スマホはいつから? 子どものスマホ・パソコン事情
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)が運営する小・中学生向けプログラミングスクール「Gakken Tech Program(http://gakken-tech.jp/)」では、子どもを持つ30代~40代の女性に「子どものスマホ・パソコン事情」に関するアンケートを実施しました(※)。
スマホやパソコンの“1人1台”が珍しくなくなりつつある今、「いつから子どもに使わせればいいの?」と悩むママは少なくありません。アンケートから“子どものスマホ・パソコン事情”が見えてきました。
《調査結果が一目でわかるまとめ》
※全国の子どもを持つ30代~40代の女性221人を対象にインターネット調査/ファストアスク調べ/2017年6月30日実施
今やスマホやパソコンは生活必需品。一方で、スマホやパソコンの利用によって、子どもがトラブルに巻き込まれるケースも考えられます。そうしたなか、ママにとって悩ましいのが、「いつから子どもにスマホやパソコンを使わせるか?」という問題です。
そこで今回は、子どもを持つ30代~40代の女性221人を対象に、子どものスマホ・パソコン事情について質問しました。
「子どもにいつから自由にスマホやタブレットを使わせてもいいか?」という質問に対し、一番多かった回答は「中学生」、ついで「高校生」という結果になりました。第3位は意外にも「幼稚園・保育園」。直感的に操作できるスマホやタブレットなら、幼いころから使えると考えるママが多いようです。
アンケート結果を合計すると、スマホやタブレットを自由に使っていいと考える年齢は、「中高生」の「36.6%」に対して、「小学生以下」が「39.8%」。「小学生以下で自由に使っていい」と考えるママが多いことに驚く人も多いかもしれませんが、それだけスマホやタブレットが生活に浸透しているといえそうです。
一方で、「子どもにいつから自由にパソコンを使わせてもいいか?」という質問には、第1位が「中学生」、第2位は「小学校5~6年生」、第3位は「高校生」となりました。スマホとタブレットで第3位だったですが、パソコンでは第9位に。操作が複雑なパソコンは、「幼稚園・保育園」には難しいという判断のようです。
本アンケートでは、「どんなときに子どもにスマホやタブレットを使わせているか?」についても質問しました。
第1位は「外出先で子どもを静かにさせたいとき」。これは誰もが納得の“ママあるある”ですよね。普段、スマホを使わせていない子どもにはとくに効果がありそうです。第2位は「子どもが自分から使いたいと言ったとき」、第3位に「周囲に迷惑をかけたくないとき」と続きました。
さらに、「子どものスマホやタブレット利用についての悩みや不安」も調査。第1位は「視力低下」という結果でした。一昔前は「テレビゲームで目が悪くなる」といわれましたが、今は「スマホで目が悪くなる」がママの不安の種のようです。2位以下は、「依存症になってしまう」「有害サイトを見てしまう」と続くなど、子どもにスマホやタブレットを使わせてはいるものの、やっぱり不安を抱いているママが多いことがわかります。
本アンケートでは、「パソコンやスマホをどのような目的に使ってほしいか?」も質問しました。その結果、第1位は「家族とのコミュニケーション・連絡手段」。「友人とのコミュニケーション・連絡手段」も僅差で第4位です。ママはもちろん子どもも忙しい今、ママたちはデジタルでのコミュニケーションも重視しているようですね。
また、各種の情報収集ツールとして使ってほしいという希望についで多かったのが、「ITやプログラミングに関する興味・知識の育成」。アンケートからは遊ぶだけではなく、デジタルに関する興味も持って欲しいと考えるママも少なくないことがわかりました。
さらに、夏休みに多数開催される「子ども向けのプログラミング学習イベント」についても質問したところ、「約27%」のママが「参加させてみたい」と回答。一方で、「知らなかった」と回答するママも「57%」と、まだまだ子ども向けプログラミング教育は認知が高いとは言えないようです。
子どもたちにもすっかり浸透しているスマホやパソコンなどのデジタルデバイス。本アンケートでもたくさんのママが「ITやプログラミングの興味・知識の育成」に使ってほしいと回答しているように、遊ぶだけではなく、そこから何かを学んでほしいと考えるママも少なくないのではないでしょうか。
Gakken Tech Programでは、「ITやプログラミング」に子どもが触れる機会を作るため、2017年7月16(日)を皮切りに、小・中学生を対象としたプログラミング学習キャンプ(短期集中講座)を夏休み期間中に多数開催いたします。
