~企業向け男性スキンケアセミナー第3弾~ 「肌マネジメント研修by uno ~グローバルビジネスと肌マネジメントの意外な関係~」 東京海上日動火災保険株式会社の若手男性社員研修にて実施
資生堂ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役 執行役員社長:杉山 繁和、以下資生堂)は、7月3日(火)に、東京海上日動火災保険株式会社様(以下、東京海上日動)の若手男性社員向けに、男性の正しいスキンケア方法を学んでいただく「肌マネジメント研修by uno ~グローバルビジネスと肌マネジメントの意外な関係~」を実施しました。
グルーミングを通して若者を大人へと導くメンズブランド「uno」は、スキンケア商品やヘアスタイリング商品を展開しております。
昨今、メンズ市場でスキンケアカテゴリーが伸長を見せる一方で、具体的なスキンケア方法やその重要性の理解が低い現状を踏まえ、ビジネスマンの身だしなみの一部として、スキンケアの習慣化を啓発するために、男性のスキンケアに特化した企業向けセミナーを実施しています。
今回のセミナーは、日本最初の損保保険会社として創業された当時から海外に進出し、130年以上にわたり、損害保険業界のリーディングカンパニーとしてグローバルにインフラビジネスを拡大し続ける東京海上日動と実施しました。
同社の若手男性社員に、世界のビジネスパーソンのスキンケアの実態に関する最新の調査結果を紹介した後、正しいスキンケアの方法をレクチャーしました。
■世界のビジネスパーソンの間では、スキンケアや肌マネジメントが一般化
東京海上日動での研修は、本社の様々な部署で働く若手男性社員約80名を中心に、約1時間にわたり実施されました。
冒頭に、同社長岡 岳氏(企業営業開発部 日系グローバル推進室 グローバル営業グループ 課長)が登壇し、研修の趣旨や概要説明を行いました。その中で、参加者に向けて「この研修を通じて、グローバルに活躍するための外見のマネジメントの効用や手法の情報を得てほしい」と語り、この研修を通じて身だしなみがブラッシュアップすることへの期待感を伝えました。
次に、研修の第1部の講師として、当社の行定良太(パーソナルマーケティング部 マーケティングダイレクター)が登壇。「世界のビジネスシーンで一般化する肌マネジメント」と題したレクチャーを行いました。
その中で、行定は、世界のビジネスパーソンの間では、身だしなみとしてスキンケアや肌マネジメントをすることが一般化している一方、日本のビジネスパーソンは、スキンケアへの意識や実践度は最下位で、後れを取っているという調査結果を紹介。特に、中国などアジア各国はスキンケア意識や実践度が高いことから、ビジネスで優位性を保つために、肌の手入れが必要な時代であると語りました。
そのほかにも、肌が人の印象に影響を与えるという当社の調査結果も紹介し、「世界で活躍するために、肌は武器になる」と強調しました。肌には日頃の生活習慣や内面が表れやすいため、肌がきれいな人=肌マネジメントができている人は自己管理ができる印象を与え、好感を持たれやすいと説明し、これからのビジネスマン、特に世界を舞台に活躍する人には「美ジネスマン」を目指して欲しいと語りました。
■男性の肌に必要なスキンケアステップを紹介
研修の第2部には、当社の河村暁子(CSR・コミュニケーション部ライフクオリティー事業グループ)が登壇し、具体的なスキンケアについてのレクチャーを行いました。
そこでは、男性の肌はひげ剃りによる肌あれを起こしやすいこと、また、皮脂量が女性の2倍以上と多く、年齢を重ねてもその量が減らず、酸化した皮脂が体臭につながるなどの、注意点をお話ししました。
こういった男性の肌の課題を解決するスキンケア方法として、泡洗顔により毛穴の皮脂や汚れを洗い流し、保湿剤で肌に潤いの膜を作る2ステップを紹介。丁寧な洗顔と保湿は、老化の防止につながることをお伝えしました。
研修の最後には、スキンケアをご自分で実践できるように、実技指導を行いました。洗顔料の泡立ての体験や、肌あれやニキビ予防に対応したオールインワンジェル「uno UVパーフェクションジェル(医薬部外品)」を使って肌の保湿を体験してもらいました。
