調査レポートから見るセキュリティ対策の費用対効果を徹底解説します
11月開催「SKYSEA Client View」限定ライブ オンラインセミナー
Sky株式会社は、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」を活用した情報漏洩対策やIT資産管理などについてご紹介する「SKYSEA Client View 限定ライブ オンラインセミナー」(受講費無料)を随時開催しています。
11月開催のセミナーでは、目に見える効果が得にくい組織のセキュリティ対策について、実際の攻撃事例と損害額を基に費用対効果を考察するとともに、有効な対策方法をご紹介します。また、サイバー攻撃の深刻化や、2026年度に運用開始予定のセキュリティ対策評価制度などを踏まえ、今企業に求められるセキュリティ強化策について解説するセミナーも開催予定です。ぜひご参加ください!
SKYSEA Client View 限定ライブ オンラインセミナー 詳細・お申し込みページ
https://www.skyseaclientview.net/event/online/

■セミナー日程・概要
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11月11日(火)開催
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・13:15~(40分程度)
『インターネットの安全・安心ハンドブック』に学ぶセキュリティのいろは
サイバー攻撃を受けてランサムウェアに感染し、情報漏洩が発生……。そんな報道を頻繁に耳にするようになった今、何か対策をしなければいけないと思いながらも、何から始めたらいいのかわからないという悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。本セミナーでは、そんな“悩める情シス”ご担当者様に向けて、セキュリティ対策の基本を解説。内閣サイバーセキュリティセンターが公開している、セキュリティ対策の基礎知識をまとめた『インターネットの安全・安心ハンドブック』から、企業・組織が気をつけたいサイバー攻撃とその対策をピックアップし、対策を効率化する「SKYSEA Client View」の活用ポイントと併せてご紹介します。
・15:00~(40分程度)
実際の事例をもとにセキュリティ対策の費用対効果を考える
調査レポートで見るサイバー攻撃被害額のリアル 2025年版
「セキュリティ対策は組織の経営課題である」とよくいわれますが、目に見える効果が得にくいことから、セキュリティへの投資は単なるコストとして捉えられがちです。そこで本セミナーでは、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が公開した「インシデント損害額調査レポート」で紹介されている攻撃事例と損害額から、セキュリティ対策の費用対効果を考えるとともに、被害を防ぐための有効な対策方法をご紹介します。
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11月12日(水)開催
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・10:30~(40分程度)
セキュリティ投資は取引を左右する経営課題
サーバー不要で手軽に始められる対策とは?
サイバー攻撃による業務停止や情報漏洩が数多く報じられている昨今。中小企業を踏み台に大企業への侵入を狙うサプライチェーン攻撃も発生しており、情報セキュリティ強化は企業の規模を問わず課題となっています。最近では、委託先での情報セキュリティ事故を懸念して事前にセキュリティチェックを課す企業も多く、対策が不十分な場合は取引を断られる可能性もゼロではありません。そこで本セミナーでは、サーバー不要で手軽に導入可能な「SKYSEA Client View」のクラウド版「M1 Cloud Edition」でご支援できるセキュリティ対策をご紹介します。
・13:15~(40分程度)
実際の操作画面でご紹介!SKYSEA Client View
組織が抱えるさまざまな情報漏洩リスクに対して今できる対策とは?
実際に操作する画面を共有しながら、お客様へよりわかりやすく「SKYSEA Client View」をご紹介するセミナーです。今回は、組織が抱えるさまざまな情報漏洩リスクに対し、どのようにご活用いただけるのかについて解説します。
・15:00~(50分程度)
2026年度スタート予定“セキュリティ対策SC評価制度”
経済産業省の評価制度開始で企業に求められる姿勢と今できる対策は
【一部(25分程度)】
企業にとってのセキュリティガイドラインとセキュリティ対策評価制度
経済産業省はサプライチェーンの強化に向けてセキュリティ対策評価制度を構築しようとしています。現在(2025年8月)は制度設計の考え方を整理した中間取りまとめが公表されている段階で、2026年度にも制度が開始される予定です。本講演では、多くの企業にとって今回の制度がどのような意味を持ち、どのように活用することが期待されているのかについて解説します。
【講師】立命館大学 情報理工学部 副学部長 (企画・国際担当) 情報理工学部 教授 上原哲太郎氏
【二部(20分程度)】
セキュリティ対策評価制度の事前準備と組織のセキュリティ強化をSKYSEA Client Viewで支援
現在公開されている評価制度の要求事項案を見ると、「経営の責任」「サプライチェーンの防御」「IT基盤の防御」という3つの項目が挙げられています。「SKYSEA Client View」なら、システムのセキュリティ強化が求められる「IT基盤の防御」について、多彩な機能でサポート。IT機器の状態を詳細に把握し、セキュリティ強化計画を策定するための参考情報として活用するなど、組織が求められる要求事項に対し「SKYSEA Client View」が支援できるポイントをご紹介します。
【講師】Sky株式会社 インストラクター
※録画配信となっており、Web相談会、チャットはございません。ご了承ください。
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11月18日(火)開催
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・10:30~(40分程度)
深刻化するサイバー脅威・複雑化するセキュリティ対策
「情報セキュリティ白書2025」から考える
今、企業に求められるセキュリティ強化策とは
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2025年9月に公開した「情報セキュリティ白書2025」には、内部不正やフィッシング詐欺の被害状況など、サイバー空間を取り巻く直近の動向がまとめられています。これを見ると、AIを悪用した新たな攻撃手法が登場するなど、情報セキュリティの脅威が一層深刻化していることもわかります。また、2026年度には、経済産業省が検討を進めている「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」の運用が始まる予定です。自組織はもちろん、関係先とも一丸となってセキュリティ強化を図っていく必要があるなかで、今後求められる対策とその方法をご紹介します。
■本セミナーのポイント
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インターネットを通じて、会社やご自宅など全国どこからでも受講可能
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チャット機能で、その場ですぐに質問できる視聴者参加型
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実機の画面を見ながら、詳細な操作感を確認できる
■詳細・お申し込み
SKYSEA Client View 限定ライブ オンラインセミナー 詳細・お申し込みページ
https://www.skyseaclientview.net/event/online/
■「SKYSEA Client View」の概要
「使いやすさ」をコンセプトに、ログ管理・セキュリティ管理・デバイス管理といった「情報漏洩対策」や「IT運用管理」を支援する機能を搭載したソフトウェアです。激化するサイバー攻撃に対するエンドポイントセキュリティや、リモートワークなどの多様化する働き方を支援する機能も搭載するほか、各メーカー様の製品と連携することで各種対策をさらに強化いただける連携ソリューションも提供しています。管理するPCの台数やセキュリティポリシー、ワークスタイルなど、お客様ごとの利用環境やニーズに応じて、オンプレミスとクラウドから選べるサービスをご用意しています。
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SKYSEA および SKYSEA Client View は、Sky株式会社の登録商標です。
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その他記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
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