聖地巡礼アプリ「舞台めぐり」プロデューサー・安彦剛志氏らによる特別講義「アニメ映画から学ぶ、ソーシャルメディア時代のマーケティング」
~デジタルハリウッド大学大学院 キャラクタービジネスラボによる特別講義(参加無料・要事前予約)~
デジタルハリウッド大学大学院では、キャラクタービジネスラボ(加藤洋教授)による特別講義を開講します。
今回の特別講義では、「ガールズ&パンツァー」など様々なアニメ作品の聖地を巡ることができるアプリ「舞台めぐり」をプロデュースする安彦剛志氏と、まつもとあつし氏(デジタルハリウッド大学大学院2期修了生)を招き、新時代を迎えたエンタメビジネスのマーケティングを、事例を通じて考えて行きます。
今回の特別講義では、「ガールズ&パンツァー」など様々なアニメ作品の聖地を巡ることができるアプリ「舞台めぐり」をプロデュースする安彦剛志氏と、まつもとあつし氏(デジタルハリウッド大学大学院2期修了生)を招き、新時代を迎えたエンタメビジネスのマーケティングを、事例を通じて考えて行きます。
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、キャラクタービジネスラボ(加藤洋教授)による特別講義を開講いたします。
これまで映画は、テレビや雑誌などに広告宣伝を大量に露出することによって、知名度を獲得するのがセオリーでした。しかし、ソーシャルメディアの普及によって、そのマーケティングも大きく変化しています。
大ヒットが続く、「君の名は。」はもちろんのこと、戦時中の広島・呉を舞台とした「この世界の片隅に」では、クラウドファンディングが活用されるなど、2016年は事例に事欠かず、アニメーションのビジネスモデルにも影響が生まれ始めています。
今回の特別講義では、同作品をはじめ「ガールズ&パンツァー」など様々なアニメ作品の聖地を巡ることができるアプリ「舞台めぐり」をプロデュースする安彦剛志氏と、まつもとあつし氏(デジタルハリウッド大学大学院 2期修了生)を招き、新時代を迎えたエンタメビジネスのマーケティングを、事例を通じて考えて行きます。
テーマにご興味をお持ちの方から、本学の教育環境やご入学に関心のある方まで、広くご参加いただける特別講義です。登壇者との質疑応答のお時間も設けております。事前予約のうえ、ご来場ください。
◎詳細・お申し込み:http://gs.dhw.ac.jp/event/170213/
<ゲスト>
安彦剛志(あびこ・つよし)氏
ソニー企業株式会社コンテンツツーリズム課シニアプロデューサー
ソニー株式会社に入社後VAIOのハードウェアエンジニアとして数多くのPCを送り出す。ブルーレイディスクの立ち上げの代表の一人として活躍。ブルーレイディスクの認知度向上のためにブルーレイディスクマイスターサイトを立ち上げ、「あなたの力でBD化プロジェクト」で多くの作品をクラウドファンディングでBD-BOX化。新規事業として「舞台めぐり」を立ち上げ、大洗や沼津、弘前など数多くの地域の集客のサポートを行う。
まつもとあつし氏
フリージャーナリスト/コンテンツプロデューサー/法政大学社会学部兼任講師/デジタルハリウッド大学大学院 2期修了生
ITベンチャー・出版社・広告代理店、アニメ事業会社などを経て、現在に至る。
コンテンツ業界での経験を活かしながら、デジタルテクノロジー・アニメ等のトレンドや社会への影響をビジネスの視点からわかりやすく解き明かす。
ASCII.jp・ITmedia・毎日新聞経済プレミアなどに寄稿。
「コンテンツビジネス・デジタルシフト」(NTT出版)など著書多数。
DHGS修士・東京大学大学院情報学環社会情報学修士
http://atsushi-matsumoto.jp/
<モデレーター>
加藤洋(かとう・よう)
株式会社ギアチェンジ 代表取締役社長・CEO/
デジタルハリウッド大学大学院教授
大学卒業後、広告代理店勤務などを経て(株)アスキー(現アスキー・メディアワークス)に入社。出版、ゲーム部門に関わるマーケティング部長、出版営業局長、マーケティング本部長、新規事業室長などを歴任。
その後(株)ウィーヴにてキャラクターとアーティストとのコラボレーションをプロデュースし、常勤監査役としてJASDACへの上場を果たす。
2003年デジタルハリウッド・エンタテインメント(株)取締役を経て05年4月(株)ギアチェンジ設立。
<キャラクタービジネスラボ特別講義 開催概要>
■日 時:2017年2月13日(月)19:30~21:00 ※要事前予約
■会 場: デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス 3F
(東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F)
■プログラム :
19:30-19:40 本日の講義について・ゲスト紹介(加藤)
19:40-20:00 プレゼンテーション:聖地巡礼がアニメビジネスに果たす役割<仮題>(安彦様)