中には、慣れない手つきの人もいましたが、「顔の中心から外側に向かって、顔全体にまんべんなく伸ばす」、「日焼けする首にも伸ばす」、「Tゾーン(額、鼻)を叩き、Uゾーン(フェイスライン)には手のひらで優しく押し込む」といったアドバイスに従ってジェルを伸ばし、スキンケアを楽しんでいる様子でした。参加者からは、「さわやかな香りが楽しめ、スキンケアすることで毎朝気分よく出社できそうです」「すっきりとして心地よい肌になりました」と感想の声が聞かれ、仕事へのモチベーションの向上につながる、意義のある研修になったようでした。
当社では本研修を通じて、東京海上日動火災保険株式会社様の皆様が、より一層世界中から信頼され必要とされることを支援する所存です。
当社は「肌マネジメント研修」を通して、男性のスキンケアの重要性やスキンケア方法を啓発し、男性のスキンケア習慣の定着を促すことで、「肌は大人の勝負服。」という「uno」のキャッチコピーのとおり、スキンケアを通して仕事のパフォーマンスを上げる「美ジネスマン改革」を推進してまいります。
【「肌マネジメント研修by uno ~グローバルビジネスと肌マネジメントの意外な関係~」概要】
●日時 : 2018年7月3日(火) 18:00~19:00
●会場 : 東京海上日動火災保険株式会社 本社内会議室(東京都千代田区丸の内1-2-1)
●内容 : 1.研修概要説明
2.肌マネジメント研修 by uno
・世界のビジネスシーンで一般化する肌マネジメント
・正しいスキンケア方法についての講義・実践実習
(座学、洗顔フォーム泡立て大会、スキンケア実践)
●登壇者:
【研修概要説明】
・東京海上日動火災保険株式会社 企業営業開発部 日系グローバル推進室 グローバル営業グループ 課長
長岡岳(ながおか・たかし)氏
【「世界のビジネスシーンで一般化する肌マネジメント」プレゼンテーション】
・資生堂ジャパン株式会社 パーソナルマーケティング部 マーケティングダイレクター
行定良太(ゆきさだ・りょうた)
【男性のスキンケアセミナー】
・資生堂ジャパン株式会社 CSR・コミュニケーション部 ライフクオリティー事業グループ
河村暁子(かわむら・あきこ)
▼ ウーノ ブランドサイト
http://www.shiseido.co.jp/uno/?rt_pr=trb54
グルーミングを通して若者を大人へと導くメンズブランド「uno」は、スキンケア商品やヘアスタイリング商品を展開しております。
昨今、メンズ市場でスキンケアカテゴリーが伸長を見せる一方で、具体的なスキンケア方法やその重要性の理解が低い現状を踏まえ、ビジネスマンの身だしなみの一部として、スキンケアの習慣化を啓発するために、男性のスキンケアに特化した企業向けセミナーを実施しています。
今回のセミナーは、日本最初の損保保険会社として創業された当時から海外に進出し、130年以上にわたり、損害保険業界のリーディングカンパニーとしてグローバルにインフラビジネスを拡大し続ける東京海上日動と実施しました。
同社の若手男性社員に、世界のビジネスパーソンのスキンケアの実態に関する最新の調査結果を紹介した後、正しいスキンケアの方法をレクチャーしました。
■世界のビジネスパーソンの間では、スキンケアや肌マネジメントが一般化
東京海上日動での研修は、本社の様々な部署で働く若手男性社員約80名を中心に、約1時間にわたり実施されました。
冒頭に、同社長岡 岳氏(企業営業開発部 日系グローバル推進室 グローバル営業グループ 課長)が登壇し、研修の趣旨や概要説明を行いました。その中で、参加者に向けて「この研修を通じて、グローバルに活躍するための外見のマネジメントの効用や手法の情報を得てほしい」と語り、この研修を通じて身だしなみがブラッシュアップすることへの期待感を伝えました。
次に、研修の第1部の講師として、当社の行定良太(パーソナルマーケティング部 マーケティングダイレクター)が登壇。「世界のビジネスシーンで一般化する肌マネジメント」と題したレクチャーを行いました。