大人気ゲーム『Minecraft(マインクラフト)』を使ってプログラミングを学習するコースのほか、ホームページやWebアプリ、iPhoneアプリの作成といった学習コースを用意しています。
プログラミングキャンプは、学研の教育ノウハウを凝縮したオリジナル教材を使い、3~5人の子どもに対して1人以上の講師がつく少人数制で実施します。プログラミングだけでなく、日本人が苦手とするプレゼンテーションを学べるカリキュラムも用意。プログラミングでつくった作品について子どもたち自身が、工夫したところ、どこが大変だったかなどを発表します。
《プログラミングキャンプ参加者の声》
●プログラミングができるようになったと、本当にうれしそうでした。
●普段の勉強だったら集中力が途切れるところですが、講師の方が丁寧に指導してくださり、最後まで頑張れたことが、とてもうれしかったです。
●プレゼンまであることが参加させた理由です。1人だけの作業で終わらず、とてもよい取り組みだと思います。
●自分の学校以外の友だちと接したり、年上のお兄さん・お姉さんと話をしたりして、良い刺激を受けていました。
「失敗もしたけれど最後はできた」を合言葉に、目標を達成する喜びを一緒に学んでいきます。自分で考えたとおりにできた経験は、子どもの未来を輝かせるすばらしい学びになるはずです。ぜひ、この機会にご参加ください。
Gakken Tech Programサマーキャンプ2017お申し込み
http://gakken-tech.jp/camp/
※サイト上で詳細をご確認のうえお申し込みください。
《プログラミングキャンプ開催概要》
●日時:2017年7月16日(日)~9月18日(月)
●会場:学研ビル、三省堂書店池袋本店、クランテテ三田(開催日程により異なります)
●定員:10名~100名(コースや開催日程により異なります)
●参加費:1DAY/1万5,000円(税別)、3DAYS/4万5,000円(税別)
※各種割引あり
【お問い合わせ先】
株式会社学研プラス
Gakken Tech Program担当
E-MAIL:gakken-it-plus@gakken.co.jp
TEL:03-6431-1534
お問い合わせ時間 平日11:00~17:00(土・日・祝日除く)
スマホやパソコンの“1人1台”が珍しくなくなりつつある今、「いつから子どもに使わせればいいの?」と悩むママは少なくありません。アンケートから“子どものスマホ・パソコン事情”が見えてきました。
《調査結果が一目でわかるまとめ》
- ★約4割のママが、「スマホやタブレットを小学生以下で自由に使っていい」と回答!
- ★「外出先で静かにさせたい」、そんなときこそスマホの出番!
- ★パソコンやスマホでのコミュニケーションも重視する傾向!
※全国の子どもを持つ30代~40代の女性221人を対象にインターネット調査/ファストアスク調べ/2017年6月30日実施
- ♪スマホやタブレットは小学生以下でもOK!なママが4割
今やスマホやパソコンは生活必需品。一方で、スマホやパソコンの利用によって、子どもがトラブルに巻き込まれるケースも考えられます。そうしたなか、ママにとって悩ましいのが、「いつから子どもにスマホやパソコンを使わせるか?」という問題です。
そこで今回は、子どもを持つ30代~40代の女性221人を対象に、子どものスマホ・パソコン事情について質問しました。
「子どもにいつから自由にスマホやタブレットを使わせてもいいか?」という質問に対し、一番多かった回答は「中学生」、ついで「高校生」という結果になりました。第3位は意外にも「幼稚園・保育園」。直感的に操作できるスマホやタブレットなら、幼いころから使えると考えるママが多いようです。
アンケート結果を合計すると、スマホやタブレットを自由に使っていいと考える年齢は、「中高生」の「36.6%」に対して、「小学生以下」が「39.8%」。「小学生以下で自由に使っていい」と考えるママが多いことに驚く人も多いかもしれませんが、それだけスマホやタブレットが生活に浸透しているといえそうです。
一方で、「子どもにいつから自由にパソコンを使わせてもいいか?」という質問には、第1位が「中学生」、第2位は「小学校5~6年生」、第3位は「高校生」となりました。スマホとタブレットで第3位だったですが、パソコンでは第9位に。操作が複雑なパソコンは、「幼稚園・保育園」には難しいという判断のようです。
- ♪「お願い静かにして!」 困ったときの“スマホ頼み”
本アンケートでは、「どんなときに子どもにスマホやタブレットを使わせているか?」についても質問しました。
