奇妙でせつないラブ・ストーリー 村上春樹氏『スプートニクの恋人』電子書籍配信開始のお知らせ
株式会社講談社は、2016年12月16日(金)より、村上春樹氏の長編恋愛小説『スプートニクの恋人』を電子書籍として配信開始いたします。
「旅の連れ」という皮肉な名を持つ孤独な人工衛星のように、この広大な世界で、誰もがかわす言葉も結ぶ約束もなくすれ違い、別れ、そしてまたふとめぐりあう。そんなスプートニクの末裔たちの恋の物語です。
講談社は2015年11月27日に、村上春樹氏のエッセイ『遠い太鼓』『やがて哀しき外国語』の電子書籍を配信したのを皮切りに、2016年7月1日には初期三部作である『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』を配信しました。いずれも各電子書店でたちまちベストセラーになり、今日なお注目され続けております。
ある書店の調査によれば、ユーザーの年齢層は、刊行時にリアルタイムで触れたであろう40~50代が中心ではあるものの、30代以下も3割近くいることから、初期三部作が刊行された70~80年代に生まれた世代にも確実に読まれ、新たな読者が生まれていることがうかがわれます。
講談社BOOK倶楽部 http://bookclub.kodansha.co.jp/
「旅の連れ」という皮肉な名を持つ孤独な人工衛星のように、この広大な世界で、誰もがかわす言葉も結ぶ約束もなくすれ違い、別れ、そしてまたふとめぐりあう。そんなスプートニクの末裔たちの恋の物語です。
講談社は2015年11月27日に、村上春樹氏のエッセイ『遠い太鼓』『やがて哀しき外国語』の電子書籍を配信したのを皮切りに、2016年7月1日には初期三部作である『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』を配信しました。いずれも各電子書店でたちまちベストセラーになり、今日なお注目され続けております。
ある書店の調査によれば、ユーザーの年齢層は、刊行時にリアルタイムで触れたであろう40~50代が中心ではあるものの、30代以下も3割近くいることから、初期三部作が刊行された70~80年代に生まれた世代にも確実に読まれ、新たな読者が生まれていることがうかがわれます。
講談社BOOK倶楽部 http://bookclub.kodansha.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像