日比谷カレッジ 講演会【マンガでわかる「病」の捉え方――「医療マンガ」の社会機能とマンガ表現の可能性】
「闘病エッセイマンガ」が今、注目されている理由とは? 「医療マンガ」の社会的な役割や表現の可能性について語ります。
「医療マンガ」は各病棟、多彩な医療従事者、患者とその家族の視点から多様に発展を遂げています。中でも闘病エッセイマンガは「病」の捉え方、気づき、気持ちの伝え方を探ることができる点に特色があります。この講座では、介護や障がい、メンタルヘルスなどの周辺領域を包括した生存学、健康人文学、グラフィック・メディスンの概念を参照しながら、「医療マンガ」の社会的機能や、表現の可能性を探ります。
講師:中垣 恒太郎(専修大学文学部教授)
【開催概要】
日時:2024年4月16日(火)19:00~20:30(18:30開場)
会場:千代田区立日比谷図書文化館
4階 スタジオプラス(小ホール)
(東京都千代田区日比谷公園1-4)
アクセス:都営三田線「内幸町駅」A7出口/徒歩3分
東京メトロ丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口/徒歩3分
東京メトロ千代田線「霞ヶ関駅」C4出口/徒歩3分
JR「新橋駅」日比谷口(SL広場)徒歩10分
定員:60名(申込順。定員になり次第、受付終了となります。)
参加費:1000円
【申込方法】
ホームページのお申込みフォーム、電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて下記の情報をご連絡ください。①講座名、②お名前(よみがな)、③電話番号(「お申し込みフォーム」からの場合は④メールアドレス)
【お問合せ先】
千代田区立日比谷図書文化館(03-3502-3340)
詳細は日比谷図書文化館ホームページからもご覧いただけます。
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20240416-post_697/
■千代田区立日比谷図書文化館は、㈱小学館集英社プロダクションが指定管理者として運営しています。
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