落語×長唄 銀座のド真ん中でコラボ!?GINZA PLACE “亭” 『落語×長唄ミュージカル』&『落語と長唄の世界』開催!
来る6月、GINZA PLACE “亭”『落語×長唄ミュージカル』&『落語と長唄の世界』をパノラマスペース common ginzaにて開催することが決定した!
立川志の春による「志の春サーカスDX『阪田三吉物語』」から幕をあけたGINZA PLACE “亭”。
第2弾は、立川志の春と杵屋佐喜による落語と長唄のコラボレーション企画を開催する。
昨年開催の『志の春サーカスVOl.2』、『小豆島二十四の瞳映画村公演』、今年開催の『第9回高円寺演芸まつり』と、これまで3回好演が続くこの企画。今回、都内初⁉の2日間連続の開催となり、1日目は『落語×長唄ミュージカル』として落語と長唄の融合を、2日目は『落語と長唄の世界』として、各々の王道芸が披露される。
老若男女が行き交う銀座四丁目の中心、GINZA PLACEで、
落語と長唄が、一体どのような化学反応を起こすのか。どうぞご期待ください!
GINZA PLACE“亭” 『落語×長唄ミュージカル』&『落語と長唄の世界』
第1日目 『落語×長唄ミュージカル』
日程:2019年6月26日(水)開場18:30 / 開演19:00
落語と長唄の融合。如何様な化学反応が生まれるのか、やってみないと分かりません。
とは申せ、元来、落語と長唄には、時代や作品が共通しているものが多くあり、
前代未聞ですが、決して無謀な企画ではないと確信します。
志の春と佐喜が奏でる豊かなハーモニー、ご堪能ください。
翌日の「落語と長唄の世界」とお見比べ戴くのも、おつな味がするかもしれません。
第2日目 『落語と長唄の世界』
日程:2019年6月27日(木)開場14:30 / 開演15:00
「落語×長唄ミュージカル」の翌日は、銘々が、落語と長唄各々の王道芸を披露。
年中、冬毛の猫のようにまるまるとした志の春が、舌好調に志の春節を。長唄界のプリンスという異名を持つ佐喜は、三味線、囃子とともに、佐喜節を朗々と奏でます。
出演者:立川志の春、杵屋佐喜社中
会場:パノラマスペース common ginza (東京都中央区銀座 5-8-1 GINZA PLACE 3F)
料金:全席自由 ¥4,200(税込) (当日券¥4,500) ※未就学児入場不可
チケット一般発売:5/17(金)12:00より
・ローソンチケットhttps://l-tike.com/ginza-tei/ 0570-000-407(オペレーター対応/10:00~20:00)
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/ginza-tei/ 570-02-9999 (Pコード:494-523)
・e+(イープラス) https://eplus.jp/ginza-tei/
お問い合わせ:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00-19:00)
[主催]ヴィレッヂ/ディスクガレージ/ローソンエンタテインメント
[協賛]GINZA PLACE
[協力]パノラマスペース common ginza / STANDARD WORKS
[企画制作・製作]志の春事務局/ヴィレッヂ
【立川志の春:Profile】
落語家。立川志の輔の三番弟子。
▪2002年10月入門「志の春」。2011年1月「志の春」のまま、
二つ目昇進。
▪1976年、大阪府豊中市出身。千葉県柏市で育つ。幼少時と学生時代の計7年間を米国で過ごす。
▪古典落語、新作落語、英語落語を演じる。
▪月例独演会を開催しながら、半年に一度、英語による独演会を行う。
落語以外の表現を模索する「志の春サーカス」、下ネタ及び艶噺のみ限定の「シモハルの会」、シンガポールでのフェスティバル参加、大学、企業にて落語を交えた講演も多数行う。その他、JAZZ、演劇、日本酒、和菓子等ジャンルの垣根を越えたコラボに積極的に取組中。
▪2013年度NHK新人演芸大賞本選出場。2013年度「にっかん飛切落語会」奨励賞受賞。
今公演は、自身の新作落語及び落語以外の表現も模索する「志の春サーカス」から派生した企画である。
立川志の春公式サイト http://shinoharu.com/
【杵屋佐喜:Profile】
長唄・唄方。三代目。
父は江戸時代より続く長唄佐門会家元、七代目杵屋佐吉。幼少より祖父・
五世杵屋佐吉に三味線、人間国宝・杵屋佐登代に唄の手ほどきを受け、
6歳で初舞台。2002年、父の前名である佐喜の名を三代目として襲名。
第 11 回アジアクラシック音楽コンサート新人賞受賞。
長唄の唄方として全国各地の演奏会、歌舞伎公演(玉三郎・海老蔵・猿之助・勘九郎丈ほか)日本舞踊会、NHK「にっぽんの芸能」他テレビ、ラジオに出演多数。「市川海老蔵NY・カーネギーホール公演」「平成中村座スペイン公演」など海外公演でも活躍する一方、「和風ビートルズ
メドレー」、国立劇場が公開した「PPAP」の和楽器バージョンで唄を担当するなどユニークな活動でも知られる。母方祖父は「七人の侍」などで知られる映画俳優の木村功。
杵屋佐喜公式twitter https://twitter.com/kineyasaki
プロフィール写真:Shinobu Shimomura
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