明
定価:本体1280円+税
発売時期:2018年2月
ISBN:978-4-07-428502-0
A5判、128ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4074285029
書籍に関する詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000876.000002372.html
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