小説『明日のフリル』の洋服がリアルにお店に並ぶ!作家・松澤くれは×クリエイターズブランド『RBTXCO』×セレクトショップ『chelsea』が夢のコラボ、ポップアップストアが3月4日オープン!
小説家・松澤くれはがファッションをテーマに描く新作長編『明日のフリル』(2月24日発売)。
作中に登場する洋服を再現・イメージしたアイテムが、chelseaラフォーレ原宿店の期間限定ポップアップストアに勢揃い。2022年3月4日(金)より期間限定でオープンします!
- 【作品紹介】『明日のフリル』
笑顔をもたらすハピネス・エンタテインメント
上野の森に佇む、夜だけオープンする謎めいた洋服屋。そこには一点モノの素敵な服が並ぶ。丹念に仕立てるのはファッションデザイナーの梓振流。ある日、アパレル販売員の五福あやめがお店を訪れた。仕事に追われてばかりの彼女だったが、振流の作るアイテムに心動かされ、退屈だった日常は変わっていく。彼に興味を抱き、同じ時を過ごす中であやめは知る。天才デザイナーの服への想い、哲学、そして隠された秘密まで……。
【著者プロフィール】
松澤くれは
1986年富山県生まれ。劇作・演出から創作活動に入り、2018年、『りさ子のガチ恋♡俳優沼』で小説家デビュー。著作に『鷗外パイセン非リア文豪記』『星と脚光 新人俳優のマネジメントレポート』がある。日本テレビと講談社によるコラボテレビドラマ『ネメシス』に執筆陣として参加。演劇の分野では、ベストセラー『殺人鬼フジコの衝動』(真梨幸子作)をはじめとした小説原作の舞台化と共に、オリジナル作品の脚本・演出も多数手がけている。
- 夢のポップアップストアが原宿にオープン!
物語とファッションをいっしょに楽しめる特別な体験をお届けします。
株式会社光文社より2月24日(木)に発売予定の長編小説、松澤くれは作『明日のフリル』。ファッションがモチーフの本作では、天才ファッションデザイナーがいくつもの独創性溢れる洋服を仕立てます。それらをベースにしたアイテムを、クリエイターズブランド「RBTXCO」がデザイン、制作し、販売する特別なポップアップストアがオープンいたします。2022年3月4日(金)よりラフォーレ原宿内のセレクトショップ「chelsea」にて期間限定展開。会期中にストアでしか楽しめない様々な企画もございます。物語の中の洋服を纏う。そんな特別な体験をあなたもしてみませんか?
【ポップアップストア情報】
◎店舗
chelsea ラフォーレ原宿店
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目11−6 ラフォーレ原宿 1.5階
◎会期
2022年3月4日(金)~20日(日)
【ブランド紹介】
『RBTXCO』
「rizalt bai tfa:ns=偶然の産物」という言葉が由来のファッションブランド。「ファッションを更新する事(見た事の無い服を作り出す事)。楽しく。愉快に」。そのポリシーに貫かれた唯一無二の洋服を絶えず発表している。
https://www.rbtxco.com/
https://instagram.com/rbtxco/
https://twitter.com/rbtxco
【デザイナー・プロフィール】
ヒガシテッペイ
京都府出身。独学で服を作り始め、1997年、高校生の時に前身となるブランド「rizalt bai tfa:ns」の販売を始める。2009年、ファッションブランド『RBTXCO』をスタート。
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