【ファンケル】お客様の声から誕生した肌着事業が開始から25年
― 周年記念企画第一弾は、リバティプリントを採用した限定ショーツを販売 ―
当社は、創業当初から世の中の「不」を解消するという理念のもと、安心・安全・やさしさを追求した製品の開発、製造、販売を行っています。
肌着事業もまた、お客様が下着の着用時における「不満」を解決したいという想いから、1999年に事業を開始しました。お客様からいただいた「下着をつけると苦しい」「肌着が肌に当たって痛い」という「不満」に、何かできないかと社内の有志が「快適肌着委員会」を立ち上げ、製品の開発・販売を始めました。
多くのお客様に愛されてきた肌着事業が、2024年4月で25周年を迎えることに感謝を込め、さまざまな企画を通信販売にて実施してまいります。第一弾となる3月18日(月)からは、人気の定番ショーツ5アイテムに、リバティプリントを施した限定品を発売しました。これを皮切りに、実際に試着体験ができるプレゼントや口コミのキャンペーンなど、年間を通じてワクワク感のある周年記念企画を実施していきます。
肌着事業は、今後も女性の一生に寄り添えるよう、各年代ごとの身体の悩みやニーズに沿ったアイテムを幅広く用意し、生涯使い続けていただける肌着ブランドを目指してまいります。
【25周年企画第一弾:リバティプリントの限定ショーツを発売】
世界中で愛されているリバティプリントを、5つの人気定番アイテムに採用しました。リバティプリントは、約150年にわたり、かわいらしさや優美さを大切に守りながら、多くのデザイナーによってさまざまな柄が生み出され、今も変わらず多くの方々に愛されているデザインです。25周年を迎えた肌着事業も、このリバティプリントと同じように多くの女性たちに、長く愛されるブランドとして成長できるよう、願いを込めてこの周年記念に採用しました。
今回採用したリバティプリントは、バラやデイジー(ヒナギク)、ナデシコなどのさまざまな花をレイアウトした1930年代を象徴するデザイン「Dora(ドラ)」です。ノスタルジックな雰囲気が魅力的なデザインになっています。
また今後も、リバティプリントを採用した限定品の発売やプレゼント品を予定しています。
<各アイテム概要>
【肌着事業について】
事業を開始した25年前の下着市場は、ボディーラインをきれいに見せるために、胸を寄せたり、ウエストを締め付けるアイテムが主流でした。しかし、下着は肌に直接触れるものだから、肌へのやさしさはもちろん、美しさが叶う肌着を作りたいということをコンセプトに、肌を主役とした開発を行ってきました。そのため名称も、「下着」ではなく、肌の上に着るという意味合いで「肌着」としています。
肌や身体に負担なく着用いただけるよう、独自の快適基準「低刺激」「適正着圧」「身体環境」を設定し、長きにわたり多くのお客様にご愛用いただいています。
現在の下着市場は、フェムケアと言われる女性の身体特有の悩みや健康をケアし、快適に着用できるものが中心になりつつあります。引き続き、事業開始から肌や身体への想いを形にしてきた製品作りを時代にニーズに合わせながら、こだわりを持って行ってまいります。
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