20:00-20:20 プレゼンテーション:ソーシャルメディアが変えるアニメビジネス<仮題>(まつもと様)
20:20-20:50 ゲストによるパネルディスカッション(モデレーター:加藤)
20:50-21:00 質疑応答・案内など
■定 員 : 50名
■費 用 : 無料
■主 催 : デジタルハリウッド大学大学院 キャラクタービジネスラボ(加藤洋教授)
【詳細・お申し込み】
http://gs.dhw.ac.jp/event/170213/
これまで映画は、テレビや雑誌などに広告宣伝を大量に露出することによって、知名度を獲得するのがセオリーでした。しかし、ソーシャルメディアの普及によって、そのマーケティングも大きく変化しています。
大ヒットが続く、「君の名は。」はもちろんのこと、戦時中の広島・呉を舞台とした「この世界の片隅に」では、クラウドファンディングが活用されるなど、2016年は事例に事欠かず、アニメーションのビジネスモデルにも影響が生まれ始めています。
今回の特別講義では、同作品をはじめ「ガールズ&パンツァー」など様々なアニメ作品の聖地を巡ることができるアプリ「舞台めぐり」をプロデュースする安彦剛志氏と、まつもとあつし氏(デジタルハリウッド大学大学院 2期修了生)を招き、新時代を迎えたエンタメビジネスのマーケティングを、事例を通じて考えて行きます。
テーマにご興味をお持ちの方から、本学の教育環境やご入学に関心のある方まで、広くご参加いただける特別講義です。登壇者との質疑応答のお時間も設けております。事前予約のうえ、ご来場ください。
◎詳細・お申し込み:http://gs.dhw.ac.jp/event/170213/
<ゲスト>
安彦剛志(あびこ・つよし)氏
ソニー企業株式会社コンテンツツーリズム課シニアプロデューサー
ソニー株式会社に入社後VAIOのハードウェアエンジニアとして数多くのPCを送り出す。ブルーレイディスクの立ち上げの代表の一人として活躍。ブルーレイディスクの認知度向上のためにブルーレイディスクマイスターサイトを立ち上げ、「あなたの力でBD化プロジェクト」で多くの作品をクラウドファンディングでBD-BOX化。新規事業として「舞台めぐり」を立ち上げ、大洗や沼津、弘前など数多くの地域の集客のサポートを行う。
まつもとあつし氏
フリージャーナリスト/コンテンツプロデューサー/法政大学社会学部兼任講師/デジタルハリウッド大学大学院 2期修了生
ITベンチャー・出版社・広告代理店、アニメ事業会社などを経て、現在に至る。
コンテンツ業界での経験を活かしながら、デジタルテクノロジー・アニメ等のトレンドや社会への影響をビジネスの視点からわかりやすく解き明かす。
ASCII.jp・ITmedia・毎日新聞経済プレミアなどに寄稿。
「コンテンツビジネス・デジタルシフト」(NTT出版)など著書多数。
DHGS修士・東京大学大学院情報学環社会情報学修士
http://atsushi-matsumoto.jp/
<モデレーター>
加藤洋(かとう・よう)
株式会社ギアチェンジ 代表取締役社長・CEO/
デジタルハリウッド大学大学院教授
大学卒業後、広告代理店勤務などを経て(株)アスキー(現アスキー・メディアワークス)に入社。出版、ゲーム部門に関わるマーケティング部長、出版営業局長、マーケティング本部長、新規事業室長などを歴任。
その後(株)ウィーヴにてキャラクターとアーティストとのコラボレーションをプロデュースし、常勤監査役としてJASDACへの上場を果たす。
2003年デジタルハリウッド・エンタテインメント(株)取締役を経て05年4月(株)ギアチェンジ設立。
<キャラクタービジネスラボ特別講義 開催概要>
■日 時:2017年2月13日(月)19:30~21:00 ※要事前予約
■会 場: デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス 3F
(東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F)
■プログラム :
19:30-19:40 本日の講義について・ゲスト紹介(加藤)
19:40-20:00 プレゼンテーション:聖地巡礼がアニメビジネスに果たす役割<仮題>(安彦様)
20:00-20:20 プレゼンテーション:ソーシャルメディアが変えるアニメビジネス<仮題>(まつもと様)
20:20-20:50 ゲストによるパネルディスカッション(モデレーター:加藤)
20:50-21:00 質疑応答・案内など
■定 員 : 50名
■費 用 : 無料
■主 催 : デジタルハリウッド大学大学院 キャラクタービジネスラボ(加藤洋教授)
【詳細・お申し込み】
http://gs.dhw.ac.jp/event/170213/
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