その中で、行定は、世界のビジネスパーソンの間では、身だしなみとしてスキンケアや肌マネジメントをすることが一般化している一方、日本のビジネスパーソンは、スキンケアへの意識や実践度は最下位で、後れを取っているという調査結果を紹介。特に、中国などアジア各国はスキンケア意識や実践度が高いことから、ビジネスで優位性を保つために、肌の手入れが必要な時代であると語りました。
そのほかにも、肌が人の印象に影響を与えるという当社の調査結果も紹介し、「世界で活躍するために、肌は武器になる」と強調しました。肌には日頃の生活習慣や内面が表れやすいため、肌がきれいな人=肌マネジメントができている人は自己管理ができる印象を与え、好感を持たれやすいと説明し、これからのビジネスマン、特に世界を舞台に活躍する人には「美ジネスマン」を目指して欲しいと語りました。
■男性の肌に必要なスキンケアステップを紹介
研修の第2部には、当社の河村暁子(CSR・コミュニケーション部ライフクオリティー事業グループ)が登壇し、具体的なスキンケアについてのレクチャーを行いました。
そこでは、男性の肌はひげ剃りによる肌あれを起こしやすいこと、また、皮脂量が女性の2倍以上と多く、年齢を重ねてもその量が減らず、酸化した皮脂が体臭につながるなどの、注意点をお話ししました。
こういった男性の肌の課題を解決するスキンケア方法として、泡洗顔により毛穴の皮脂や汚れを洗い流し、保湿剤で肌に潤いの膜を作る2ステップを紹介。丁寧な洗顔と保湿は、老化の防止につながることをお伝えしました。
研修の最後には、スキンケアをご自分で実践できるように、実技指導を行いました。洗顔料の泡立ての体験や、肌あれやニキビ予防に対応したオールインワンジェル「uno UVパーフェクションジェル(医薬部外品)」を使って肌の保湿を体験してもらいました。
中には、慣れない手つきの人もいましたが、「顔の中心から外側に向かって、顔全体にまんべんなく伸ばす」、「日焼けする首にも伸ばす」、「Tゾーン(額、鼻)を叩き、Uゾーン(フェイスライン)には手のひらで優しく押し込む」といったアドバイスに従ってジェルを伸ばし、スキンケアを楽しんでいる様子でした。参加者からは、「さわやかな香りが楽しめ、スキンケアすることで毎朝気分よく出社できそうです」「すっきりとして心地よい肌になりました」と感想の声が聞かれ、仕事へのモチベーションの向上につながる、意義のある研修になったようでした。
当社では本研修を通じて、東京海上日動火災保険株式会社様の皆様が、より一層世界中から信頼され必要とされることを支援する所存です。
当社は「肌マネジメント研修」を通して、男性のスキンケアの重要性やスキンケア方法を啓発し、男性のスキンケア習慣の定着を促すことで、「肌は大人の勝負服。」という「uno」のキャッチコピーのとおり、スキンケアを通して仕事のパフォーマンスを上げる「美ジネスマン改革」を推進してまいります。
【「肌マネジメント研修by uno ~グローバルビジネスと肌マネジメントの意外な関係~」概要】
●日時 : 2018年7月3日(火) 18:00~19:00
●会場 : 東京海上日動火災保険株式会社 本社内会議室(東京都千代田区丸の内1-2-1)
●内容 : 1.研修概要説明
2.肌マネジメント研修 by uno
・世界のビジネスシーンで一般化する肌マネジメント
・正しいスキンケア方法についての講義・実践実習
(座学、洗顔フォーム泡立て大会、スキンケア実践)
●登壇者:
【研修概要説明】
・東京海上日動火災保険株式会社 企業営業開発部 日系グローバル推進室 グローバル営業グループ 課長
長岡岳(ながおか・たかし)氏
【「世界のビジネスシーンで一般化する肌マネジメント」プレゼンテーション】
・資生堂ジャパン株式会社 パーソナルマーケティング部 マーケティングダイレクター
行定良太(ゆきさだ・りょうた)
【男性のスキンケアセミナー】
・資生堂ジャパン株式会社 CSR・コミュニケーション部 ライフクオリティー事業グループ
河村暁子(かわむら・あきこ)
▼ ウーノ ブランドサイト
http://www.shiseido.co.jp/uno/?rt_pr=trb54
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