スマートフォン「AQUOS R8s pro」「AQUOS sense8」をシンガポールで発売
シャープは、1インチイメージセンサー搭載カメラにより高画質な写真撮影を楽しめるフラッグシップモデル「AQUOS R8s pro」と、長時間の電池持ちに加え手ブレに強いカメラを搭載したスタンダードモデル「AQUOS sense8」の2機種を、両シリーズとして初となるシンガポールで発売します。本年6月3日より、現地のスマートフォン販売店やオンラインストアなどで販売を開始します。
■「AQUOS R8s pro」の特長
スマートフォン向けとして圧倒的な集光量を誇る1インチイメージセンサーを搭載。撮影時の光の強さや色味を測定し補正する14chスペクトルセンサーにより、さまざまな光の環境に応じて、“見たまま”により近い自然な色合いで撮影することが可能です。HDR撮影時の画像処理が高速化し、逆光や暗所でも、白飛びや黒つぶれを抑えたキレイな写真をテンポ良く撮影できます。
CPUには高い処理性能を持つ「Snapdragon(R) 8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載。本体背面に搭載の大型のカメラリングを通して内部の熱を効率的に放出する独自の放熱設計「サーモマネジメントシステム」により、長時間の動画撮影など負荷の大きい場面でも高いパフォーマンスを継続します。
ディスプレイには1-240Hzで可変駆動(※1)するPro IGZO OLEDを搭載し、高い省エネ性能となめらかでクリアな表示を両立しています。
■「AQUOS sense8」の特長
1/1.55インチ大型イメージセンサーのカメラに、光学式手ブレ補正(OIS:Optical Image Stabilizer)を搭載。片手で撮影するときも、ブレを抑えてキレイに撮影できます。画質エンジン「ProPix5」により、非圧縮のRAWデータを複数枚撮影して合成するHDR撮影に対応。豊かな階調表現で細部の質感まで美しく表現します。
ディスプレイには、90Hz可変駆動IGZO OLEDを採用。高い省エネ性能と、最大で180Hz相当(※2)のなめらかな表示を両立します。また、大容量の5,000mAhバッテリーと省電力のIGZO OLEDの組み合わせにより、フル充電から1日10時間の利用で2日間の使用が可能(※3)です。
※1 なめらかハイスピード表示およびゲーミングメニューの登録ゲーム設定をオンにしたアプリでは毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入し、オフ時(毎秒60回表示状態が変化)の4倍の毎秒240回の表示状態の変化を実現。なお、アプリケーション側の仕様により、4倍速(240Hz)表示にならない場合があります。
※2 なめらかハイスピード表示およびゲーミングメニューの登録ゲーム設定をオンにしたアプリでは毎秒90回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入し、オフ時(毎秒60回表示状態が変化)の3倍の毎秒180回の表示状態の変化を実現。
※3 1日あたり動画視聴4時間、音楽ストリーミング3時間、SNS閲覧2時間、ゲーム1時間の計10時間の利用を想定した独自基準に基づく試算値です。実際の電池持ちはご利用の環境によって異なります。
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