来春コミカライズ決定!10万部突破の人気シリーズ、三川みり『龍ノ国幻想6 双飛の暁』本日発売!

株式会社新潮社

シリーズ累計10万部を突破し、ファンタジー小説ブームを牽引する三川みり「龍ノ国幻想」シリーズ。本日9月28日、6巻目となる『龍ノ国幻想5 双飛の暁』が新潮文庫より刊行され、来春よりコミカライズされることが発表されました。

女ならば当然聞こえるはずの龍の声が聞こえず、命を奪われる定めだった日織(ひおり)。国の掟を変えるため、男として皇尊を目指した彼女はついに即位を果たす。だが、共に皇尊を争い破れた不津(ふつ)が附孝洲(ふのこうしゅう)の兵と共に龍ノ原に進軍してきたのだった。龍ノ原を戦場にしないため、反封洲(たんのほうしゅう)の有間(ありま)のもとへ向かう日織。彼女たちの運命やいかに――。

シリーズ累計10万部を突破した三川みり「龍ノ国幻想」シリーズ。本日新潮文庫nexより発売の最新刊『龍ノ国幻想6 双飛の暁』は国を離れる日織の決意が試される巻となります。来春コミカライズされることが発表され、さらなる展開が期待されます。続報は特設サイト(https://www.shinchosha.co.jp/special/ryuunokunigensou/)にて随時更新される予定です。



■書籍内容紹介

6巻目あらすじ

悠花(はるはな)が姿を消し、日織(ひおり)は失意のなかにあった。そこへ不津(ふつ)が附孝洲(ふのこうしゅう)国主・目戸(まと)と共に軍勢を率いて龍ノ原(たつのはら)へと進軍する。龍に守られし神聖なる地が戦場となることを避けるため、護領山(ごりょうさん)を越える決意をした日織。向かうは反封洲(たんのほうしゅう)・有間(ありま)の許。神に背く行為は、英断か。そして仮の夫である夏井(なつい)に、悠花を捜す役目を託すのだが……。はたして、皇尊の謀(はかりごと)は希望への導きとなるか!?



■著者紹介

三川みり(みかわ・みり)

広島県生れ。角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞を受賞し、『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』でデビュー。同シリーズが人気を博し、TVアニメとして9月現在放送中。ほか、「封鬼花伝」シリーズ、「一華後宮料理帖」シリーズ、「ここは神楽坂西洋館」シリーズ、『君と読む場所』、「龍ノ国幻想」シリーズなど著書多数。



■書籍データ

【タイトル】龍ノ国幻想6 双飛の暁

【著者名】三川みり

【発売日】2023年9月28日

【造本】新潮文庫nex

【定価】781円(税込)

【ISBN】978-4-10-180272-5

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/180272/

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会社概要

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業種
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本社所在地
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220
代表者名
佐藤隆信
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1896年07月