第1位は「外出先で子どもを静かにさせたいとき」。これは誰もが納得の“ママあるある”ですよね。普段、スマホを使わせていない子どもにはとくに効果がありそうです。第2位は「子どもが自分から使いたいと言ったとき」、第3位に「周囲に迷惑をかけたくないとき」と続きました。
さらに、「子どものスマホやタブレット利用についての悩みや不安」も調査。第1位は「視力低下」という結果でした。一昔前は「テレビゲームで目が悪くなる」といわれましたが、今は「スマホで目が悪くなる」がママの不安の種のようです。2位以下は、「依存症になってしまう」「有害サイトを見てしまう」と続くなど、子どもにスマホやタブレットを使わせてはいるものの、やっぱり不安を抱いているママが多いことがわかります。
- ♪デジタルデバイスはコミュニケーションの一環
本アンケートでは、「パソコンやスマホをどのような目的に使ってほしいか?」も質問しました。その結果、第1位は「家族とのコミュニケーション・連絡手段」。「友人とのコミュニケーション・連絡手段」も僅差で第4位です。ママはもちろん子どもも忙しい今、ママたちはデジタルでのコミュニケーションも重視しているようですね。
また、各種の情報収集ツールとして使ってほしいという希望についで多かったのが、「ITやプログラミングに関する興味・知識の育成」。アンケートからは遊ぶだけではなく、デジタルに関する興味も持って欲しいと考えるママも少なくないことがわかりました。
さらに、夏休みに多数開催される「子ども向けのプログラミング学習イベント」についても質問したところ、「約27%」のママが「参加させてみたい」と回答。一方で、「知らなかった」と回答するママも「57%」と、まだまだ子ども向けプログラミング教育は認知が高いとは言えないようです。
- ♪スマホで「遊ぶ」から「学ぶ」へ! 夏休みに初めてのプログラミング!
子どもたちにもすっかり浸透しているスマホやパソコンなどのデジタルデバイス。本アンケートでもたくさんのママが「ITやプログラミングの興味・知識の育成」に使ってほしいと回答しているように、遊ぶだけではなく、そこから何かを学んでほしいと考えるママも少なくないのではないでしょうか。
Gakken Tech Programでは、「ITやプログラミング」に子どもが触れる機会を作るため、2017年7月16(日)を皮切りに、小・中学生を対象としたプログラミング学習キャンプ(短期集中講座)を夏休み期間中に多数開催いたします。
大人気ゲーム『Minecraft(マインクラフト)』を使ってプログラミングを学習するコースのほか、ホームページやWebアプリ、iPhoneアプリの作成といった学習コースを用意しています。
プログラミングキャンプは、学研の教育ノウハウを凝縮したオリジナル教材を使い、3~5人の子どもに対して1人以上の講師がつく少人数制で実施します。プログラミングだけでなく、日本人が苦手とするプレゼンテーションを学べるカリキュラムも用意。プログラミングでつくった作品について子どもたち自身が、工夫したところ、どこが大変だったかなどを発表します。
《プログラミングキャンプ参加者の声》
●プログラミングができるようになったと、本当にうれしそうでした。
●普段の勉強だったら集中力が途切れるところですが、講師の方が丁寧に指導してくださり、最後まで頑張れたことが、とてもうれしかったです。
●プレゼンまであることが参加させた理由です。1人だけの作業で終わらず、とてもよい取り組みだと思います。
●自分の学校以外の友だちと接したり、年上のお兄さん・お姉さんと話をしたりして、良い刺激を受けていました。
「失敗もしたけれど最後はできた」を合言葉に、目標を達成する喜びを一緒に学んでいきます。自分で考えたとおりにできた経験は、子どもの未来を輝かせるすばらしい学びになるはずです。ぜひ、この機会にご参加ください。
Gakken Tech Programサマーキャンプ2017お申し込み
http://gakken-tech.jp/camp/
※サイト上で詳細をご確認のうえお申し込みください。
《プログラミングキャンプ開催概要》
●日時:2017年7月16日(日)~9月18日(月)
●会場:学研ビル、三省堂書店池袋本店、クランテテ三田(開催日程により異なります)
●定員:10名~100名(コースや開催日程により異なります)
●参加費:1DAY/1万5,000円(税別)、3DAYS/4万5,000円(税別)
※各種割引あり
【お問い合わせ先】
株式会社学研プラス
Gakken Tech Program担当
E-MAIL:gakken-it-plus@gakken.co.jp
TEL:03-6431-1534
お問い合わせ時間 平日11:00~17:00(土・日・祝日除く)
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