貨物専用機 2025年度上期路線便数計画を決定
~3機目のフレイターを導入し、ハノイに新規就航、東アジア各路線を増便します~
2025年3月3日
・フレイター運航再開後初めての東南アジア路線定期便として、ハイテク需要などの盛り上がりを見せるベトナム・ハノイに3 月30 日より新規就航します。
・ 香港線を週6 便に、上海線を週3 便に増便します。
・ 成田=台北(桃園)の往復路線を週5 便で新設します。
JALは、国際線貨物専用機(フレイター)の2025年度路線便数計画を以下のとおり決定しました。
今般、ボーイング767フレイターの3機目を導入したことにより、お客さまのさらなる需要にお応えすべく、以下のとおり運航を計画します。

・上記の計画は関係当局への申請と認可を前提としています。
・機材はすべて自社のボーイング767フレイターにて運航します。
・毎月の詳細スケジュールはJALCARGO Webサイトでお知らせします。
(*1)JL6783:成田 - 中部 - 上海(浦東)、JL6784:上海(浦東) - 成田
(*2)5月8日~運航開始
(*3) 5月8日以降の運航スケジュールについては、決定次第JALCARGO Webサイトでお知らせします。
(*4)5月8日~運航開始
(*5)3月30日~5月7日:隔週運航、5月8日~:毎週運航
JALは、生活に欠かせない医薬品・生鮮・ケミカルなどの輸送ニーズにお応えすることで、社会課題の解決に貢献してまいります。今後もフレイターと旅客便を組み合わせたネットワークによって、安定的かつ柔軟な航空輸送力を確保し、お客さまの利便性を向上させるとともに、物流インフラとして持続的な成長を目指します。
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像