産業振興と経済の持続的な発展に向けた連携協定を奈良県および天理市と締結
自治体と「スタートアップ創出支援」「カーボンニュートラル」「地域課題解決」を推進
シャープは、奈良県および奈良県天理市の両自治体と、県内の産業振興と経済の持続的な発展により、地域社会の活性化に寄与することを目的に、本日、連携協定を締結しました。主に3つのテーマで協力し推進することで、地域および当社の相互発展につなげてまいります。
当社は、2016年の「モノづくりブートキャンプ」を皮切りに、「量産アクセラレーションプログラム(※4)」などのオープンインキュベーション活動を展開してきました。今回の協定締結を機に、スタートアップ企業や地域社会と、より一層の連携強化を図り、新規事業を創出してまいります。
入居募集に関する情報: https://oi.jp.sharp/antenna/detail_133.html
※1 補助には5年間の入居契約締結などの条件および3者による審査があります。詳細は、奈良県 地域創造部 大和平野中央構想・スタートアップ推進課(0742-27-8946/yamachu@office.pref.nara.lg.jp)および天理市 環境経済部 産業振興課(0743-63-1001/sangyoukyousou@city.tenri.nara.jp)ならびに下記窓口にお問い合わせください。
※2 プロトタイプ作製段階から量産段階までの間に予見されるトラブルによるコストロス、スピードの遅れを未然に防ぐことを目的とした研修プログラム。
※3 具体的な内容については、今後3者で協議・検討します。
※4 量産仕様決定、工場選定から見積り精査、量産立ち上げ、最終製品の品質確認までを実地支援するプログラム。
※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
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