「毎日のお弁当づくり、おつかれさまでした。」お弁当づくりの「卒業証書」を キュキュットブランドサイト・駅ポスターにて公開開始。
花王株式会社の食器用洗剤「キュキュット」は、3月の卒業シーズンにあわせて、卒業を迎えられた高校生へのエールと、お弁当づくりを卒業される皆さまに敬意をこめたグラフィック広告「卒業証書」を制作しました。2021年3月1日(月)より、キュキュット公式ブランドサイトで紹介するほか、一部の駅でもポスターを掲出いたします。
■花王 キュキュット 公式ブランドサイト: https://www.kao.co.jp/cucute/obento/?cid=cucute_prtimes210301
2020年度も卒業シーズンをまもなく迎えますが、高校を卒業する学生の多くにとっては、卒業はお弁当を持っていく日々からの「卒業」、また毎朝送りだす家族にとっては、子どもの卒業はお弁当を作ってあげる日々からの「卒業」です。特に新型コロナウイルスの影響が顕著になった昨年の卒業シーズンは、急な短縮授業や休校によって毎日楽しみだったお弁当が急になくなりつらかったという学生の声や、お弁当づくりの日々が何の前触れもなく終わってしまい戸惑ったという家族の声もあったようです。
そこで花王キュキュットは、25歳から59歳の女性(計5,000名)、18歳から24歳の男女(計4,449名)を対象に「お弁当づくりの感謝」についての調査を実施しました。
【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ
調査対象:25歳から59歳の女性/18歳から24歳の男女
調査期間:2021年2月5日(金)~2月6日(土)
お弁当づくりについての感謝の実態を聞いてみると、子どもの「高校最後のお弁当」を作ったとき、子どもから「これまでお弁当を作ってくれたこと」に対して感謝の気持ちを伝えられた人は24%(n=1393 大学生・大学院生・専門学生・短大生・社会人のお子様がいる25~59歳既婚女性ベース)でした。一方、「高校最後のお弁当」のとき、母親・父親など「お弁当をこれまで作ってくれた人」に感謝の気持ちを伝えた人は35%でした(n=4,449 18~24歳男女ベース)。また、母親・父親など「お弁当を作ってくれた人」に対して、当時は伝えられなかったが、今だからこそ伝えたい感謝の気持ちがあるとする人は43%となり(n=1,598 「お弁当を作ってくれた人」に対して感謝の気持ちを伝えたことがない人ベース)、多くの学生がお弁当を作ってくれている家族に感謝の気持ちを持っていることがわかりました。
<具体的エピソード>
●「今までありがとうございました」と高校卒業をした時に言いました。その時の心境としては、なんか照れ臭い気がして、すごく恥ずかしかったのですが、あの時を振り返るとあまり後悔はしていないし、むしろ満足な感じがする。(19歳男性)
●お弁当に母が手紙を入れてくれたので、学校で写真を撮り、「6年間お弁当作ってくれてありがとう。美味しかった。」とメッセージを送った。家に帰ってお弁当箱を出す時に、再び感謝の気持ちを伝えた。「こちらこそ、毎回おいしかったと言ってくれてありがとう。嬉しかった。毎朝大変だったけど励みになっていた。メッセージ見た時ちょっと泣きそうになった。」と母に言われた。「もうお弁当を作ることがないから、少し寂しい」とも言われた。(20歳女性)
キュキュットは、卒業を迎えられた高校生へのエールと、お弁当づくりを卒業される皆さまに敬意をこめたグラフィック広告を制作いたしました。ブランドサイトで紹介するほか、一部の駅でも掲出いたします。
【キュキュットについて】
「Happy Wash!Happy Kitchen!」
お皿洗いがもっと思い通りに 気持ちよくできれば、もっと楽しい食生活が送れるはず!キュキュットで、家族の笑顔が集まる 楽しい食器洗いへ。
キュキュットブランドは、多様化するライフスタイルに寄り添い、食器洗いをもっと楽しく前向きにする提案を続けてまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- キャンペーン
- ビジネスカテゴリ
- 日用品・生活雑貨
- 関連リンク
- http://www.kao.com/
- ダウンロード