TIS、iBankマーケティングのお金管理アプリ「Wallet+」への「Personetics Engage」を導入支援
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、ふくおかフィナンシャルグループの子会社で、デジタルバンキングサービスを展開するiBank マーケティング株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長: 明石 俊彦、以下iBank)のお金管理アプリ「Wallet+」に、イスラエルのFintech企業Personetics Technologies Ltd.(以下Personetic)の金融機関向けデータ主導型パーソナライゼーションおよび顧客エンゲージメントソリューション「Personetics Engage」を導入する支援をしていることを発表します。
Personeticsは、銀行や金融機関に口座入出金履歴やクレジットカード取引明細などの金融データ基づく顧客エンゲージメント・プラットフォームを提供し、銀行が顧客の資金管理状況をより明確に把握できる支援をしている企業です。
iBankは、日本最大級の地方銀行であるふくおかフィナンシャルグループの子会社として、国内初のネオバンクサービスとなる「Wallet+」を展開しています。
コロナ禍により金融サービスは、非対面ニーズや通信・IT技術の進展による急速なデジタルシフトが進み、デジタルチャネルでの金融機能の提供に留まらず「個人」に最適化された情報提供(レコメンド)や課題解決の実現までサービスの幅が広がりつつあります。
iBankは、金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐマネーサービスの中核プロダクトとして「Wallet+」を提供してきましたが、これまで以上にアプリユーザー一人ひとりにパーソナライズされた情報を提供するため、世界の60を超える金融機関での採用実績がある「Personetics Engage」を導入することを決定しました。
「Personetics Engage」を導入した「Wallet+」を活用することで、顧客一人ひとりにパーソナライズされたインサイトや適切な推奨事項、製品ベースのアドバイスが可能となり、例えば、賢い予算の設定、財務目標の作成、自動的により多くのお金を貯めるといった、資金管理や財務の健全性向上が実現できます。
iBankは2022年度内のサービス提供を目指して開発を進め、自社で蓄積する膨大な金融・非金融データを「Personetics Engage」で分析し、日々の家計管理から将来を見据えた金融情報に至るまで最適な“気づき”をお客様に提供していきます。
また、今後も日本の地方銀行のデジタル化を支援し、お客様の生活に付加価値をもたらすパーソナライズド・コミュニケーション体験の実現を目指していきます。
今回の「Personetics Enagage」導入にあたり、iBankはTISの日本金融機関向けの導入支援実績を評価し、導入パートナーに選定しました。
TISは、本機能のローンチに向けた導入支援を行っていくとともに、今後もiBankのデジタルバンキングサービスの拡大をサポートしていきます。
■iBankマーケティング株式会社について
iBankマーケティング株式会社は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)の子会社で、日本のネオバンクのリーダーとして広く認知されており、革新的な金融サービスを創造することを使命としています。同社の主力製品であるアプリ「Wallet+」は、200万ダウンロードを突破しています。また、FFGでは2021年にデジタルネイティブをターゲットとした国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」を設立・立ち上げ、「みんなの銀行」は複数の業界賞を受賞しています。iBankは、地方銀行パートナーが日本の銀行顧客に、よりデジタル化された体験を提供できるよう支援しています。詳しくは、https://www.ibank.co.jp/をご確認ください。
■Personeticsについて
Personeticsは、金融データ主導のパーソナライゼーション、顧客エンゲージメント、金融機関向けの高度なマネーマネジメント機能におけるグローバルリーダーです。銀行のためのプロアクティブなエンゲージメントの実現に焦点を当て、PersoneticsのAIはリアルタイムで金融データを分析し、顧客の金融行動を理解し、顧客のニーズを予測し、超パーソナライズされたエクスペリエンスを提供します。Personeticsは、銀行が顧客のために積極的に行動し、顧客のファイナンシャルウェルネスの向上と財務目標の達成を支援する、「自動運転ファイナンス」の未来を創造しています。 詳しくはhttps://personetics.com/jp/ をご確認ください。
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 金融事業本部 フィナンシャル事業部
フィナンシャルビジネス営業部 都築/角田
E-mail:info-fs@ml.tis.co.jp
iBankは、日本最大級の地方銀行であるふくおかフィナンシャルグループの子会社として、国内初のネオバンクサービスとなる「Wallet+」を展開しています。
コロナ禍により金融サービスは、非対面ニーズや通信・IT技術の進展による急速なデジタルシフトが進み、デジタルチャネルでの金融機能の提供に留まらず「個人」に最適化された情報提供(レコメンド)や課題解決の実現までサービスの幅が広がりつつあります。
iBankは、金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐマネーサービスの中核プロダクトとして「Wallet+」を提供してきましたが、これまで以上にアプリユーザー一人ひとりにパーソナライズされた情報を提供するため、世界の60を超える金融機関での採用実績がある「Personetics Engage」を導入することを決定しました。
「Personetics Engage」を導入した「Wallet+」を活用することで、顧客一人ひとりにパーソナライズされたインサイトや適切な推奨事項、製品ベースのアドバイスが可能となり、例えば、賢い予算の設定、財務目標の作成、自動的により多くのお金を貯めるといった、資金管理や財務の健全性向上が実現できます。
iBankは2022年度内のサービス提供を目指して開発を進め、自社で蓄積する膨大な金融・非金融データを「Personetics Engage」で分析し、日々の家計管理から将来を見据えた金融情報に至るまで最適な“気づき”をお客様に提供していきます。
また、今後も日本の地方銀行のデジタル化を支援し、お客様の生活に付加価値をもたらすパーソナライズド・コミュニケーション体験の実現を目指していきます。
今回の「Personetics Enagage」導入にあたり、iBankはTISの日本金融機関向けの導入支援実績を評価し、導入パートナーに選定しました。
TISは、本機能のローンチに向けた導入支援を行っていくとともに、今後もiBankのデジタルバンキングサービスの拡大をサポートしていきます。
■iBankマーケティング株式会社について
iBankマーケティング株式会社は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)の子会社で、日本のネオバンクのリーダーとして広く認知されており、革新的な金融サービスを創造することを使命としています。同社の主力製品であるアプリ「Wallet+」は、200万ダウンロードを突破しています。また、FFGでは2021年にデジタルネイティブをターゲットとした国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」を設立・立ち上げ、「みんなの銀行」は複数の業界賞を受賞しています。iBankは、地方銀行パートナーが日本の銀行顧客に、よりデジタル化された体験を提供できるよう支援しています。詳しくは、https://www.ibank.co.jp/をご確認ください。
■Personeticsについて
Personeticsは、金融データ主導のパーソナライゼーション、顧客エンゲージメント、金融機関向けの高度なマネーマネジメント機能におけるグローバルリーダーです。銀行のためのプロアクティブなエンゲージメントの実現に焦点を当て、PersoneticsのAIはリアルタイムで金融データを分析し、顧客の金融行動を理解し、顧客のニーズを予測し、超パーソナライズされたエクスペリエンスを提供します。Personeticsは、銀行が顧客のために積極的に行動し、顧客のファイナンシャルウェルネスの向上と財務目標の達成を支援する、「自動運転ファイナンス」の未来を創造しています。 詳しくはhttps://personetics.com/jp/ をご確認ください。
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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フィナンシャルビジネス営業部 都築/角田
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