子どもにとっては”セックス”も自然科学の一部!楽しくまじめに性教育が学べるQ&A本が発売

株式会社主婦の友社

株式会社主婦の友社はこのたび『3~9歳ではじめるアクロストン式  赤ちゃんってどうやってできるの? いま、子どもに伝えたい性のQ&A』(アクロストン 著)https://www.amazon.co.jp/dp/4074414600   を発売しました。

 
  • 先入観のないこどもにとって性は自然科学の一部
子どもからふいに「赤ちゃんってどうやってできるの?」と聞かれて、ごまかしてしまったり、うろたえて答えられなかった経験はありませんか?
性教育というととっつきにくいイメージがありますが、著者の医師夫婦・アクロストンによると「じつは子どもが小さいうちに始めたほうがぐんとラク。子どもにとって性の話は”桜の花びらは5枚だね””虫は卵をうむんだね”のような自然科学のはなしと同じ」なのだとか。
何も先入観のない子どもにとって、大人にはハードルが高く感じる”セックス”の話だって、自然科学の一部。子どもが小さいうちこそ、性教育を始めるチャンスなのです!

 
  • 子どもの性の知識の入り口がエロコンテンツにならないために…
今の日本は、エロコンテンツ天国。子どもでも簡単に歪んだ性のコンテンツにアクセスできてしまうのが現状です。また、意図しなくても、広告などであっさりと過激な表現がこどもの目に触れてしまいます。
”アダルトサイトは大人のためのファンタジー”と理解しないまま、子どもが信じてしまったら? 子どもが最初にふれる性の知識がアダルトサイトからだったら?
こんな怖いことはありません。性教育は自分の人生をコントロールするための大切な知識。まずは、親から子へ、おうちで正しい性の知識を伝えましょう。

 
  • 書誌情報

タイトル:3~9歳ではじめるアクロストン式 赤ちゃんってどうやってできるの?いま、子どもに伝えたい性のQ&A
発売日:2020年4月1日
定価: 本体1400円+税
仕様:A5変型版 160ページ
発行:主婦の友社
https://www.amazon.co.jp/dp/4074414600  


「赤ちゃんってどうしてできるの?」「生理ってなに?」「どうしてぼくにはおちんちんがあるの?」など、とても大切なことなのに、とても説明しづらい性のお話。日本では「寝た子を起こすな」の思想のもと、学校でも家庭でもタブー視されてしまいがちです。一方で、ネットなどには歪んだ性のコンテンツがあふれ、子どもたちが間違った価値観とともに成長するリスクが大きいのが現実。そこで本書では、3~9歳の子どもの親が性教育で悩んでいること、困っていること、どう説明したらいいかわからないことすべてに性教育の専門家がまるっとお答えします。著者には、小学生の2人の親で、独自のワークショップを開催して性教育を広める活動を行っている医師夫婦のアクロストンさんを迎え、リアルでまじめで楽しく役に立つ性教育本になっています。

【著者のワークショップより】

  • 著者:アクロストン
妻のみさとは産業医、夫のたかおは病理医をしながら、2018年に“アクロストン”としての活動をスタート。公立の小学校や企業主催のイベントなど、日本各地で性にまつわるワークショップを行う。自らも子育てをしながらnoteで日々の活動や知識などを発信している。
https://acrosstone.jimdofree.com/
 
  •  本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先
株式会社主婦の友社 広報・プロモーションユニット
TEL:03-5280-7577(直通)
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会社概要

株式会社主婦の友社

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URL
https://shufunotomo.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
電話番号
03-5280-7500
代表者名
大宮 敏靖
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1916年09月