大塚商会、「たよれーる invox受取請求書」を提供開始

請求書の受け取りから入力・支払い・計上業務を自動化する、請求書受領システム

株式会社大塚商会

株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司)は、株式会社invox(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井朗)が開発した「invox受取請求書」を、2024年6月より大塚商会「たよれーる」にて提供開始しました。

「たよれーる invox受取請求書」は、クラウド型の受取請求書データ化サービスです。

さまざまな形式で届く請求書の受け取りから入力・支払い・計上業務を自動化し、経理業務を効率化します。



■製品の特長


1. 請求書は紙でもデータでも簡単に取り込み

紙の請求書は対応スキャナーでスキャンするだけ、PDFや画像データの請求書はアップロード、もしくは専用のメールアドレスへの送付、Googleドライブなどの専用フォルダーに置くだけで取り込むことができます。


2. 99.9%以上の精度で自動データ化

AIがレイアウトを認識してデータ化、結果をオペレーターが確認することで、どんな請求書でも99.9%以上のデータ化精度を保証します。AI OCRのみによる即時データ化(精度保証なし)にも対応しています。源泉徴収税や軽減税率など、経理の知識が必要な請求書のデータ化も可能です。


3. データ化の結果は原本と並べて確認

データ化された結果は、請求書原本の画像と並べてご確認いただけます。データを手入力する手間だけでなく、紙とパソコンを見比べながら確認することで生じる見落としを防げ、手間がかかるチェック業務を効率化できます。


4. 会計ソフト・銀行・ERPに連携

確認したデータは、支払いのための振り込みデータ(全銀フォーマット)を銀行に連携し、計上のための仕訳データをお使いの会計ソフトやERPに連携、経理の支払い・計上処理を自動化できます。


5. インボイス制度に対応

適格事業者番号を読み取り、国税庁のデータベースで有効性を照合。インボイスの要件を満たしているかチェックを行い、問題があれば警告メッセージをつけて返却します。請求書のデータは、invox受取請求書内で10年間保管可能です。



■たよれーる invox受取請求書

https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/ai-iot/invox/


■無料トライアル実施中

請求書10件まで無料でお試しいただけます。

https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/ai-iot/invox/trial/

 


【本リリースに関してのお問い合わせ先】

 株式会社大塚商会 エリアプロモーション部

 E-mail: area-senryaku@otsuka-shokai.co.jp

すべての画像


会社概要

株式会社大塚商会

29フォロワー

RSS
URL
https://www.otsuka-shokai.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区飯田橋2-18-4
電話番号
03-3264-7111
代表者名
大塚裕司
上場
東証プライム
資本金
103億7400万円
設立
1961年12月