84.3%の女性が「もともと家で過ごすことが好き」。オズモール会員827人の東京女性にアンケート「おうちで快適に過ごすには? テレワークはどうしてる?」
スターツ出版株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:菊地修一)が運営する女性サイト「OZmall」(会員数340万人)https://www.ozmall.co.jp/ は、新型コロナウイルスの影響で外出自粛を余儀なくされている女性たちを対象に、「おうちで快適に過ごすには? テレワークはどうしてる?」アンケートを実施いたしました。※アンケート/オズモール調べ 期間:2020/4/7~4/14、n=827
◆詳細はこちら >> https://www.ozmall.co.jp/lifestyle/article/23423/
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◆84.3%の女性が「もともと家で過ごすことが好き」
Q.家で過ごすことは好きですか?
A.とても好き27.8%、どちらかというと好き56.5%、どちらかというと嫌い14.8%、大嫌い1.0%。
意外(?)なことに、もともと家で過ごすのが好きな人が大多数。家で過ごすのが好き派からは「のんびり」「リラックス」というキーワードがたくさん出てきて、自分の家の中をストレスなく過ごせる空間にしている人が多いよう。一方、家で過ごすのが嫌いな人は「退屈」「イライラ」などという言葉が出てきて、アクティブなアウトドア派ならではのストレスが感じられる。
◆好き派のコメント
・裁縫、料理、絵画などやりたいことがたくさんある。人混みが大嫌い。かわいいペットと一緒に過ごせる(30代)・自分の家をパワースポットにして、家具や食器なども全て統一して自分の好きなものにしてあるから、とても居心地がいい(50代)・何もしないという幸せを感じられる(30代)
◆嫌い派のコメント
・よほど具合が悪い時でないと一日家にこもることはない。体を動かさない罪悪感がある(30代)・部屋が汚い。今は普段できないところを中心にお掃除しています(30代)・家事をしなければならないし、家族の誰かがいると落ち着けない(40代)
◆家で快適に過ごすために工夫していることは?
時節柄、掃除や換気をまめに行って、家の中を清潔に保つことを心がけているというコメントが多数。そして、好きな香りを取り入れるという意見も多かった。
◆アンケートコメント
・おいしいものを食べたり飲んだりして、メンタルを良い状態に維持できるようにする。また、ニュースを見る時間をある程度決めて、不必要に不安な気持ちにならないようにする(20代)・同居している人と波風をたてないように、いつもなら指摘してしまいそうなことでもさらっと受け流したりしています(30代)・香水やアロマキャンドルなど、その日の気分で香りを変えて、心地よく過ごせるようにしています(30代)・観葉植物を随所に置いて、どこでも緑が目に入るようにしています。リラックス効果を期待して!(30代)・バルコニーに人工芝を敷き詰めたり、植物を植えたりして子どもが窮屈に感じないようにする。一緒に日光浴する(30代)・ご飯を外で食べるみたいに、かわいい食器にしたり、コーヒーを飲む時はミルクをホイップして、カフェラテアートしたりしている(30代)・家族と距離をおき、それぞれが1人時間を謳歌できるようにしている(30代)
◆家で過ごすことが増えた分、どんなことに時間を使っている?
多かった答えが「掃除」「料理」「断捨離」の3つ。掃除も普段やらない細かいところを丁寧にしたり、洋服や本の整理などに手を付けるなどの回答も多数。手の込んだ料理に挑戦したり、お菓子作りをしたりと腕を磨く人も。
◆アンケートコメント
・ご飯を作るのに、いつも以上に手をかけている。おかずの種類を増やしたり、出汁をきちんととるようにしている(40代)・ラジオを聴く、勉強をする、お風呂にのんびり入る、料理をする。とにかく日々のんびりできなかったことをとことん行っている(30代)・今まで使っていたポイントカードやクレジットカードの見直しをしています。どこで、何の電子マネー(クレカ)で支払えばお得にポイントを貯められるかとかを表にして夫と情報を共有しています(30代)・Zoomを使って英会話のレッスンをしたり、対話型絵画鑑賞に参加したりしています(50代)・ひたすら動画を見ている。海外ドラマやアニメのシリーズ一気見(40代)・食事をのんびりとるようになった。子供との会話が増えた。寝る時間も多めにとれるようになった(40代)・少し前に異動をして業務が変わり仕事をこなすことに一生懸命だったので、この時間を有効活用して必要なスキルを身に付けるために本を読んだりしている(30代)
◆慣れない環境でのテレワーク、どうやって工夫している?
自宅で仕事をする人も増えている中、なれない環境でなかなか集中できないという人も多いよう。仕事がスムーズにできるように、みんなが気を付けていることや工夫している点をピックアップ。
◆アンケートコメント
・化粧して、部屋着以外に着替えることで、出勤している気持ちになる(30代)・家族に仕事中であることを宣言し、仕事中は部屋から出ない(40代)・いつもと同じように働こうと思わずに、この環境で出来ることはどんなことかを考えるようにしています。同僚に突然話しかけられたりしないので、難しいデータや資料と向き合ったりしやすいです(30代)・必ず外着に着替えること。テーブルなど仕事まわりをすっきり片付けてから仕事を始める。時間を決めて、2時間ごとに軽い運動をする(50代)・おうちの中で誘惑になるものを作業場から離す、休み時間と作業時間でアラームを鳴らしてメリハリをつけている(30代)
テレワークのコツとしてよく聞くのが、プライベートと仕事の境界を作ること。着替えたりメイクをしたり、場所や時間を決めることによって、仕事モードを切り替えるきっかけを作ることが大切。また、いつもと違う姿勢で仕事している人も多いので、定期的に体を動かして肩こりや腰痛にも気を付けて。いつもとは違う過ごし方になっていることで、ストレスが溜まっている人も少なくないはず。ひとり暮らしでも、そうでなくても、少しでも快適に過ごすことができるように、家の中での小さなルールや習慣を考えて実行してみては。
【特集】今、私らしく過ごすヒント2020
外出自粛を余儀なくされている今。様変わりした日常に、不安を抱える人も多いはず。そんな中、女性が少しでも前向きに元気に過ごせるように、そして自分らしくあり続けられるように、私たちOZmallは情報を発信し続けたいと思っています。おうち時間を充実させたり、自分と向き合う機会にしたり、落ち着いたらやりたいことを考えたり。それだけでもキモチが明るくなりませんか? 一緒に、明日を想像してみましょう。
◆特集はこちら >> https://www.ozmall.co.jp/lifestyle/feature/23312/
■「オズモール」とは? >>https://www.ozmall.co.jp/
「OZmall(オズモール)」は1996年に女性誌「OZmagazine(オズマガジン)」のWEB版としてスタート。旅、街、ライフスタイルといった女性を応援する特集記事や、高級ホテル・レストラン・ヘアサロンなどの厳選店舗がWeb予約できる「OZのプレミアム予約」サービスを掲載し、会員340万人に支持されています。
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